捕食のサイクル!?
我が家の近所の川は水もきれいになり、自然がもどりつつあると思います。
一応この田舎の県の中では都会とされる地域にある我が家
川原の歩道は雨のあくる日はナメクジがいっぱいものすごく気温が一気に上がるとミミズがいっぱいそれも足の踏み場がないくらいに出没します。
しかし、野鳥が河川敷の木をねぐらにしている為に夕方になると全部きれいに掃除してくれる
ミミズも踊り食いから干物まで全部~
こうして食べ物が豊富な川原にはこの頃野鳥がいっぱいくるのですが・・・・・
今朝 ヤツ が現れた
私が昔っから大嫌いなヤツ
蛇 (逃げていく色を見た感じではアオダイショウかしら)
パールと朝の散歩に出かけて見ました!!
あの川原であれほど大きな蛇を見たのは初めてというか?今まで蛇に遭遇しても、もっと遠くの河川敷だったし長さにして10cmくらいの小さな蛇を1度みただけです。
嫌だな~
明日から
捕食のサイクルが出来上がっているとすると、蛇は誰がヤルんだ!?
野犬か?
野犬たちは人からいっぱいご飯をもらってメタボだからだめだよなぁ
パールと仲直りしたかったとこの前の記事に書きましたが
理由はコレ
遡る事先週の土曜日の朝、毎朝のちょこっと練習をパールとしていた時に
行進中のフセの時に力加減を間違ってリードで強くショックをかけてしまってからパールが私から1m半くらい離れて近寄らなくなります。
無理に側に近づけるとまるで虐待にあっているが如く
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいと身を縮めて動きません
お尻を落として、腰砕け歩き
ショックはバーディに掛ける力の半分くらいの力です(たぶん)
これは
そしてその日の夕方の散歩も私の側には近づかない
(普段の散歩ではツケと言わなくても私の左足の近くを歩くパール)
室内では普通に膝に乗ってくるのにリードが付くと私が怖いようです。
その事を忘れてもらいたくて
是非フリスビーの練習会に参加したかった私
幸いよい天気でパールは楽しい1日を過ごしました
月曜日の朝の散歩でも毎朝のちょこっと練習はせず、昨日はグラウンド練習日だったのですがぶっつけでやりました。
先週の金曜日に訓練士さんから一つ直すように注意されていたことがあります。
「パールは練習が始まる前からハァハァいっているのが気に入らない。
落ち着かせて練習のスタートをさせるように」
いつもはバーディからの練習なのですが待っている間に興奮するから次回の練習はパールが先でと言われてました。
この事に注意して
車の置く位置もいつもと変更していつもと違う入り方でグラウンドに入って、先生や他の訓練生のところまでいく
ハアハアを制御など出来るのだろうか?と思ってましたがこの方法でそれはうまくクリアしました
そして、ドキドキの練習開始
パールは土曜日より以前のように怖がらず私の左足に付いて歩きました。
一応パールの恐怖心を克服できたみたい。
でも今朝の私のと練習でリードつきで行進中のフセをさせたら、頭を叩かれるときのように目を瞑りながらフセました。
ビビリパール・・・・・まったく忘れてはいないようですが、私が怖くはなくなったようです。
これからのパールの練習計画はどうするか?またまた思案中です
今朝、蛇を見てギャーギャー騒いだ私の側でパールはうれしそうな顔をしてポカ~ん。パールには今朝恐怖で騒いでいた私はどう見えていたのだろうか?