コゲラはblog友さんの処で時々拝見していました。
キツツキの仲間なので大きいイメージを勝手に膨らませていたのですが・・・
木の幹に飛来した縞模様のコゲラは雀を一回り大きくした位の大きさでした。
キツツキの仲間らしく木をつついています。
2匹で飛来しましたので、もしかしたらツガイで巣作りかも知れません。
ネットで調べてみると、目の後ろに赤い色の羽が在るのは♂の様です。
キハダに空けられた小さな巣穴らしきを変わりばんこに覗いています。
この場所で巣作りしてくれたなら毎日観察に来れますが!!
3日間通いましたが・・・残念ながら、そうは問屋が卸しませんでした。
You-Tubeでコゲラのドラミングの音が何種類か紹介されて居ます。
もしかしたらドラミングはコゲラの言葉なのかもしれません・・・。
私が耳にしたドラミングに一番近い音をお借りしました。
コゲラを追っている最中、何と足元に蝶が飛来しました。
蝶よ逃げないで‼
木の上と足元に神経を集中して・・・二刀流で頑張りました。
蝶はかなり翅が傷んで見えます。
もしかしたら成虫で越冬したヒオドシチョウでしょうか?
ウチではまだ見かけません。
暖かすぎて戸惑ってるんじゃ( ゚Д゚)
コゲラ、きれいな羽根♪
森でドラミング聞こえたり、微かにスガタが観えたりの
経験くらいです。
近くに巣があったらうれしいでしょう♪
なんと、カップルでしたかぁ〜 それは大歓迎〜!
きっと、2羽で仲良く巣作りしてるのでしょうね・・・
この時期、越冬蝶との出会いも嬉しいですね♪
はい、ご推察通りにこれはヒオドシチョウです。きれいに撮影されましたねぇ〜
翅を閉じると裏翅は渋い色ですが、これは背景に擬態して身を守るためなのでしょう。
舞っている時や翅を開いて止まると、翅表は色鮮やかで美しい蝶ですよね。
信州の厳しい冬を乗り越えて、ここ数日の暖かな陽気で越冬明けを迎えたのでしょう♪
我が家の庭でも、春一番の訪問蝶はこのヒオドシチョウですが、まだ姿を見せてません。
クリスマスローズの葉で越冬していたキタキチョウは、先日飛び出しましたよ〜
おそらく、2羽のコゲラはつがいなのだろうと思います。
そろそろ繁殖期を迎えて行動を共にしているのでしょうね。
4枚目の写真・・・くちばしを木の幹に打ちつけた瞬間であることが
頭羽の状態に現れていますね。脳震とうを起こさないのかと心配になります。(^。^)
くちばしを激しくぶつけるので、ドラミングの音もよく聞こえたことでしょうね。
巣作りをしてくれるかも、楽しみですね~。別のカップルが来てくれる可能性もでしょう。
似た蝶が多いです。我が家にも先日からキタテハが来ています。
https://www.insects.jp/konbunrinhyomon.htm
実際には見たことも、木を突く音も聞いたこともないですが
小さいのに、かなり大きな音を響かせていそうです。
いる場所がすぐに分かっていいですね。
近くで巣作りしてもらいたいですね。
この蝶は翅がずいぶん傷んでいますが、成忠のまま越冬したようですね。
この状態でよく冬が越せたものですね。
飛ぶのも大変そうですが、頑張って生きて行ってもらいたいですね(^_-)-☆
春のいい陽気につられて、
コゲラも出てきてくれたんでしょうか。
なかなかこんな鳥見られないですから、
それはよかったではありませんか・・。
よくぞこうした写真をとりました。
こうした鳥や蝶を撮るのは根気がいるでしょうに・・・。
私はせっかちだから、辛抱強く待つのは苦手です。
春ももうすぐですね。
チョウたちが飛び交う季節になりましたね。
花から花へ、楽しそうに飛び回っていますね。
コゲラくん、側頭部に赤い羽根があるようですね?
男の子の徴ですね。
なかなか見えないので私は勝手に「ラッキーコゲラ」と呼んでいます。
コゲラというのは思っていたより小さいのですね
この蝶は先日飛んでいきました
見たことがあります
暖かくなるといろいろな虫が出て来ます
何処かの木陰でこんな大きな蝶が越冬していたのでしょうか?
今年は十数年に一度の大寒波の冬でしたのに・・・
目にした時には、大感激でした。
寒さに弱く萎えていた自分の冬の生活を重ねてネ・・・