この頃日曜日になると雨が降るありがたくない周期です
土曜日の夜に泣けると話題の映画
犬と私の１０の約束 を見てきました。
一番遅い上映で鑑賞したので、大人ばかりですいていました。
映画館のアチコチですすり泣きが聞こえましたので私も遠慮なく泣けました
犬の十戒はバーディを迎えた時に、ショップでいただいた飼育のやり方の本の一番後ろに印刷してありそれ以来ずっと私の心にあります。
もちろんパールを迎えるに当たっても私の心とともにありますが、映画を見ていて思い出したのは子供の頃に飼っていたミックス犬のマリの事でした。
晩年のマリです
この写真を撮影する前に腎臓病を患って毎日点滴に通い回復した時の写真です。
この後半年くらいまた元気で過ごしましたが、腎臓の悪化で尿毒症となり虹の橋を渡りました。
最後ぐったりしてまだ暖かかった体を抱きしめて大泣きしました。
マリは私が小学校２年生の時に母の実家で生まれた子犬で私が欲しいと熱望して我が家に来たワンコでした。
両親が共働きだった為に学校から帰ると私を迎えてくれたのが、このマリでした。
マリを飼う時に両親に約束した通り散歩もご飯も、中学３年生の高校受験の時期以外きちんと世話をしたと胸を張って言える自信はありました。
でも、物語のヒロインのあかりちゃんと同じく「犬がいるためにやりたい事ができない」と考えた事があったのも確かでした。
10年は子供の頃は長く感じましたがとても短い。
バーディ・パール、いっぱい楽しく遊ぼうね。
ソックスが死んでヒロインが嫁ぐ時、父親に挨拶するようすを見ながらこれも自分と重なるような挨拶の仕方に先週結婚記念日だった事もあり、自分の嫁ぐ日を思い出しました。
姉の結婚式の時、白無垢を着て挨拶をしようと待っていた姉から逃げ回った父に姉はとうとう挨拶できませんでしたので、私は結婚式の３日くらい前に父と２人になった時に映画のあかりちゃんの様にライトな感じで挨拶する事にしました。
映画とは違いとても厳しい父だったので「嫁に行ったら帰る家はない！」といつも言っていたのに、挨拶をした夜「どうしてもダメだと思ったら帰って来い」と言ってくれました。
その父も今はもう他界しました。
全てで号泣して帰ってきた私の日曜日の朝起きたときの顔は見られたものではありませんでした
私は予告を見ただけで
犬の十戒を読んだだけでも泣けますからね。
ままさんのお父さんは厳しい方だったのですね。
うちはもともと離れて暮らしていたので、結婚式の当日に会って、挨拶もなしでした
私はナツが最初に飼ったワンコなので、ナツがいるから自分が犠牲に・・・とはいい大人なので思わなかったのは良かったのかな？
後は今はサービスもいろいろありますしね。
↓の写真かわいく取れてますね
でも、「まま～」って来ちゃうのは写真の時は困るけどかわいいなぁ
やっぱり号泣ですよね…。
行きたいけど、勇気が～
涙か、鼻水か分からないくらいグチャグチャになること間違いなさそう…
早くＤＶＤかテレビでしないかな～。
ママさんの文を読んでいて涙が止まらなくなりました
幸せだったと感じてもらえるような飼い主になりたいです
↓２枚目の写真とっても好きです
何だかままさんが嫁ぐ日の事読んでたら涙が・・・。
この映画、絶対120％泣くのがわかってるので
怖くて見にいけないんです。
も～想像しただけで胃が痛くなって胸が苦しくなるんです。
だから、私は絶対に見ないと思います。
ままさんは見れたんですねぇ～。
こういうの見ると、いつも以上に
わが子が愛おしくなりませんでしたか？
最近映画館に行って映画を見る機会が中々ないです。
大泣き覚悟で見たいような・・見たくないようなです(^_^;)
ままさんとこのお父様も厳しい方だったのですね。
家の父親も一緒でした。
厳しい父親でしたけど、限界を感じたら戻って来い！って。
何かしら思い出して涙ぐんでしまいました。
でも劇場じゅう皆号泣だから恥ずかしくないらしい。
私は金城武の“死神の精度”を見に行きました。理由＝フラットが出てるから。
＞「どうしてもダメだと思ったら帰って来い」
帰る場所があると思うと反対に頑張れるのかもしれませんね？
あっ、バーディままのとこはいつもラブラブだから帰る理由も無いか？
それにいろいろと思い出して余計に涙してきたんですね
私は嫁ぐ前から親と離れて暮らしていたので、挨拶はなかったです。
あったら号泣していただろうなぁ～
親から離れて寮で暮らす時、一緒に上京して付いてきてくれた父が田舎に戻る時、駅の改札まで見送り、人目があるので一生懸命堪えて、寮に戻ってから１人部屋で泣いたのを今思い出しました
やっぱりＤＶＤが出たら、もう１回静かに家で見よ～っと
見たい！と思う気持ちはあるのですが、なかなか勇気がありません。。。
なぜ？
でしょうね・・・。
犬を飼うことによって、楽しい事もいっぱいあるけど、必ず別れってくるんですよね。
ママさんもご存知だと思いますが、うちの実家の「リキ」も、もう、すっかり老犬です。
いつ？いつ？
と心配ばかりしています（笑）。
マリちゃんは、幸せだったでしょうね。
私は、ママさん程、世話してあげれなかったなぁ～って今になって後悔してます・・・。
バーディ君、パールちゃん。
いっぱい楽しく遊んでね～！
そして、私もタイガと、楽しい毎日を過ごしていきたい。と改めて思いました。
夜中に見に行くと大泣きしても誰にも顔を見られずに帰れますよ
離れて暮らしていると一人暮らしを始める前が親離れですからね。
親は子が何処に行こうと子が60歳になって自分の方が80歳とかになって介護が必要になっても自分の子はきっと気がかりなのでしょうね
私も今ならバーディやパールの事を足手まといのようには思いませんが、年頃の娘はやりたい事も多いですからね
私のように夜中に見に行ったらグチャグチャに泣いて帰ってきても人に見られませんよ
どうですか？たまに思いっきり泣いてスッキリしては？
・・・私もバーディがミック君の年に達していたらちょっと怖くて見られなかったかも
１０年・・・短いですよね
中型犬は長生きする子もいるしお互い目指せ20年でがんばりましょうね
大泣き覚悟で行って思いっきり泣いてきたらスッキリしますよ
泣くとわかっていたので夜中に帰れるくらいの上映時間に行ってきました
お母さんの実家のお父さんもきびしかったのですね、うちも一昔前の頑固爺のような父でした。それでも挨拶した時に「・・・それ以上言うな
亡くなる前は私も姉も夫婦仲良く戻ってくる気配もなかったので安心してくれていたと思います。
自分がいくつになっても子供がいくつになっても気になるのでしょうね
順番が変わってごめんね
パパさんに急に仕事も入らず無事に映画を見に行ってきました
映画を見ると自分が子供だった頃が重なり、今現在元気でいるバーディやパールより子供の頃の一番の親友だったマリを思い出しました。
マリは子供だった私の友達で兄弟で親代わりでもあったのかもしれません。
子供のすることですから無茶苦茶な事もやりました
本当にそうですね、幸せだったと思えるように暮らしたいですね
言えてます、劇場中みんな大泣きですから確かに恥ずかしくないですが行き帰りが恥ずかしいと思い夜見に行きました
わかります
うちのバカ夫婦はCMにコーギーが出ているだけで「あ！！コーギー」と二人して騒いでます
どしてもダメだったら帰って来いと言ってくれた父も他界しました。たぶん母は帰ると言うと「いいよ」とライトに言いそうでそれもまたちょっと怖いです
ラブラブはニキのははさんちではないですか
チキンいつも美味しいよ
確かにあの映画は物語に入り込むから泣けるのであって、へんＰ～さんのパターンでは台無しですね
嫁ぐ前から一人暮らしをすると皆さん挨拶をし損なうようですが、きっと気持ちは通じてます
ＤＶＤで一人でゆっくり泣くのもいいですね
春休みだし、ご家族みんなで大泣きしてきてはいかがですか？
でもリキ君の事を考えてしまうからちょっとキツイかしら
マリの事は最後まで看取ってあげたしいい思い出ばかりだったような気がしてましたが、この映画を見て「子供のする事だからけっこう無茶もやったよね
１０年って短すぎるわ
もう今は犬がいるからあれが出来ないとか思いませんし、バーディとパールと楽しく過ごせるようにしたいです