85歳とは思えないくらいとてもアクティブ若々しかった義母
コロナ入院して退院後
あまりの妄想の酷さと、夜中徘徊&あちこちに電話
昼夜がわからなくなってしまってました
困り果てた息子たちに頼まれて、かかりつけ医の先生に診療内科を紹介していただいて
通うことになりました。
心療内科に通い始めたのが6月初め
本人に心療内科で色々質問したり、テストしたり
質問されていた時には
やはり自分は4人で暮らしている
主人と息子2人と自分と・・・など
その当時の記憶になっているのでしょうね
心療内科の先生にじゃあ今日はここに連れてきてくれたのは誰?と聞かれたら
長男の嫁と答えます
先生にお嫁さんはどこで暮らしているのかな?と聞かれるともう・・・・
その時に心療内科の先生に私が話した中で
義母はとてもよく怒るようになり、まあ息子にも怒るのですが
私にはめちゃくちゃなんですよと話すと
「お嫁さんは、もう義母にはかかわらなくていいですよ。実のお子さんに任せなさい」と言われました
そういえば、予約だったのですが待合室で待っていた他のおばあちゃんには夫婦でついてきている人が多かったです。
・・・と言われましても、仕事の事務所が義母の自宅なので昼間は同じ建物に一緒にいるのは私だし
病院の付き添いも夫も夫の弟も仕事があるし
やっぱり私で
暴言を吐かれながらののしられながら暮らしてました
そして11月に転倒してそこから精神科の病院に転院する時
先に面談があるのですが、やはり
実のお子さん に来てほしいと言われました
仕事があるという夫と夫の弟に「自分の親でしょう!」他人の嫁じゃダメなんですよ!!と
説得して病院の方が面談は土曜日でもいいというので土曜日に
夫と夫の弟2人を連れて面談に行き、精神科の病院で受け入れてもらえるようになりました
面談に行っても、質問されることに答えられるのはほぼ私なのですが
やはり認知症になってしまうと
実のお子さん!これはとても重要なのです
他人の嫁に出来る事には限界があります
コロナ入院から退院する時
自宅に戻ったら認知症が良くなることもあるといわれましたが、退院直後よりどんどん悪くなりました。
>息子といえども・・直接関わるのは嫁です
コレって昭和なんですよね・・・
今の時代育児もそうですが
介護も自分の親なんだからと言う事ですね
まあ、そう言われても夫の感覚は
ザ!昭和です~
モコさんは長い間お姑さんのお世話をされていたのでわかると思いますが
男の人って嫁がやって当たり前みたいに思っているようですが
令和の時代はジェンダーレスと言う事です
(まあ、今でも施設の差入れの用意とかその他実の息子たちはなーーーんにもできませんが)
精神科では、コーさんのコメント返しに書いたのですが
やはり私にと言われてもとても困る内容もありました。
実のお子さんにと言われたのは
心療内科と精神科だけでした
まあ精神科の場合、転院する前の病院で問題行動を数々おこしておりましたので
最初の1週間24時間監視するので、人権問題もあるので実の子のサインも必要でした
認知症で、わけがわからなくなって混乱している人の責任を一人で負うのは大変だし
嫁姑は色々と有るわけで
昭和の時代と違い、嫁だけだ介護を負うものではないと言う事です
育児もそうですが男性も、自分の親なのだから責任を果たさなければいけないと思うので
診療内科で、「お嫁さんは無理だから、実のお子さんに任せなさい」と言われたときはホッとしました
うちの実家の母の方が義母よりも年は上なのですが、全然ボケてないのでなんの本人の意思確認がしっかりとれるので
全てがスムーズにできます。
ママさんち、新しいワンコさんで楽しそうですね。可愛いわ
一旦コロナで入院して環境が変わると
呆けが始まる”きっかけ”になりますよね。
それからドンドン進むよね。
息子といえども・・直接関わるのは嫁です。
病院側は規則があるのかな?
何かあった時の対策かな?
病院に入る手続きは、息子さんの種類に記入箇所が重要なのかな?
それでも入院されて、ひとまず安心ですね。
随分人が変わってしまうのですよね、
良く親切に面倒診てこられました。
やはりお子さんに出て来て貰わないと筋が通らないのですね。
大変お疲れさまでした。
病院で理不尽な扱いを受けて
お辛かったですね。
うちも同じ位の年齢です。