今日は1日中カミユキが降りました。
カミユキとは長野県特有の言葉で
普段、雪があまり降らない中南信地方に
立春を過ぎてから降る水分の多い、春を告げる雪の事を指します。
今日のカミユキは15㎝位は積もりました。
雪かきをしても次々降って来るので、何度も雪かきに追われます。
(角 倉)
雪かきが一段落したところで高島城公園に行って見ました。
公園内は人っ子一人居なく静まり返って居ました。
冠木門
冠木門から見る公園は、額縁に入った絵の様です。
今日のこの気温ですと、明日にはかなり溶けてしまうでしょう。
急いで、カミユキを頂いた高島城の記念撮影をしました。
カミユキと相対してシモユキと呼ばれている雪は
低気圧が長野県北部を通る時に降るサラサラのパウダースノーの事を指しています。