背丈が低く咲いて居るタカサゴユリ
背高のっぽに咲くニラの花
処暑の「処」には止まるという意味があり、
気象の表現とすれば、暑さがおさまる頃を表わします。
残暑は未だ厳しいものの、夏の太陽の勢いが徐々に鎮まり、
朝晩は過ごしやすくなる時期のはずですが・・・
猛暑が続いている今年は当てはまらないかも知れませんネ。
処暑の期間は、例年8月23日頃から9月8日・白露迄の期間を指します。
私の地方では、朝夕は涼風立ち、実が成る初秋の草花を
身近で見かける様になりました。
初秋の草花と共に過去のblogから、実の写真を加えて綴ってみました。
ヒヨドリジョウゴの実(2021.11.25写)
ガガイモの出来たばかりの実(2006.11.13写)
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