早朝に開花する花と言えば、すぐにアサガオやツユクサが念頭に浮かびますネ。
ツユクサは正午頃には、花弁を苞に包み込んでしまいますので
全開の美しい花を写すのは早朝に限られます。
(※ 花の構造はネットから借用して居ます。)
草陰で目立たないですが、午前中から咲き始めて
夕方に全開状態になる茗荷の花はミステリヤスな花姿をしています。
翌朝には、花はすっかりうな垂れてしまいますが
次の蕾がスタンバって居ます。
茗荷は可食部分全体が蕾なので、苞の間からは、
次から次へとかなりの花を咲かせて居ます 。
花を沢山咲かせた茗荷は痩せて枯れて行きますので食用には向きません。
茗荷の花・午後6時30分頃写
※ 茗荷の花の詳細な構造(ネットから借用)
我が家の庭で、花を観察しながら少しだけ収穫した茗荷
メマツヨイグサの花
メマツヨイグサ(別名・アレチマツヨイグサ)は夕方近くから開花し始め
翌日の午前中には花の命が終わります。
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