パールはヘルニアで1週間のお散歩もダメで、室内でもサークルに2本足立ち封じの屋根をつけての中での生活でしたが
サークルの中でもトイレの心配もなく
自分はこの中ですごさなければいけないと納得したのか
注射ですぐに痛みがとれて、安静生活の最初の2日くらいは「出せ・出せ」と要求しましたがその後はおとなしくサークル生活をすごしてくれました。
そして競技のある3月2日(日)なんとか競技会に参加できました
パールの苦手な雨あがりの草地は水たまりで、失敗もありましたが
昨年大きな大会があり大失敗をして、パールが途中で逃げそうになるなどあった場所でしたが
悪コンディションの中、よくついてきました。
競技の基準としてはよくなかったですが、私とパールの関係改善には大きな一歩です
メインのバーディの「オビ2」・・・やっぱりむずかしいね~
難しいより先に、バーディとリンクへ入る気構えを間違えた
先にパールとの競技だったので
なるべく緊張せず、のんびりほのぼのリンクに入るようにしてました。
しかし、バーディの方は思いっきり緊張感を出して
「真面目にやらないと、どうなるかわかってるやろね!」これくらいの気迫がいるのを忘れてました
みんな合同で始まる
据座と休止・・・どちらもものの30秒待てず
1頭ずつで始まる科目のバーディは2頭目だったので
1頭目がやっているのを待つ間、バーディに気合を入れなおすと
かつてないくらい真面目にやりましたが~
後の祭りです
課目間違いやら色々ありまして、なかなか難しいです
バーディのオビ2はこれからも楽しみで続けたいと思ってます
話は変わりますが
パールがまだ安静だった期間に
ニキのははさんちで、ニキのははさんのお友達から「テリントンタッチ(Tタッチ)」というのを教えていただきました。
テリントンタッチとは
指で円を描きながら動物の身体に触れて、動物体内の細胞の機能と活力を刺激し、普段使われていない脳への神経経路を活性化させ、また、正しい姿勢で歩かせることで、犬、猫の心(脳、神経)と身体を健康にすることによって心と体のバランスを整え 、音響シャイ、無駄吠え、他の子と仲良く出来ない、分離不安等の問題行動の改善につなげるボティーワークです。 (ニキのははさんの日記コピー)
パールの体に良さそうなことを何かしたくて・・・
教えていただいたのは1回なので、きちんとできているかどうかはわかりませんが
パールはやさしく触られるその触られ方は好きなようです
Tタッチをのんびり続けてます
ニキのははさんおじゃましたました、ありがとうね
教えて下さったシェヴァままさんありがとうございました