★10月のバラⅡ★

諏訪湖周辺の四季を中心に紹介しています。

処暑の草花

2024-08-25 08:18:25 | 日記

         背丈が低く咲いて居るタカサゴユリ

 

         背高のっぽに咲くニラの花

 

処暑の「処」には止まるという意味があり、

気象の表現とすれば、暑さがおさまる頃を表わします。

残暑は未だ厳しいものの、夏の太陽の勢いが徐々に鎮まり、

朝晩は過ごしやすくなる時期のはずですが・・・

猛暑が続いている今年は当てはまらないかも知れませんネ。

 

 

処暑の期間は、例年8月23日頃から9月8日・白露迄の期間を指します。

私の地方では、朝夕は涼風立ち、実が成る初秋の草花を

身近で見かける様になりました。

初秋の草花と共に過去のblogから、実の写真を加えて綴ってみました。

 

                                   

          ヒヨドリジョウゴの実(2021.11.25写)

 

  

  ガガイモの出来たばかりの実(2006.11.13写)

 

           

 

 

           

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コメント (24)
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