早朝に開花する花と言えば、すぐにアサガオやツユクサが念頭に浮かびますネ。
ツユクサは正午頃には、花弁を苞に包み込んでしまいますので
全開の美しい花を写すのは早朝に限られます。
(※ 花の構造はネットから借用して居ます。)
草陰で目立たないですが、午前中から咲き始めて
夕方に全開状態になる茗荷の花はミステリヤスな花姿をしています。
翌朝には、花はすっかりうな垂れてしまいますが
次の蕾がスタンバって居ます。
茗荷は可食部分全体が蕾なので、苞の間からは、
次から次へとかなりの花を咲かせて居ます 。
花を沢山咲かせた茗荷は痩せて枯れて行きますので食用には向きません。
茗荷の花・午後6時30分頃写
※ 茗荷の花の詳細な構造(ネットから借用)
我が家の庭で、花を観察しながら少しだけ収穫した茗荷
メマツヨイグサの花
メマツヨイグサ(別名・アレチマツヨイグサ)は夕方近くから開花し始め
翌日の午前中には花の命が終わります。
★ ループ形式の動画ですので、スクロールして過去の動画をご覧頂くと
過去の動画の複数のBGMが重なり騒音になります。
現在ご覧の動画を一時停止にしてから過去の動画をご覧下さい。
この夏、薬味として沢山いただいたミョウガですが、深く考えずに食べていました。
あのミョウガの先に可愛く不思議な花が咲くとはイメージしていませんでした。
これからミョウガの食べ方、味わい方が変わりそうです。ありがとうございます。
メマツヨイグサは近くにはありません。かなり昔には咲いた場所もあったのですが。
ツユクサのブルー、黄色のオシベ、可愛いです。白いのも咲いたのですね。ヒルガオは綺麗でsも、大繁茂になったら困りますね。
綺麗ですよね
朝開いてお昼ごろにはもうしぼむんですネ
花の命は短くて~ですね
ミョウガの花もきれいですね
今朝1個だけ黄色いつぼみを付けたのを見つけて
今小さい瓶のキャップに挿しています
綺麗に咲いています
花を咲かせてしまったらスカスカになってしまって食用にはなりませんよね
お庭には茗荷まで植えられているのですね。
茗荷の香りは、料理や漬物などの脇役として重宝するので
こうして収穫できると嬉しいことですね。
茗荷かこんな花を咲かすとは知りませんでした。
華やかさはないものの、綺麗な花ですね。
他の花苗に障るので、茎を根元から切って居て、花が咲いて居る茗荷が出ているのに気付きました。
私も、初めて茗荷の花を見た時には不思議な気がしました。
可食部分全体が蕾だと言う事も初めて知りましたヨ。
オクラと同じで、花の部分だけ集めて二杯酢も美味しいですヨ。
成長が早く、たちまち庭がミョウガの林になってしまい・・・
茎から切り落として整理して居て、花に出会いました。
草の影でとても綺麗で神秘的な花に見えました。
沢山は採れませんが、私も花は2杯酢で頂いていますヨ。
我が家は牡丹の根っこに突然、茗荷の茎の林が出来て・・・
牡丹の苗木に障るので元気のよい茗荷の茎を切って居て花を見つけました。
初めて見た時には、とてもミステリアスな花に見えました。
茗荷のの蕾からは想像もつかない繊細極まりない花ですネ。
数年前から庭の牡丹の苗木の間から茗荷の茎の林が出来てビックリ!
苗木に障るので茗荷の丈夫な茎を切り取って居て、茗荷の花に気付きました。
暫らくは茗荷優先にした時期もありましたが、現在は牡丹優先にして居ますので
茗荷の収穫は少しです。
掘りたての茗荷は土の香りがして野趣に富んでおり、
何より瑞々しい美味しさが魅力です。
早朝に咲く花を見るのは、早起きの特権ですね!
ツユクサはすぐに萎んでしまいますが、最近昼でも咲いているツユクサを見つけました。
そのうち投稿しますね。
茗荷は花芽を食べているということなんですね。
キカラスウリは朝でも花を見ることがありますが、カラスウリは夜中でないと見られませんね。
たくさんの早朝の花をありがとうございます😊
ミョウガほんの2回ぐらいの収穫でした
お花は食べたことがないのです
マツヨイグサらしいのが散歩に咲いています
雑草はこの暑さにもつよいですね