久しぶりに回文(上から読んでも下から読んでも同じになる文)の特集。
第一弾は、こちら。
第二弾は、こちら。
今回は第三弾ですが
秋にちなんだものを
考えてみました。
菊の茎(きくのくき)
これは、簡単。
牛皮ガムが好物のCocoさん。
食欲の秋なので、一段と・・・
今、牛、うまい。(いまうしうまい)
今でなくても
いつでもうまい、牛ガムです。
近所の桜並木は、あまり紅葉していません。
地味もいい紅葉(じみもいいもみじ)
秋ですから
大きな木の根元には
変わったキノコが生えているかもしれませんよ。
この黄色いきのこ(このきいろいきのこ)
里芋、重いとさ(さといもおもいとさ)
ぎんなんは美味しいですが
殻をむくのが大変です。
銀杏、とことん難儀(ぎんなんとことんなんぎ)
このところ乾燥した日が続き
Cocoさんのコートにも少し毛玉ができてしまいました。
しかし、今のところ
一か所だけです。
此処の毛玉だけの、Coco(ここのけだまだけのここ)
落ち葉の道路を散歩すると
Cocoさんの顔には木の葉が付き、
私の靴にはCocoさんの毛がついています。
毛につく葉、靴に毛(けにつくはくつにけ)
頭が丸くて茎が細い菊の姿は
釘に似ているでしょうか。
似ていないかもしれませんが
ここは無理やり
長い白菊、釘らしいがな(ながいしらぎくくぎらしいがな)
だんだん苦しくなってきたので
これでおしまい。
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