諏訪湖は盆地の底辺に位置していますから、周囲の山々から冷気が降りて来て
湖面に溜まる現象が起きます。
一般的には『冷気湖』と呼ばれ、急に冷え込んだ朝等に
湖上に濃い霧が発生する事を指しているそうです。
一時的に対岸が霧で全く見えなくなりますが、太陽が射し始めた処から
少しずつ視界が広がって来て、短時間ですが、幻想的な世界が見られました。
霧が消えていく様子
対岸にスッキリ見え始めた穂高連峰
★ ループ形式の動画ですので、スクロールして過去の動画をご覧頂くと
過去の動画の複数のBGMが重なり騒音になります。