今日は手打ちうどんを作りましょう。
まず、小麦粉に塩と水を混ぜ合わせます。
このようにダマができそうになったら
しっかりほぐし、混ぜることが大切です。
よく混ざったら、今度はこねましょう。
だだをこねずに
生地をこねます。
屁理屈をこねるのも、やめましょう。
場合によっては、ビニール袋に入れて
足で踏むのも良いようです。
ドジを踏んだり
地団駄を踏んだりすることのないように
しっかり生地を踏みましょう。
それから、生地をじっくり寝かせます。
これは、得意中の得意。
寝かせ方が足りなくても、また、寝かせすぎても
腰のないうどんになってしまうので
このように、腰のしっかりしたうどんを作るためには
適度に寝かせることが大切です。
ほどよく熟成したかどうかを確かめるには
指で押してみて
少し戻ってくるくらいが、いいそうです。
それを軽くこねてから
ふたたび、寝かせます。
それから生地を伸ばし、切っていきます。
記事を伸ばしても、世相は切りません。
それから
おいしい所だけをたっぷりとったつゆを用意し
小粒でもぴりりと効いた薬味を添えて
いただきましょう。
おしまい。
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