goo blog サービス終了のお知らせ 

つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

脳梗塞その後3

2019-06-13 10:11:12 | 健康

3日分、頂いていた飲み薬(ステロイド)を飲み終えたので

昨日、仕事が終わってから診察して頂きました

 

ドキドキ

 

 

私が見た感じでは前日の夜には眼振が止まってると思ってましたが

獣医さんも何やら機械で見ながら「眼振は完全に止まってる」との事

外でチーをする時に右も左も足をあげられるようになった事

顔の傾きが大きくなってきた事など今の状態を聞いていただくと

 

顔はバーディくらいの傾きなら、1月くらいはかかるけど治ると言っていただきました

そして、何よりうれしかったのが

バーディの脳梗塞は軽度で済んだようで

獣医さんによかったねと言っていただきました。

リハビリしだいでは、元通りに歩けるようになるという事でした。

本当にホッとしました。

 

 

皆様にご心配をいただき、ありがとうございました

散歩で歩くことがリハビリになるらしいので、涼しい時間にがんばって散歩します。

 

 

パールに、御願いをしていたのでパールちゃんにもありがとうを

 


脳梗塞その後2

2019-06-12 11:34:43 | 健康

6/11 朝 便秘解消 ドッサリ

   夕方  普通くらいにウン〇が出た

       夕方の散歩は、朝よりもしっかり歩けて、

       左側に壁がなくても大丈夫だった

       仕事帰りに「ハーネス」を買って帰りました、体に楽かと思って

       でも、ハーネスをしたら違和感があるようで歩かないのです

今使っている、カラーです。

(洗濯するときうっかりパールのも洗ってしまった、そのまま置いておくつもりだったのに)

ハーネスを外して、カラーに変えたら歩いた

進歩は、お外でシーをする時

日曜日は足4本ついたまましてました

昨日の朝までは、右足をついて左足をあげてできましたが反対の足にするとよろけて出来ませんでした

昨日の夕方は、左足をあげても、右足をあげても同じようにできるようになりました

歩きはしっかりしたと思う

 

ただ・・・・

 

 

 

顔が、昨日までよりも曲りが酷くなってきている

角度で言うと45℃強な感じです

今朝の散歩では、快便だったし

私が見た感じでは、眼振はおさまっているのかな?

歩きも昨日よりもしっかりした感じ

ご飯も良く食べてます

 

顔の曲りが日に日に酷くなってきているので

良くなってきているのか?

よくわからないのです

 


脳梗塞その後

2019-06-11 10:53:48 | 健康

散歩 トイレ散歩ですが

ちーは、外に出てすぐできます

ちーの方は自宅でも今朝も普通に自分でトイレトレイにもできてます

問題は今まで、少し歩かないと出ないウン〇

9日朝 普通に出た

9日夕 出ない

10日朝 ほんの少しだけでた(固い)

     この日朝はその後病院へ行ったので相談しましたが

     そんなに溜まってないし食べているなら出るだろうということでしたが

     以前会陰ヘルニアになって手術しているので

     再発が怖い為便秘が怖い

10日夕 出ない

     キウイを輪切りで1cmくらいとヨーグルトをあげてみた

11日朝 便秘を一気に解消できてホッとした

 

写真のように顔は左に傾いてますが

眼振は現在ほぼ治まってきてます

ちょっと揺れてるかな?と思うときもある

 

日曜日に診て頂いた病院で、

治っても後遺症で真っ直ぐ歩けず回ってしまったりするかもしれないと言われてましたが

真っ直ぐじゃないですが、回ることはなく歩けてます

左側に「壁」とか何かがあるとわりと真っ直ぐに歩けるようです

 

つい訓練をしていた頃の私の癖で

犬を自分の左足に付けて歩いてしまうのですが

今朝、自分の右足側にバーディを連れて

バーディの体の左側に、私の右足があるようにして散歩してみました

いい感じに歩けるみたいです

 

後は、自宅で寝ている時に

横倒し状態で寝るとき

どうしても左側が下じゃないと寝られないようで

自分でも右を下に寝たいようなのですが

右を下にすると飛び上がって起きます

 

体の左側の血行が悪くなるといけないので、左側をさすってあげるようにしてます

 

まだ安心は出来ませんが

ちょっと良くなったような気がします


魔の6月

2019-06-10 12:06:39 | 健康

6月9日(日)

朝起私がきると、起きてくるバーディがいつもよりも

よろよろ、ヨタヨタ

最近は年の為か寝起きの起き上がりが悪くなってきてましたが・・・

これは・・・

とりあえず散歩に行くとトイレは済ませましたが

やはりヨタヨタ、グラーーーっと

自宅にもどりご飯を欲しいというのであげると

ご飯はいつも通り食べるのですが

食べてる間もヨタヨタ

その後様子を見ていると

顔が左に傾いている

歩くのも左へ左へ歩く・・・

これは、まずいかもしれないと

かかりつけの獣医さんは日曜日でお休みなので

一度かかりつけがお休みだった時に

パールのヘルニアでお世話になった 

H動物病院が午前中なら診察しているので慌てて行きました

いつも混み合っている病院ですが、

日曜日なのでかな?とても・・・混み合ってました

待合室でクレートに入れて待っている間に

バーディが吐いたので慌ててバーディだけ診察室へ入れていただきました

 

診察の順番になり私も診察室に入れて頂くと

診断は私が心配していた通り

おそらく「脳梗塞」で間違いないでしょうということでした

自宅を出るときは、気が付きませんでしたが

診察室の台の上では

私が見ても明らかに眼振(目の玉が左右に激しく動く)してました

 

犬の「脳梗塞」はステロイドでの治療くらいしかないらしく・・・

ステロイドと吐き気止めを注射していただきました

「家に戻ってまだ吐くようなら、明日点滴に来てください」との事でした

日曜日に見て頂いた病院は渋滞していると片道1時間以上かかるので

吐かなかったら、近くのかかりつけで診てもらってもいいということでした

 

幸い晩御飯も今朝の朝ごはんも吐くこともなく

通常と同じフードを同じだけ食べたので

今朝、昨日の診察とバーディの様子を言って

かかりつけの獣医さんにみて頂きました

診断は同じで処置もそのまま、日曜日の病院で頂いてきた

お薬(ステロイド)を飲ませて、飲ませ終わったらまた様子を診せに来てください

との事で

眼振が収まってきたら歩くのもリハビリになるので

散歩も少しずつしていいという事でした

 

こんな風にちょっと左に傾いてます

そして左を下に横に寝ることもできますが

寝返りして、右を下にすると

すぐにガバっと飛び起きる様な感じでまた

こんな感じとか

とりあえず左を下にというか

左側に傾いている姿勢でいることが楽なようです

 

 

 

昨年パールの腎臓が一気に悪くなったのも6月でした

パールちゃん

寂しくてもバーディを連れて行ったら嫌だよ・・・


パールの手術

2018-01-06 11:55:55 | 健康

2017年10月31日(火)

2014年頃からあった右の胸部の直径3~4cmくらいの大きな脂肪腫の隣に

小さな腫瘤が2つできてその形もなんだか嫌だったので病院へ連れて行った

 

「局所麻酔で今日取りましょう」という事になり、取った組織を検査に出して数日

 

 

診断結果は  肥満細胞腫グレードⅡ (悪性腫瘍)

  腫瘍は軽度の水腫や中度の線維増生、炎症細胞浸潤を伴いながら、真皮から皮下織へと浸潤増殖しており、切除に至っている。

  また、拡張した脈管内に落下する腫瘍細胞がまれに見られるほか、多くの拡張した脈管が腫瘍細胞群に接するように分布してる。

 腫瘍細胞は中中等度の異型性を示し、核分裂像は高倍率10視野に0~1個ほどと頻度は非常に低い

                     (難波動物病理検査ラボ 病理検査報告書より)

 

治療法として

まず、再手術

全身麻酔で、腫瘍があった場所を大きく切除

この手術でも、結果が良くなかったら薬でということで

 

11月11日(土)

再手術

今回は右前足から腹部に向かって長さ15cmくらい切りました

横幅も大きく切除しましたが、体の中に向かっては肋骨もあるので取れるだけという事で・・・

 

診断結果  切除状態は良好

  合計4箇所切り出したうちの1箇所では、皮下組織において前回と同様の肥満細胞腫病変が認められる。病変と切除縁の間には、切除後の収縮した組織で水平方向に最短1cm、底部方向には筋組織を含めて最短5mmの正常組織が観察され、病変切除縁への露出はみられない。

  観察範囲内に明らかな脈管侵襲は見受けられない。

  その他、前回の手術時の縫合糸とみられる円形の透明構造物を中心とした軽度の好中球、マクロファージ浸潤や、繊維芽細胞・膠原繊維増生が認められる。

                 (難波動物病理検査ラボ 病理検査報告書より)

 

 

この結果がもしも悪かったら、癌のDNAを調べて薬を服用して癌をなくす予定だったのですが

そこまでする必要なしという事で

今後は経過観察という事になりました

 

手術したときに、かかりつけの動物病院が改装工事の為に仮の場所へと移転していた時期で

入院設備が整っていないとの事で

手術後 麻酔が覚めてからすぐに自宅に

 

おすわりのままで、寝ると痛いらしく

座ったままコックリコックリしているのですが、キュンキュン鳴くので可愛そうで・・・・

 

あくる日は日曜日で動物病院はお休みだったのですが、パールの担当の先生が「どうですか?痛がってますか?」と電話をくださって

病院へ連れて行き、痛み止めの注射を打ってもらいました

 

さすがは犬といいますか・・・

月曜日には普通に動いてましたし、痛がるような感じも見せず

 

 最初の手術の時にネット包帯をこうして着せてくれたのですが、1分かからずに脱ぐので

 

  

 

エリカラ服を買いましたが、獣医さんがサイズを測って長さ的にはコーギー用だと言ってコーギー用を買い求めたのですが

簡単に脱いじゃいます

やっぱりコーギー用はパールには大きい

仕事に行っている間に、手術からまだ4日目服を脱いで、勝手に抜糸・・・トイレシーツに血が

 

慌てて病院へ行こうと思ったら、いつも私の乗っている車は旦那様が乗っておまけにクレートも積んだまま出張へ

 

大慌てて、近所にいるパールの生家のママさんに助けてもらって病院へ

傷は開いてなくて一安心

 

そんな事もあり、不器用なのにエリカラ服を縫い縮め

上にバーディの袖のあるTシャツを着せてなんとか乗り切りました

 

パールも10歳を過ぎて、シニアになりました。

どうか、このまま転移なく過ごせるといいなと思ってます


バーディの手術から1月

2016-02-06 10:59:21 | 健康

2月6日(土)

手術から1月、年末の状態が信じられないくらい元気にしてます

 

 

抜糸をするころ(手術から10日くらい)から、毛艶もピカピカになり毛量もフサフサになり

昨年の秋の毛換期に、バサバザサでツヤのない毛で毛量もすくなく「年かな?」などと思ってましたが

癌に栄養を取られていたようです

 

 手術の時にお腹の毛を刈ったので、雪の降る寒い日はちょっと心配でしたが

お散歩も元気にたのしくしてます。

 

抗がん剤は肝臓癌には効果は???らしいので、やめておこうかと思ったのですが

実際に抗がん剤治療をしている飼い主さんたちから聞くと、犬は人間のような副作用はないようなので

 

この前の検査結果では肺や他への遠隔転移を疑いがあったので、主人と相談して抗がん剤治療もすることにしました。

第一回目の抗がん剤治療が2月2日でした

その後も食欲も、便も、お散歩も変わりなく元気にしてます。

 

これで次回までに、肝臓の数値が悪くなってなかったら2回目をする予定です。

 

ごはんにこんなサプリメントも入れてます(マイタケエキス)

 

前の日記を書いた後、ジャッキーママさんが手作りのお守りを送ってくださいました

ありがとうございます

 

とても元気で楽しく過ごしてます

 


バーディが倒れた日から

2016-01-18 10:41:36 | 健康

2015年12月17日 普通の日だった

バーディも普通に晩御飯を食べて元気にしていた・・・

夜寝ようと思っていたPM11時過ぎ、「寝ようか~」の私の呼びかけに廊下にフラ~っと出てきたバーディはいきなり小便を失禁しそのままパッタリ倒れた

意識はあったが動けないようだった

 

2015年12月18日 朝になりバーディにご飯をあげてみるがやはり食べない

病院が開く時間にすぐに病院へ行く

 

エコーでみると脾臓が大きく腫上り

おそらく「脾臓腫瘍」

脾臓は血を貯めた風船のような臓器の為、細胞を針で採って検査できないらしい

血腫ならば手術すれば助かるが、血管肉腫だったら手術しても長くないらしい(一月ということも・・・)

 

おそらく倒れた時かその直前か?に脾臓一部が破れた為に

極度の貧血と低体温になり動けない状態になっているらしい

  

手術するにしても、とりあえず今の状態を脱しないとショック死してしまうとの事で

一週間増血剤と、抗生剤を飲ませて体力を回復させることが大事ということで

 

この日診て頂いて、私の仕事中に病院で点滴してもらって低体温を起こしているので保温マットで温めてもらいご飯も食べたらしい。

仕事を終えて迎えに行くと、

ご飯は食べたが、トイレを全然していないとの事

自分で立っていられない状態の為、トイレをできないようだ

自宅に帰って慣れた場所でトイレさせてやってほしいとの事で、抱っこして連れて行ってみたがやはり立てなくて

その日はトイレできなかった

 

あくる日トイレシーツ立たせてやるとやっと小便が出来た・・・・・ビックリするような血尿でした

その日からご飯も普通に食べられて、トイレ散歩もできるようになり

血尿もあくる日で普通の尿の色にもどりました。

 

一週間薬を飲ませて、体力を回復させて

改めて病院へ行ったのが12月25日

貧血も治って体力も戻ったようでしたが、あいにくといいますか年末で手術は年明けと言うことに

 

1月4日から病院か開くので、その日に12月25日と同じように体調が良さそうなら手術の日を決めましょうということになってました。

 

そして1月6日 手術しました

 

脾臓の摘出だけなら、短時間で手術が終わるらしいですが

肝臓と癒着している可能性もありますと言われてましたが・・・お腹を開けてみると

肝臓、十二指腸、膵臓、脾臓、大動脈と癒着しており

 

大手術だったようで

取り出された臓器は

 

テニスボールよりも少し大きいくらいの大きさでした

もともとの病気は肝臓だったようで、手術名は「肝葉切除」となってました

 

 

手術から目覚めて、面会が可能になった夕方のバーディです

 

その日から入院しているバーディを朝夕に面会に行くのですが・・・

まだ帰れそうもないのにとても家に帰りたがるバーディ

お腹の中を触ったことによるらしい、酷い下痢になりグッタリしてましたが

9日の朝面会に行くと便も固まり、食欲も戻ったらしく

 

連休前の1月9日の夕方やっと退院できました

 

1月12日  の診察で少し貧血しているのでお薬をもらって飲んでます

 

 1月16日 抜糸・組織検査の結果もでました

 

残念ながら

肝細胞癌

所見:提出された標本には、高度で広範囲な壊死がみられ、その周りに輪郭の不明瞭な腫瘤が存在している。

腫瘤細胞は少量の線維性組織に区画され、結節状に配列している。

これらの細胞は多角部では淡明、空胞状を呈している。

核は円形~楕円形でクロマチンは顆粒状、核仁は明瞭で1~2個を有し、核分裂像を散見する。

 

コメント:肝細胞癌と診断しました。強い壊死がみられます。

遠隔転移の見られる腫瘍ですので、肝臓内、腹腔内転移、肺野の定期的な観察が必要と考えられます。

                       (次世代医療開発センターによる報告書から)

 

 

獣医さんから、抗がん剤の説明も受けましたが特別良く効く抗がん剤もないようで

主人とも相談して、抗がん剤治療はやめておこうということにしました。

 

いま現在、バーディは以前と同じように元気に動けて、いっぱい食べられてます

抗がん剤で弱らせて延命させるよりも、一日でも楽しく過ごせるようにしたいと思いました。

 

なるべく普通に余生を過ごさせてあげたいと思ってます。

 

 

 

 

 


パールの足

2015-03-07 14:10:37 | 健康

パールは昨年の夏の終わりに右の前足を痛め

自宅で養生している間に、サークルの中で騒いで

靭帯をのばしてしまい、ご存じの通り一度伸ばしてしまった靭帯は元通りになることもなく

それからずっとビッコを引いてました。

 

競技も、飛んだり跳ねたりの競技ではないですが「このまま治らなかったら引退だなー」と最後に競技にでたFCIのあと

競技会の報告とともに書いた、日記にmixiでマイミクさんのさらださんからリハリビを教えて頂き

大阪までリハビリに昨年の11月から通ってます

最初、リハビリに連れて行ったときはリハビリの先生に「あららー」と言われるくらいビッコだったパールですが

日に日によくなり、もうめったにビッコを引くことはなくなりました。

 

リハビリの通い始めは

電気治療&温熱治療&マッサージ

自宅でも散歩前にするマッサージとか寝起きにビッコになるときに、温めたタオルで温湿布してマッサージする方法などを習いました。

これでほとんどよくなってました。

 

次は

 

こんな感じで、バランスボールなどで

痛くなくなっている足にも均等に力をかけられるように練習

(痛みがなくなってもクセで、その足に体重をかけないようになってました)

 

もうちょっとしたら、マシーンで歩く練習をするそうです

普通の散歩での歩きと違って、伸ばした靭帯の周りの筋肉を強化できるような歩き方の練習をするそうです。

 

3月に入ってから、散歩も従来の距離&時間の散歩がやっとできるようになりました。

 

 

そしておまけのバーディ

 

パールをリハビリに連れて行った初日

ビビリまくりのパールだったので、付き添いにバーディもリハビリルームに連れて行きました。

 

リハビリの先生はパールをマッサージしながら、バーディの前足を見て

「前足の爪よく減っているね」と言いました

私が「バーディは後ろ足が弱いので前輪駆動で歩いているので」と答えると

「違いますよ~この子はね前足を擦って歩いているの(こんな風にと自分の手でやってみせる)」

前輪駆動というより、首を前に落とすことでバランスをとっているからこんな風になるんですよって、言って

普通の高さに首をあげて歩くのはたぶん今のこの子には苦痛だと思うといっておられました。

 

そういわれれば、クンクンしたの臭いを取りたいから下を向いているだけじゃないような心当たりもあった私

 

それ以来、バーディもマッサージ&バランスボール運動にいっしょに通ってます。

 

バーディは首のあたりがメチャメチャこっていたのに、やわらかくなり

訓練でも首が自然な高さに上がりやすくなってます。

上を向いて歩けとはちょっとバーディには酷だったのかもしれないと、普通に歩けることをめざし

2月から訓練を再開しましたが

思った以上の効果がでてます。

 

大阪までは遠いと思ったけど、日曜日に治療していただけるし行ってよかったです

紹介してくれた、さらださん本当にありがとうございました

 

まだしばらく月に1回か2回通うと思います

 

 

 


病院行きばかりの我が家

2014-02-13 13:27:47 | 健康

は以前から、歯科で

「寝ているときに歯を噛みしめている」といわれてました

自分でも起きた時に、自覚症状があり時々歯を思いっきり噛みしめたような痛さがあった

 

先日、朝食にバナナを食べようと思うと

口が思ったように開かない・・・以前から顎が時々鳴るので

もしや顎関節症とかと焦り

マイミクのはーちゃんとのメールのやりとりで、このことを書いたら

うちの娘も経験者だけと、治療は怖くないから早めに病院へいきなさいねとすすめていただき歯医者さんへいってきました。

たぶん明日くらいにマウスピースができてきます

 

うちの旦那ちゃんですが、

風邪以来、胃腸の具合が悪くて

しばらく胃も腸も検査をしていないのでと

この1週間で両方しました

 

私と旦那ちゃんの病院の代金で・・・姪っ子の結婚祝いの為に手元に置いていたお金半分使っちゃいましたーー

 

冗談で次はワンコか???

 

などといっていて

 

今朝、ワンコ部屋にワンコを起こしに行くと

いつも元気早起きのパールが寝たままで起きない

 

起きるとすぐにシーをするのに、起きてもシーしないので

ちょっと体をなでてやると小さく「キュン」と鳴く

それに、ブルブル震えてました

 

とても元気がなくて、具合が悪そう

とりあえずバーディとともに散歩に連れ出すもトボトボ歩くので

 

会社に電話して、出勤に遅れる旨を伝えて

いつも行っている動物病院へ行くと、運悪く1週間くらい臨時休診で

明日もまだ休診だし、どうしようと迷い

パールの訓練士さんに電話で相談すると、早めに病院へ連れて行く方がいいと思うといって違う動物病院を紹介していただき連れて行きました

 

ちょっと場所は遠かったけどいってきてよかったです

 

パールは

ヘルニア  でした

 

1週間は散歩も禁止、家の中でもサークルかクレーとに入れておく方が良いとの事

今日ステロイドの注射をしていただき

3日間プレドニゾロンという錠剤を1錠と半分飲ませます

その間に下痢嘔吐などがあったらすぐにご連絡をくださいと獣医さんにいわれました

 

思えばパールは数日前から階段を上るのが変でした

 

バーディも1月半ばくらいに2F~1Fへの階段を下りていた時に

階段の半分以上を前回りのようにコロコロ転げ落ち、幸いどこも怪我はなかったのですが

いつも行っている動物病院の先生に「年で踏ん張りがきかなくなってきているんだ」と言われたので

それ以来バーディは階段を抱っこするようにしてました。

これからはパールも階段は抱っこです

 朝震えていたのは寒いからではなくて、痛みだったそうです

 

まだまだ若いと思っていたパールも中年になったきたんだね

犬のヘルニアは5歳を過ぎると発症することが多いようで

年的にももうそれを過ぎてます

 

今日の注射だけで、ケロっと治る子もいるらしいですが

治っても1週間は安静にするように言われました

 

 

<覚  書>

H動物病院

 

初診料  ¥950

筋肉、皮下注射:中型犬  ¥950

内服処方料  ¥500

プレドニゾロン  ¥135            合計¥2535

 

パールの体重9.8キロ


肝臓の経過の検査

2013-11-12 15:06:34 | 健康

11月12日(火)

大きな競技会も終わったので

バーディとパールを連れて、肝臓の再検査に行ってきました

どうして競技会が終わってからか・・・・?

それはパールが病院へ行って帰ってくると極度の緊張で、下痢血便になることが多いからです

病院が怖いみたい

 

今年の2/21に

パールがGPT  658(正常10~50) 

バーディがGPT 525(  〃     )

 

療養食にかえてから徐々に下がり

本日は

パールがGPT 69

バーディがGPT 103

 

療養食半分普通食半分で様子をみることになりました

 

ただ2匹とも体重が大幅増で

療養食に変えてから、よく吸収するようでガリガリコーギーだったパールも太りやすいバーディも

 

背骨をさわるとギリギリなので

どちらも300g~500gぐらい体重を減らした方がいいと思いますとのこと

 

パールは生まれて初の10キロ超え 10.5キロ

バーディは9.8キロでした(なんだか歩く姿がコロコロしてめっちゃかわいいと思ったよ丸くなってたんだね)

 

バーディの方は量を気を付けてたのになぁ~

 

普通食、前の肝臓の数値が上がったものは避けなくてはいけないので

2匹にあっているフードをさがさなくてはいけません。

何がいいんだろうなぁ