1月4日(土)
前日、入浴に行った道後温泉にいきました
今度は写真&見学に
千と千尋の神隠しの舞台のモデルの一つになった道後温泉
そんな雰囲気がありました
温泉のすぐそばの「ぼっちゃん広場」
「玉の石」のお湯かけ
パワースポットらしい
道後温泉本館のそとの柵にもシラサギが
白鷺が温泉で足を直したという伝説から、白鷺のモチーフがよく使われているらしい
ここから松山城へ
まず上るのが・・・歩いても上れますが、前日のこんぴら参りで足が痛いし~
抱っこすればワンコもOKだったので、リフトであがりました
昔昔スキー場にあった1人乗りのリフトです~
私はパールを、パパはバーディを抱っこしてリフトに乗りました
落とすと大変なのでちょっと怖かったけど、抱っこしてリフトにのっていると
リフトで降りてくるお客さんが笑顔でこちらをみます・・・(やっぱり変なのかな?抱っこするにはコーギーは大きすぎるし)
ひとりづつ交代でお城の中を見学
(抱っこしていれば犬を連れて入ってもOKらしいですが、急階段も多いしなによりも私がバーディやパールを抱っこするのは10分が限界)
パパが先にお城の中を見学している間に
こうして写真撮影をしていると、
お子ちゃまが次々にきて、まるでコンパニオンドッグ
写真のモデルのためにジーーーっとしているから、ぬいぐるみみたいにみえるのか?
それともおとなしいからか?
連日の大人気の2匹
2日とも良いお天気に恵まれて
楽しい旅でした
松山城から帰りは「今治城」へ
今治城は築城の名手と言われた藤堂高虎公の建てたお城を再建したものだったのですが、
場内が、学校の廊下か?どこかの会議室か?という感じで
立て直した頃の時代背景を感じました
外観だけ重視かな?
中を見学しながら、私は「和歌山城の城内」ってどんなのだったっけ?などと薄くなっている記憶をたたどっていると
私のうしろを歩いていた3人の若い男性のグループが、おそらく中部地域の人なのか?
「名古屋城の中ってどんな床だったっけ?」と一人がいう
するともう一人が「フローリングじゃねえ?」って、側できいていて吹き出しそうでした
地元のお城でも中ってなかなか思い出せないものですね
帰りは今治からしまなみ海道を通って陸路で家に帰ってきました