諏訪湖に流入する細い河川の、タマミクリが繁茂している茂みの中で
何度も行き来しながら、巣材を運んでいるオオバンの姿を見かけました。
(タマミクリの花)
オオバンの抱卵は3週間程度と聞いて居ましたので
雛の姿が見られる頃を見計らって出かけて見ました。
居ました!!
ヒヨコより多少大きめの愛らしい雛が4羽確認出来ました。
しかし、雨の日で、生憎ビデオカメラを持参しておらず・・・
その後、何度か巣の付近を見に行ったのですが、雛の姿が見られません。
川幅の半分位がタマミクリで覆われている中で子育てして居ると思われます。
巣を探して何度か川筋の観察をしていると
孵化して10日位(?)経過して居ると思われる雛を発見!
もう自力で潜水して採餌出来る様になっていました。
それでも、親に餌をねだっている愛らしい姿を見る事が出来ました。
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