今度は水彩色鉛筆で描いてみた。メーカーは「さくらクレパス」。
芯が硬い。紙も硬い。色が乗らない。ガシガシ描いても薄い絵になってしまった。
楽天のポイントを気長に貯めていて、ようやく来月にはファーバーカステルの水彩色鉛筆120色と引き換えられる。これは、かなり芯が柔らかく発色も抜群だと聞いている。それが手に入るまでこの丸い水彩紙はしまう事にする。
画材は、油絵具、アクリル絵の具、水彩(透明、不透明)、特殊なところでは漫画の原稿画材を使ったことがある。
今は、水彩と漫画。
昔は画材と言うものは本当に高額で、私はお金が無くて買えなかったけれど、今は外国製(特に中国)がいっぱいあって自分も大人で買えるけれど当たり外れに泣いている。特に絵の具は「安物はダメ」だということが分かってきたよ。
たまに当たりもあるけど、ホルベイン、ウィンザーニュートンくらいのものじゃないと発色が綺麗じゃない。
少し大きなホルベインのF6水彩のスケッチブックをメルカリで買った。結構、お安く。。。来たのが新品、未開封で驚いた。メルカリも力強い味方である。