つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

その後のパールと色々と

2014-03-05 13:03:19 | 競技会

パールはヘルニアで1週間のお散歩もダメで、室内でもサークルに2本足立ち封じの屋根をつけての中での生活でしたが

サークルの中でもトイレの心配もなく

自分はこの中ですごさなければいけないと納得したのか

注射ですぐに痛みがとれて、安静生活の最初の2日くらいは「出せ・出せ」と要求しましたがその後はおとなしくサークル生活をすごしてくれました。

 

そして競技のある3月2日(日)なんとか競技会に参加できました

 

パールの苦手な雨あがりの草地は水たまりで、失敗もありましたが

昨年大きな大会があり大失敗をして、パールが途中で逃げそうになるなどあった場所でしたが

悪コンディションの中、よくついてきました。

競技の基準としてはよくなかったですが、私とパールの関係改善には大きな一歩です

 

メインのバーディの「オビ2」・・・やっぱりむずかしいね~

難しいより先に、バーディとリンクへ入る気構えを間違えた

 

先にパールとの競技だったので

なるべく緊張せず、のんびりほのぼのリンクに入るようにしてました。

 

しかし、バーディの方は思いっきり緊張感を出して

「真面目にやらないと、どうなるかわかってるやろね!」これくらいの気迫がいるのを忘れてました

 

みんな合同で始まる

据座と休止・・・どちらもものの30秒待てず

 

1頭ずつで始まる科目のバーディは2頭目だったので

1頭目がやっているのを待つ間、バーディに気合を入れなおすと

 

かつてないくらい真面目にやりましたが~

後の祭りです

 

課目間違いやら色々ありまして、なかなか難しいです

バーディのオビ2はこれからも楽しみで続けたいと思ってます

 

話は変わりますが

 

パールがまだ安静だった期間に

ニキのははさんちで、ニキのははさんのお友達から「テリントンタッチ(Tタッチ)」というのを教えていただきました。

 

テリントンタッチとは

指で円を描きながら動物の身体に触れて、動物体内の細胞の機能と活力を刺激し、普段使われていない脳への神経経路を活性化させ、また、正しい姿勢で歩かせることで、犬、猫の心(脳、神経)と身体を健康にすることによって心と体のバランスを整え 、音響シャイ、無駄吠え、他の子と仲良く出来ない、分離不安等の問題行動の改善につなげるボティーワークです。 (ニキのははさんの日記コピー)

 

パールの体に良さそうなことを何かしたくて・・・

教えていただいたのは1回なので、きちんとできているかどうかはわかりませんが

パールはやさしく触られるその触られ方は好きなようです

Tタッチをのんびり続けてます

 

ニキのははさんおじゃましたました、ありがとうね

教えて下さったシェヴァままさんありがとうございました