西日本側から梅雨入り宣言があり、北上して来ています。
この季節は近隣を少し歩いただけでも、
舗道沿いには多くの花が見られます。
特に、マツヨイグサの仲間が最盛期を迎えて咲いています。
アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)(アカバナ科マツヨイグサ科)
待宵草と言えば夕方から咲く印象を受けますが
赤花夕化粧は、花名に反し、朝から咲いています。
ヒメフウロ(別名シオヤキソウ)
極小の1cm~1.5cm位の小さな花を咲かせているヒメフウロは
場所によっては、葉が紅葉しているにもかかわらず、花が咲いている珍しい植物デス。
茎を手折ると、塩を焼いた様な匂いがする事から
塩焼草(シオヤキソウ)とも呼ばれています。
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