1000年の置き去りにされている時のアオイ。陽は、家出したのか消滅(死んだ)のかも分からず、辺境の地でソロキャンプ生活。
この人の得意技は泣く事。
陽の前では泣きません。
「あのワガママで、感情のままに勝手に行動する子供のような陽。僕は、いつも酷い目に合っているんだ。でも、嫌いになれない。仕方ないでしょ?」
ぼやきながら浮気性の夫を嫌いになれないシャインに愚痴をこぼしてます。
誰にも欠点はあります。
陽も翔も完璧であるはずもなく、陽は無茶振りをして葵を泣かせてでも自分の役割を全うします。
翔は、気持ちはフラフラしてますがシャインを裏切りません。
被害者である葵とシャインは、異常に嫉妬深いです。
葵は頭脳は秀才止まりの泣き虫。陽は色々あってバカという評価。翔は天才肌で女性問題と隣り合わせ。シャインは優秀なキャリアウーマンながら、ダメンズ。
キャラクターの設定を考えていると面白い。
完璧な人はいない。つか、世の中変な人だらけ。