例年諏訪湖に渡来する渡り鳥を観察して居ますが
今年は、湖岸に設置されて居る渡り鳥の案内板に掲示されて居ない渡り鳥を
2種類見ています。
1種は先日ご紹介して居るハシビロガモ・もう一種はハシロカイツブリです。
ハシロカイツブリは、遠くユーラシア大陸西部、中国東北部、
北アメリカ大陸北部等から、冬になると集団で
北海道や寒冷な日本の湖沼などに飛来するそうですが
集団からはぐれた1羽を諏訪湖で見付けました。
カイツブリとほぼ同じ大きさのハシロカイツブリ
ハシロカイツブリの大きさは普段見かけるカイツブリの白色バージョンで
渡り鳥のカモ類の中に混じると特別小さく感じます。
終始潜水して採餌している様子は、カイツブリそっくり!
潜水して次にどこに現れるか⁇
気が付けば、かなり長時間遊ばれてしまいます。
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