★10月のバラⅡ★

諏訪湖周辺の四季を中心に紹介しています。

孤独な潜水名人・ホオジロガモ

2025-02-28 08:58:40 | 日記

今日で2月も終わりますネ。

寒波が停滞して零下10度前後の朝が続き閉口しましたが、

2.3日前から、昼間はかなり気温が上がり春の陽気になりました。

暖かさに誘われて、諏訪湖岸公園に出かけて見ると、

群れからはぐれたカワアイサコガモの♂が

1羽づつ遊泳しているだけで諏訪湖が広く感じられました。

数日前の寒波が続いて居た頃、♂のホオジロガモが1羽

マルガモやオオバンの群れの中に出没して

採餌して居る様子をまとめ、動画にしてみました。

渡るオオバンの群れの記録はこれが最後だと思われます。

 

          

    ホオジロガモのツガイ   (日本の野鳥識別図鑑より拝借)

 

      

 

 

 

      ★ ループ形式の動画ですので、スクロールして過去の動画をご覧頂くと              過去の動画の複数のBGMが重なり騒音になります。  

 

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20 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kazuyoo60)
2025-02-28 09:15:23
神出鬼没、ホオジロガモは、深く潜って探すようですね。オオバンも潜水を始めましたね。均一の環境なんて無理ですから、この子たちも大変です。
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Unknown (イケリン)
2025-02-28 10:33:55
こんにちは。
冬鳥もすでに移動を開始したものもいれば
桜の花が咲く頃まで滞在するものまでありと様々ですね。
そちらではオオバンも、そろそろ移動を開始するようですが、
こちらでは、まだ当分の間は見ることができます。
ホオジロガモ。きっとどこかで落ち合って渡るのでしょうが
一羽だけとは寂しいことですね。
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kazuyoo60様 (ran1005)
2025-02-28 10:34:28
朝は零下なのですが・・・
昨日は快晴でポカポカ陽気でした。
流石に渡り鳥の群れが見られなくなり、諏訪湖はがら~として
寂しくなりました。
遠くシベリア大陸付近に渡去していく、オオバンを想像して居ます。
終始潜水しての採餌は体力維持の行動だったのかも知れません。
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イケリン様 (ran1005)
2025-02-28 10:43:15
オオバンは諏訪湖に比較的早く渡来して来ますが、今年はヒドリガモや
オオバンも渡来数が少なく感じました。
ホオジロガモは天竜川の河口付近で群れているのですが・・・
上諏訪側の湖岸公園には滅多に姿を見せません。
ホオジロガモは身体が白く潜水ばかりしているので目立ちます。
ユーモラスな姿を見ると、思わず追ってしまいます。
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Unknown (緑の風)
2025-02-28 11:31:41
こんにちは
水鳥たちが少なくなっていくと淋しいですね。
渡りに備えてたっぷりと栄養と体力を備えて、元気に旅立って欲しいものです。
昨夜テレビの番組で、湖の中に花火を打ち上げる島があると紹介していました。
テレビやニュースで「諏訪湖」と聞くと、目や耳がすぐにそちらに向くようになりました。
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みどりの風様 (ran1005)
2025-02-28 12:49:51
諏訪湖には花火を打ち上げる『初島』があり、諏訪湖を写す時には
必ずと言って良い程、初島が登場します。
初島の近くに野鳥の島が在って、私は毎回野鳥の島ばかりを写してしまいます。
湖から渡り鳥が消えると寂しくなります。
オオバンが集団で陸地で草を食べている光景は目にしますが、
こんなに潜水して採餌して居るのは初めて見ました。
エネルギー保持の為の集団行動だった気がして居ます。
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こんにちは (みーばあ)
2025-02-28 14:46:26
渡りの鳥たちが段々飛び立って行ってしまう頃なんですね
ホオジロガモが一羽頑張って採餌中
このカモも又遠くに渡って行ってしまうんですよね
湖畔が寂しくなりますね
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こんにちは♪ (みさと64)
2025-02-28 16:16:08
水鳥たちの渡りも始まって、諏訪湖が寂しくなりましたね。
春間近になると、庭に来る鳥も留鳥よりツグミなどの渡り鳥に、
ついついカメラを向けてしまいます(笑)

たった1羽だけで泳いでいるホオジロガモが、なんだか愛おしいですね。
お仲間と合流ができて、無事に渡りができるのでしょうか・・・
アサギマダラも、秋遅くになって1頭で飛来した時なんかは、
無事に南方へ渡っていけるのか、案じてしまいます。
小さな蝶も鳥も、寒い中で越冬したり渡りをしたり、
逞しい生命力には驚かされますね。
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みーばあ様 (ran1005)
2025-02-28 16:49:21
ホオジロガモの♂は頭がおにぎり型で身体が白いので、
出没するとすぐに判ります。
ホオジロガモを追って居ましたら、周囲の渡り鳥の行動の方が
面白い場合もあります。
これからまた寒波が来る様ですネ。
温度の極端な変動に戸惑いながら生きて居ます。
この処、渡り鳥が減って諏訪湖が広く見えます。
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みさと64様 (ran1005)
2025-02-28 16:59:03
渡り鳥は冬季だけしか出合えませんので、つい目線が行きますネ。
今年は、ツグミが湖岸公園を走る様子が未だ見られません。
暖かいと渡り鳥が急に減少しています。
最後の体力づくでしょうか、ホオジロガモは殆ど潜水し、採餌ばかりをして居ました。
私は勝手な思い込みで、最後のお別れに来てくれたのかしら・・・
等と決め込んで、しばし遊ばれました。
寒がりで意気地なしの私は、逞しい野鳥達にどの位励まされた事か・・・
感謝状を贈りたいデス。
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