長良川の遠征から戻ってまいりました。 総合順位は2位となりました。
結果報告をさせていただきたいと思います。
[スプリント]
予選タイムトライアルは2 位と3 秒の差をつけ、1位を獲得。
しかし、H2H トーナメント戦では、スタートダッシュで急流区間に入るまで競り合ってしまうレースが続きました。それでも急流区間では差をつけ勝ち抜いていきましたが、準決勝で相手チームが執拗にコースを譲る隙を与えず、右にも左にも追い抜くことができないまま、無念の敗退となりました。
男子とのスタートダッシュのパワー差を感じる悔しいレースとなりました。
[スラローム]
今回のテーマはスピードを上げ、タイムも意識するスラロームを目指しました。また、吉野川で積み重ねたゲート練習の成果を出せば結果はついてくると臨みました。一本目スピードはありましたが、接触が目立ち、修正。2本目では、スピードに乗せたボート運びでノーペナルティーを打ち出しましたが、2位とわずか0.51 差で、3 位となりました。
[ダウンリバー]
2 艇同時出走で、前日までの総合ポイント2位のゴライアスとのマッチレースとなりました。スタートで先に出られた中、相手に終始間を空けず、張り付くように追走しました。しかし、レースの流れ・タイミングを上手く絡めることができず、最後まで抜き返すことができませんでした。相手に圧倒的なスピード差を感じることはなく、常に追い抜くチャンスをうかがっていたものの、レースの駆け引きを痛感するレースとなりました。
・・・今回は男子プロチーム「テイケイ」が欠場のため、自分達にも優勝のチャンスがある大会でした。これまでのWWF最高成績は6 位入賞だったので、今回は十分健闘したレースでしたが、2 位という成績は悔しい結果でした。全種目3 位圏内に位置していたにも関わらず、実力が結果に結び付かない苛立ちが3 日間通してありました。男子チームとの瞬発的なパワー差を感じ、それを上回る以上の勝負の駆け引きや戦略の重要さを学ぶことができました。
たくさんの応援、ありがとうございました!! 詳しい大会リザルトはコチラ!
*画像はダウンリバー戦応援に来て下さったチカ母さまの提供です
結果報告をさせていただきたいと思います。
[スプリント]
予選タイムトライアルは2 位と3 秒の差をつけ、1位を獲得。
しかし、H2H トーナメント戦では、スタートダッシュで急流区間に入るまで競り合ってしまうレースが続きました。それでも急流区間では差をつけ勝ち抜いていきましたが、準決勝で相手チームが執拗にコースを譲る隙を与えず、右にも左にも追い抜くことができないまま、無念の敗退となりました。
男子とのスタートダッシュのパワー差を感じる悔しいレースとなりました。
[スラローム]
今回のテーマはスピードを上げ、タイムも意識するスラロームを目指しました。また、吉野川で積み重ねたゲート練習の成果を出せば結果はついてくると臨みました。一本目スピードはありましたが、接触が目立ち、修正。2本目では、スピードに乗せたボート運びでノーペナルティーを打ち出しましたが、2位とわずか0.51 差で、3 位となりました。
[ダウンリバー]
2 艇同時出走で、前日までの総合ポイント2位のゴライアスとのマッチレースとなりました。スタートで先に出られた中、相手に終始間を空けず、張り付くように追走しました。しかし、レースの流れ・タイミングを上手く絡めることができず、最後まで抜き返すことができませんでした。相手に圧倒的なスピード差を感じることはなく、常に追い抜くチャンスをうかがっていたものの、レースの駆け引きを痛感するレースとなりました。
・・・今回は男子プロチーム「テイケイ」が欠場のため、自分達にも優勝のチャンスがある大会でした。これまでのWWF最高成績は6 位入賞だったので、今回は十分健闘したレースでしたが、2 位という成績は悔しい結果でした。全種目3 位圏内に位置していたにも関わらず、実力が結果に結び付かない苛立ちが3 日間通してありました。男子チームとの瞬発的なパワー差を感じ、それを上回る以上の勝負の駆け引きや戦略の重要さを学ぶことができました。
たくさんの応援、ありがとうございました!! 詳しい大会リザルトはコチラ!
*画像はダウンリバー戦応援に来て下さったチカ母さまの提供です