公園の小さな人工池での水遊びにも
だいぶ慣れてきました。
夏の初めには用心深く
脚しか濡らさなかったCocoさんですが、
少しずつ大胆になり
体を濡らしながらざぶざぶと
水の中を歩き回るようになりました。
途中、疲れると
水の無い奥の場所で、
一人勝手に甲羅干し。
飼い主にまとわりついて
「濡れ落ち葉」などと言われたのでは
心外ですからね。
休憩を挟んで再び水の中へ。
5センチほどの深さの池を全力で渡り
実力を出し切ったCocoさんです。
気づけば顔までびしょ濡れ。
この勇姿を
誰かに見てもらいたいものです。
と、いうわけで
やってきたのはかかりつけの獣医さん。
獣医さんは人工池のある公園の
すぐ近くです。
Cocoさんは獣医さんが好きなので
公園の帰り道には必ず
立ち寄ろうと提案してきます。
診察時間外なので、先生はいませんが
窓辺に飾られたわんこのぬいぐるみたちが
Cocoさんを見ていますよ。
(びしょ濡れわんこがやってきたよ。
何をしに来たのやら。
先生がいないすきに
悪いことをする気かもしれないよ。
しっかり見張っていなくちゃね・・・・)
などという濡れ衣を着せられないうちに
退散した方がよさそうですよ。
家に帰って一休み。
かっこよく泳いでいる夢などを
きっと見ていることでしょう。
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