ひとりの幸せ

子供の頃からマンガを描くのが好きだった。色々チャレンジもしたが、良いことあり、凹む事もあった。

そして、自分が障害者だったことを知って、長い時間がかかって、それを受け入れた。

どんなに頑張っても出来ないことがある。

大好きな漫画を描く事も長い間出来なかった。今は出来る。奇跡のようなものである。

毎日、絵を描いている。私は幸せだ。そろそろストーリーの続きを始める。その前に絵の具と遊んでる。

歳をとると、大抵の人はつまらない年寄りになる。BBAランチ、BBA観劇、BBA旅行。

私は、障害のせいもあって集団行動が苦手だ。周りの者は心配するが、基本一人で行動している。

大抵のところは一人で行ける。前職で鍛えられたから。

公用語が英語の船でもヘッチャラ。低レベルの英語力でなんとかする。

英語圏に入ると日本人の団体旅行者が1番意地悪だ。

亡くなった旦那は「日本人が世界一」と言ってたが、集団大好きな国民は、私は嫌いだね。

来年もクルーズの予定。クルーズは、一人で行くと100万くらいかかっちゃうから、これはツレ達と。

基本「私に構わないで‼️」という姿勢を貫く。カクテル飲んで海をじっと見ている。

公用語が英語オンリーの船は安い。コロナのせいで3年行っていない。

私に構わないで❗️って感じの表情。