夕べせっかく治りかけていた口内炎の場所にパールの頭突きを受けて唸りました
パールは何が起こったのかわからずに、私の側から逃げました・・・薄情者
離れて寝ていたバーディが唸っている私の側に来て顔を覗き込み「おかあしゃん?どうしたの???」と手や顔を舐めて心配してくれました。
バーディ君!大人になったね、ちゃんと状況がわかるようになったみたいです
この前滋賀県で競技会に出てからパールに逃げ癖が出始めました
それも競技終了後最後にリードをかける時に、手からスルリを逃げるのです
この頃訓練士さんと練習をしているときもそうです。
逃げ癖がつかないように気をつけてたのに・・・
遠くまで行くわけじゃありません、スルリと手をかわしそのまま側にいるのでもう一度呼べは側に来ます。
嫌な逃げ癖です
思えばバーディも同じくらいの頃に逃げ癖がありました。それも
そんな生易しいカワイイ逃げ癖ではなく広い公園全体を走り回った頃がありました。
うっかり気を抜いたら走りまわる・・・それを捕まえる為に1時間公園内をうろついた事がありました。
フリスビーの練習会でも、逃げてスタッフさんに「御用」になった事もあります
ボーっとしているようで、突然おかしなスイッチがONする子でした。
今日の練習終了後、今現在逃げ癖修正中のニキ家のサブリナちゃんの逃げ癖とパールの逃げ癖が似ている・・・困ったと話をしていて
私 「パールもサブちゃんも、逃げても遠くまでは行かない。飼い主の側でにげてるだけ!それもイヤやけど、バーディは気が大きな犬だから逃げたらハンパなく大逃走をしたのよね」と言うと
ニキのははさんは 「信じられないそれにバーディままはいつもバーディ君の事は落ちこぼれとかぬるいとか言うけど、私は全然思ってないしそんな状態のバーディ君を見たことがないから信じられない」と言います
私 「本当に大変だったんよ」
と側にいた訓練士さんにバーディの大逃走逃げ癖の事を「バーディの逃げ癖ひどかったよな!?」と言うと
訓練士さんは 「・・・・・そうだったけ」とすでにバーディが大逃走逃げ癖があった犬という記憶がありませんでした。
先生・・・・・・私が何ぜあのブルーのロングリード(パールが今愛用中)を持っていると!?
訓練士さんがバーディの逃げ癖を直す為に薦めてくれてあれを購入したのでは?
逃げ癖の事もぬるすぎる犬ともこの1年くらいのお付き合いの、他の訓練生のおかあさん達から「信じられない!!」言われるくらいバーディが成長しているのだと思うととてもうれしかった
訓練士さんすら、バーディが逃げ癖でどうしようもない!という印象がすでになくなってる
この逃げ癖はパパに言わせると「うさぎみたいになって丸くなってものすごい勢いで走るので怖かった!」と言います。私と同感です!
それを考えるとバーディはとっても、おりこうワンコになった
今は呼べば帰ってくるってバーディの事を信じられるの
さて、話はパールに戻ります
私と2回競技会に出てから、すっかり様子が変わってしまったパール・・・ちょっと変です
はっきり言ってスランプかな
※動画をご覧いただける方は音にご注意ください電車の通過音や待っている練習犬のパピーちゃんの鳴き声などが入っています。
訓練士さんと脚側行進の練習中です。パピーの頃の方がうれしそうだったような・・・?
たぶん私と出た競技会の影響のようです。
バーディにコマンドを出すようにキツめに言うと、怒られたような顔をして怖がってしまうパール。
パールと競技会に出てパールを潰してしまうような気がして、今の私には自信がない
その為1月の競技会は「10科目ビビらず楽しく出来る」を目標に訓練士さんに出陳していただく事にしました。
その競技会の様子を見てこれからの対策を考えるつもりです。
久しぶりに練習中動画を撮ったのでもう一つ
この前の競技会の前に特訓して憶えた股くぐり歩きです。
わかりつつあるようでだいぶんスムーズになりました。
※ご覧いただける方は音にご注意ください
訓練仲間のニキのははさんも私と同じく自分で犬を引くオナハンですが、今回も自分はこの前リボンをとった長男デルフィー君とのポイント取りに集中する為に、末っ子スタンプーのサブリナちゃんは訓練士さんに出陳していただくことにしたようです。
大阪の競技会は・・・・・逃げ癖犬2匹、先生も大変だ
バーディはいつも通り私と出る予定にしているのですが、親戚が思わしくない為バーディ&私は申し込みはしているものの出られるかどうかはビミョウです