バーディとパール、そしてディーちゃん3頭のCD試験が終わってから
審査をしてくださっていた先生が「Y先生(バーディ達の先生)ちょっとこの子達の練習をさせてもらってもいいですか?」といい
審査の先生は私に「先にやった子犬の方(パールのこと)を出してきてください」といわれまして
CDXを終えたバーディと交代にパールを出して
そして何を見たかったのか?今現在もよくわからないのですが
ニキのははさん&ディーちゃんペアと約10mくらい離れて、まったく同じように
・紐付き、紐なし脚側行進
・招呼
・停座からの伏臥&立止
・行進中の伏臥&停座&立止
同時にやらせました。
・・・何をみていたのだろうか???
これの途中で私はあることに気が付きました・・・
パールがいつも自信なさげになる
・停座からの伏臥&立止
停座からの伏臥をした時に、お耳がペターとならず私の顔を
にぱと見る
次の停座からの立止の時も・・・
パールがにぱっとなるその前の行動を観察していると、
隣でニキのははさんが「フセ」といって同じ事をしているディーちゃんをみて、自分もかあさんに「フセ」と言われて同じ姿なのを確認している???
「犬もカンニングするの?」
その話を試験の帰りニキのははさんと早めの夕食を食べながら、ニキのははさんにいうと
「それで競技会の時はあちこちで違うことをやっているから、パールちゃんがビクビクになるのかな?でもカンニングじゃないんじゃない」と仰ってましたが
そこからしばらく話が進み
私があのいっしょにやったときパールは久しぶりに行進中の立止を失敗したのよね~それも変なの・・・一度立ってたのに、見てたらストンと突然座って今度はキョトキョト・・・
というとニキのははさんは爆笑
そして「やっぱりカンニングやわデルフィーが自信満々に間違えて座ったの!そして私は声符せず指符で立たせたの」
・・・なるぼど、パールは合っていたにカンニングでスワリ
ディーちゃんが今度は立ったのでオロオロしていたんだね
やはりパールはフセ・スワレ・タッテ、どれもきちんと理解できていないのが判明
その為自信なさげに競技しているのだ
がんばれパール
バーディ君もパールちゃんも頑張りましたね~
パールちゃんのカンニング疑惑?
いやいや~カンニングと言うより確認
審査の先生も それを もう1度確認したかったのでしょうか
今後パールちゃんの様な賢いワンちゃんが増えていって将来 個室試験になったりして
まだ結果はいただいておりませんが、今回は審査の先生が大変褒めてくださっていたとうちの訓練士さんがおっしゃってくださいました
カンニングは疑惑ではなく・・・
昨日家でバーディとパールにおやつをあげていたのですが、バーディがフライングでフセてしまったらパールがそれを見てフセました
どうやらカンニングは今に始まったことではなく子犬の頃からバーディをカンニングしていたもようです