つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

近況1

2022-08-05 12:16:58 | 普通の日

今日gooのメールに長期間投稿がないと編集できなくなるメールが来たので

近況をUPしました

 

思えば昨年最後の投稿から・・・

あの頃は誰にも言えず・・・

それは昨年4月まだまだこの田舎の地方ではコロナ患者も少なかった頃でした

義母がコロナになりまして・・・

それも家族全員猛反対していた、飲食付きカラオケ

それも毎日行くので

義母の暮らしている場所が会社の事務所なので

「コロナになったら風評被害もあるから困るから」と何度も

息子たちもお願いしたのですが、息子たちが事務所から出かけると

タクシーを呼んで

毎日毎日ブーーーーとカラオケに行ってしまって

(息子のいう事聞かないくらいなので、私が言っても「コロナなんかみんな怖くないって言うてら!!」と言いつつカラオケ通いをしてまして

とうとう、カラオケでコロナクラスター

85歳だったため、昨年の4月初めくらいは

保健所が出張でPCR検査に自宅(事務所)にきまして・・・表で防護服を着て

PCR検査の陽性と結果がでるや、保健所からのお迎えで病院へ強制収容

 

残った家族は同居じゃないので濃厚接触者に当たらず

まあ一応PCR検査を受けましたが幸い全員陰性でした

 

その85歳の義母ですが、15日間入院

入院してすぐに検査をするとすでに肺が真っ白で

トランプ元大統領で有名になったレムデシベルの点滴で命が助かり帰ってきましたが

戻ってくるとすっかり認知症になっておりまして

 

昼夜なしの徘徊や妄想やらで

自宅にいるのに大荷物をもって「帰ってくら---」と言う

ここが自宅だと説得してもダメなので、徘徊するのを後ろから見守る・・・

酷い日は一日中繰り返すので、事務所にいるが仕事にならず

徘徊の大荷物は、意味不明な物が入っていた(洗濯物・湯呑・置物の人形???)

 

妄想は自分のベットに血まみれの人が寝ているとか

もう20年ほど前に亡くなっている、義父も生き返り

それよりもっと前に亡くなっている祖父母も生き返り

現実に一人暮らしなので大家族分の夕飯を作ったりもしたなーーーー

夜中早朝も振り回され(まともな時もあるのですが・・・)

 

もう家族みんなクタクタになっていたある日

ちょっと近所に一人で出かけ転びまして

骨折したのは右手の指だけだったのですが、一人暮らしなので

近所の整形外科に入院をさせていただくも

徘徊・暴言・携帯でタクシーを呼びまくる・101番しそうになるなど色々で

たった2日くらいで

「うちの病院は古いですから、徘徊して大けがをされると困るので

指の骨折だけなので、通院で十分なので退院してください!」と追い出されそうに

つづく



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