エピソードを組み立てる。順番を入れ替えるとフォーカスされる事が変わる。セリフを削っていく。
亜遊と桃花。
未だネームにもなっていない。
亜遊と桃花。
亜遊は10年経たずに大人になり、桃花は身体の成長が止まったまま。亜遊と桃花は真逆なのである。心は成熟した大人、身体は子供の桃花。心は10才、身体は大人の亜遊。
ここで、カケルがデリカシーのカケラもない言葉を亜遊に投げかける。
アユちゃんは、大人の身体になっても泣きべそをかいている。親友の桃ちゃんは小さな身体でアユちゃんを慰める。
亜遊は自分に迫ってくるワタリの顔がワタリの兄である亡夫に似ていると気づいてしまう。
地獄の釜の蓋が開いてしまう。
これを始まりに話を作ってる。
まだまだ、絞れてない。