無理しないでボチボチ

ジョークとニュース間違え無いように  

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手紙無筆

2015年08月27日 | 落語・民話


手紙無筆

 昔は、字の読めない書けないなんてぇ連中が、ずいぶんいたんだそうでございまして。

若い衆「八あにぃ、何してるの。」

八五郎「ああ、俺、今、熊公のところへ、手紙書いてるんだ。」

若い衆「手紙書いてるって、よせよ、あにぃ、字ぃ知らねぇじゃねぇか。」

八五郎「いいんだよ、あの野郎だって、読めないんだから。」

なんてんで。

八五郎「ええ、隣のばあさん、俺の留守にだれか来たって、
ええ、熊公が来たって、へぇ、あの野郎には、羽織を貸してあるんだ、
羽織を返しに来たのか、ええ、手紙を置いてったって、どれどれ、
かりていたはおり、しちにおくよ、おい、とんでもねぇ野郎だね、
人から借りた羽織を質に入れちまうやつもねぇもんだ、
あ、熊の野郎、来やがった。」

熊五郎「おおう、あにぃ、手紙見てくれた。」

八五郎「見たよ、お前、人から借りた羽織を、
質に入れちまうやつもねぇもんだな、どうしてくれるんだい。」

熊五郎「ええ、手紙ちゃんと見てくれたの、
羽織はここの棚においてあるじゃあないか。」

八五郎「ああ、本当だ、羽織があらぁ、でもこの手紙には、かりていたはおり、
しちにおくよ、って書いてあるじゃあねぇか。」

熊五郎「いやだなぁ、あにき、ちゃんとよんでくれよ、それ、しち、じゃなくて、
七夕のたな、って読むんだよ。」

 

 

 

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めかけ(妾)

2015年08月27日 | 落語・民話

めかけ(妾)

どうも、ここんとこ面白くない、どっかにめかけでも囲って、たまにはそこで遊びたいもんだ、誰かいいめかけでも世話してくれないか、なんと思っておりますと、表で。

商人「ええ、お好みのめかけぇ。」

なんてんで。

男「え、なんでい、あの、お好みのめかけ、ってのは、
めかけを世話しようってのかな、面白いや、呼んでみよう。」

なんてんで、男が表へ顔を出しますと、歯研ぎ屋が。

商人「ええ、のこぎりの目立てぇ。」

 

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みそ豆

2015年08月24日 | 落語・民話

みそ豆

旦那「おおい、定吉、あの台所へ行ってな、みそ豆が煮えてるかどうか見てきておくれ。」

定吉「へえい、台所のみそ豆、みそ豆と、あ、これかな、蓋を、わ、すごい湯気だな、あああ、いい匂いだ、どれ、少し食べてみようかな、このお皿に、ふっ、うん、旨い、ふっ、旨い、旨い。」

旦那「おおい、定吉、みそ豆は煮えているのかい。」

定吉「へぇ、おいしく煮えてます。」

旦那「食べてやがる、ええ、誰が食べろと言った、意地の汚いやつだ、あのな、お向こうの佐藤さんのうちへ行ってな、みそ豆が煮えておりますからと、遊びに来るように言ってきなさい、本当に意地の汚いやつだ、とは言うものの、本当にうまく煮えてるかどうか見てみたいもんだな、どおれ、ほほう、どれ、このお皿に、ふっ、うん、旨い、ふっ、旨い、旨い、もう少しお替わりっと、まてよ、こんな事をしているところへなぁ、定吉が帰ってきて、なんだ、旦那だって食べてるじゃありませんかぁ、なんてぇとなぁ、奉公人のしめしがつかないからなぁ、どこか一人で食べられる所っと、二階はなぁ、いつ定吉が上がってこないとも限らないし、どっか、ふふふ、あったあった、お便所お便所、あすこなら一人で満員だからな、そうと決まったら、もう少し盛って、ふふふ、ここなら大丈夫、旨い、旨いけど臭いな、旨臭いってぇやつだ、ふふふ。」

定吉「旦那、行ってきました、あのお向かいの佐藤さん、すぐ来るそうです、あれ、旦那、旦那、もう人に用事を言いつけて、自分はいなくなっちゃうんだから、とは言うものの、さっきのみそ豆、美味しかったな、鬼のいぬ間に、ふふふ、うん、旨い、旨い、待てよ、こんな事をしているところをなぁ、旦那にみつかったら、また、つまみ食いをしている、なんてんでなぁ、怒られちゃうから、どっか一人で食べられる所っと、二階はなぁ、いつ旦那が上がってこないとも限らないし、どっか、ふふふ、あった、あった、お便所お便所、あすこなら一人で満員だからな、そうと決まったら、もう少し盛って、ふふふ、ああ、旦那。」

旦那「あ、定吉、何しに来た。」

定吉「あの、えっと、お替わりを持ってきました。」

 

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鏡の無い国

2015年08月24日 | 落語・民話

鏡の無い国

 昔、四国の松山在松山村、ここ一ケ村には、鏡と言うものがございませんで、この鏡の 無い国の連中が団体を組みまして、江戸見物、観音様をお参りいたしまして、仲見世へ、 するとここに一軒の鏡屋さんがございまして、連中、鏡と言うものを見た事ございません から。

田吾作「権佐衛門さーん、われ、そこへ立ってみろ、あっれぇ、われが姿、ここへ写ってるだよ、不思議なこつ、あるもんだ、こりゃきっと観音様の御利益に違いない。」
なんてんで、鏡を拝んだってぇます。
そのまま、国へ帰りまして、また翌年団体を組んで江戸見物、ところが、その一年の間 に、あいにく鏡屋さんが引っ越しをいたまして、その後へ、琴ですとか、三味線を教える 「琴・三味線の指南所」と変わっておりました、連中はそんな事知りませんから。
権平「権佐衛門さーん、どこだね、その姿ぁ見せるっちゅのは。」
権佐衛門「なんでもはぁ、おら、この辺だと思ったが、あ、こりゃいかねぇ、来年まで待たねばだめだ。」
権平「どうして来年まで待たねばだめだ。」
権佐衛門「どうしてって、ここに書いてあるから、しょうがあんめぇに、琴三味線(今年 ゃ見せん)としてある。」
権平「あれ、それ、弱ったでねぇかい、おらがかか様、あんべぇ悪いっちゅだで、かか様 おっ死ぬ前に、もう一度あれ見て、観音様の御利益、仰ぐべぇと思っただが、かか様来年まで、おっ死なねぇだろうか。」
権佐衛門「あーあ、心配ぶつもんでねぇ、そばに指南所(死なんじょ)としてある。」

 

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艶話 桃太郎 13

2015年08月23日 | 落語・民話

艶話 桃太郎 13

「桃ちゃん、桃ちゃんはずっと神の使いなの?」
「ううん、もう鬼はいなくなっちゃったから私は普通の女の子よ」
久しぶりに桃太郎は仲間たちと集まった。
「そっかぁ、俺たちもだんだん普通の力に戻ってきたんだよ。
あの時は人間離れした力があったもんな・・・いろんなとこに・・・」
「あはは・・いろんなとこにね」
「もう、あんなふうにならないのかな?」
猿吉の問いに少し考えて桃太郎が答えた。
「この世に鬼が現れたら桃太郎が現れるわ」
「うん」
「鬼のいないときは・・・・」
「うん・・・」
「心の洗濯よ」
「はぁ?」
「うふっ、おばあさんに秘伝のお団子作ってもらったの。
みんなで食べようよ」
「えええ~っ!?」
「いらないの?」
「いるいる!!!」
「一生付いていくよ!!!」
三人は我先に団子に飛びついた。
桃太郎もかわいくかじり付き・・・潤んだ目で帯を解き始める。
「うふっ・・・いっぱいしてね」
「うっき~~~」
「うぉおお~ん」
「きええ~~ん」

川上村の夜は若者の咆哮とともに更けていった。

         おしまい

 

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艶話 桃太郎 12

2015年08月23日 | 落語・民話

艶話 桃太郎 12

こうして桃太郎たちは無事に鬼退治をやり遂げ、捕らえられていた娘たちを救い出すことに成功した。

「だいじょうぶかなぁ」
捕えられていた大勢の女たちを見ながら猿吉がいった。
安堵の色を浮かべつつも女たちはみな、恐怖心が払拭できない様子だった。
「そうね」
桃太郎が女たち一人一人に息を吹きかけた。
「何をしてるの?」
「記憶を消してるの。私にできることはこれくらい。」
「へぇ、そんなことができるんだ」
「うん、自分のできることがなんとなくわかってきたの。猿ちゃんたちが強くなったときみたいに。
神様の力かな・・・
でも記憶を消しても恐怖が消えるかどうかはわからないわ。」
「そういうもんか?」
「後は帰った村しだいね。」
「そうだな、自分たちが差し出した人身御供だからな。責任あるよな。
そこは俺たちがちゃんと言おうぜ。大事にしないようならただじゃおかないからな」
すっかり逞しくなった猿吉たちだった。


「ただいま、おばあさん」
桃太郎は元気に家の戸をあけた。
「桃・・・・ああ・・・無事で。」
おばあさんは泣き崩れた。
「敵は討ったよ」
「うん、うん・・・・いや、お前が無事なほうがうれしいよ。
ごめんね、女の子に鬼退治なんて」
「おばあさん、私は神の使いだから当然のことをしたのよ。
捕えられていた女の子たちの記憶は消したけど・・・
おばあさんは昔鬼のところから一人で逃げてきて、ずっとその記憶を背負ったまま神様に祈ったのでしょう?
つらかったでしょうね。あの日、お団子をもらうまでおばあさんのそんなつらい過去を知らずにいたわ。
おじいさんもおばあさんも本当に優しく私を育ててくれた。
私、おばあさんのことは誰にも話してないからね。」
「鬼退治を祈願したらなぜか女の子を授かって・・・神様のお考えは人間にはわからない。
最初はあんなに鬼退治だけを願っていたのに・・・人というのは勝手だね。
お前を育てているうちにわが子のように思えてしまい、もう敵討ちなんて行かせたくなかった。
・・・・お前に人身御供の白羽の矢が当たるなんてね・・・
やはり運命は変えられない。元はといえば私が願ったんだものね。」
そういうとおばあさんはおいおいと泣き始めた。
「泣かないで、おばあさん。女じゃなきゃ入れなかった、わたしじゃなきゃできなかったの。
鬼退治じゃなく人身御供だとわかったとき私の中で何かが目覚めたの。
長老たちから言われたからじゃなく自分で鬼退治に行こうと思ったのよ。
神様はちゃんとお考えになっているのよ」

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
(ということで、いよいよ・・・・というか、やっと完結します)

 

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艶話 桃太郎 11

2015年08月23日 | 落語・民話

艶話 桃太郎 11

「んんん・・・」
健気に声を押し殺したが、桃太郎の様子は艶かしく、手下の鬼どもは涎を垂らさんばかりの様子だ。
白い果肉の筋目に沿って、ちろちろと蜜が溢れ始めた。
すると更に香りが充満し、次第に鬼たちはマタタビを与えられた猫のごとく目は虚ろになり、だらりとマヌケヅラを晒し始めた。
(ああ、やはり私は薬なんだわ。鬼にはこんな効き方するのね。)
桃太郎の香りは鬼たちには違う効果をもたらすようだった。
「ふん・・・・・。手玉に取ったつもりか。手下には効いても俺にはそんなものは効かんぞ」
頭は香りにまどうどころか自慢げに一物を更に硬く反らせて桃太郎の目の前に突き出した。
「・・・」
「泣け、喚け、命乞いをしてみろ。お前の美しい顔が苦痛に歪むのが、俺のこの上ない楽しみだ」

しかし桃太郎は、怯えるどころか足をいっぱいに広げ鬼の前に咲き始めたばかりの可憐な花びらを晒してみせた。
そうして片手で乳房を揉みしだき、もう一方で花びらをかき混ぜ始めた。
いつ覚えたのか、細い白い指をぷっくり膨らんだ花芯におき、クリクリと柔らかく弄り回す。
花びらの奥からびちゃびちゃと音を立てながら蜜が流れ出る。
「あん、あん・・・あん・・・」
まるで目の前に鬼がいるのも知らないかのように腰をせり上げ快楽に耽り始めた。
「なんのつもりだ。・・・」
頭はほんの少しグラついて見えた。
(ああ、腕力がなくても私にも少し力があるのだわ)
羞恥に耐えながら桃太郎は夢中で指を動かした。
取り囲んだ手下どもはすっかり毒気を失い、とろんとした目でこの情景に見入っている。

桃太郎はありったけの妄想を膨らまして、淫靡に悶え続けた。
記憶に新しい猿吉たちとの交わりを思い起こすと体は火の様に熱くなり、迷いも消え去った。。
「んぁ・・あん・・ああ・・・ああ・・」
小さな唇から濡れた吐息が次第に短くなり、敏感な桃太郎の花芯が限界を迎えようとしていた。
食い込むように乳房をつかみ、激しい指使いに腰を上下させ両足を硬直させる。
「ああ・・いい・・いい・・いっちゃぅ・・・」
広間中の鬼が見守る異様な状況で桃太郎が絶頂を迎えようとしていた。
頭の鬼も例外ではない。その甘美な情景に一瞬心を奪われたのだ。
指のあいだからも蜜はとろとろと溢れ始め、その香りはとうとう・・・・・。
がくんと膝が折れる音がして、鬼の頭の体がよろめいた。
桃太郎の香りが鬼の頭からも力を奪い始めたのだ。
「お・・おのれ・・・」
頭は女とみて侮っていたことを悟り、正気を取り戻そうとかぶりを激しく振った。
頭ともなると、剛健さは他の鬼どもと違う。
脱力をものともせずよろめきながら桃太郎の小さな体にのしかかってきたのだ。
「うぉおおおおお!!!」
頭の咆哮がすぐ耳元で聞こえた。
「ああ・・だめ・・・」
「ひゅんっ」
短い風の音が通り過ぎた。
頭が抱きついた先は桃太郎の柔肌ではなく洞窟の固い床だった。
桃太郎はすでに雉朗の腕の中、鬼たちの円陣の外にいた。
「雉ちゃんっ!」
そして二人を囲んで猿吉と犬伍が立っている。

「貴様ら、どこから入った?」
「ご丁寧に結界やら、迷路やら張り巡らしやがって・・・」
「俺たちは、どんなところでも簡単に入れるのさ」
三人の尋常ではない汗が侵入が容易ではなかったことを物語っている。
島の裏手から侵入した猿吉たちは、犬伍の嗅覚と雉朗の心眼を頼りに人の目から隠された抜け道をやって来たのだ。
「もう大丈夫だよ」
鬼たちをにらんだまま猿吉が桃太郎に声をかけた。
桃太郎の匂いを頼りに照準を定めてやって来た猿吉たちと
桃太郎の匂いに惑わされて猿吉たちの侵入に気づかなかった鬼たちと・・・。
たった三人ではあるが、奇襲の効果が大いに猿吉たちに味方した。
桃太郎の香りに酔った上に泡を食った広間の鬼どもは総崩れになり雉朗と犬伍で瞬く間に倒された。
頭の鬼はさすがに強く、猿吉との一騎打ちになったが、酩酊した鬼と,
人とは言え神の加護を受けた猿吉では優位にあるほうは明白だ。。
「地獄に帰れ!」
最後は猿吉の正拳が眉間に入った。

 

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艶話 桃太郎 10

2015年08月23日 | 落語・民話

艶話 桃太郎 10

頭は酒のせいか饒舌だ。
「桃太郎とかいったな。お前が本当に神の使いなら、お前と交わるのは願ってもないことだ。俺様はさらに強くなる。
ふん・・神の使いの味というのは格別だろうな」
頭が舌なめずりをしながら桃太郎を見下ろした。
「しかし、みたところお前はただの貢物だ。・・・しかもなかなか上玉だ。
つまり、どちらにせよ俺がかわいがってやろう。
人というのは悲しいものよ。ちょいと脅せば平気で娘を差し出す。
村のためとか言いながらみな、己が命だけがかわいいわけだ。」
「平気じゃないわ、自分の娘がとられていく親は自分の命をとられるほど苦しいわ。
あなたが名のあるものの眷属ならば弱いものを甚振るべきでないわ
恥を知りなさい」
鬼は杯を投げ、一瞬で大広間を横切り桃太郎の横に立った。
血走った目で桃太郎を見下ろし、憤怒の表情を浮かべている。
「俺に説教をたれる気か?俺は誰の眷属でもない。恨むなら人の弱さを恨め。」
桃太郎の言葉がよほど癇に触ったのか、頭の形相はさらに残虐で恐ろしいものに変わった。
「お前の泣き叫び歪んだ顔をじっくり楽しんでやる。考えうる限りの陵辱を与えてやる。
神の使いのあそこというのはどんなものか楽しみだな。」
言ったが早いか桃太郎の緋色の着物は八つ裂きにされて腰巻一つでその場に転がされた。
むき身の果肉が鬼たちの目の前にさらされた。
広間の鬼たちはみな息を飲んだ。いかなむくつけき鬼と言えども
美しいものは目を引くのであろうか。
しかも桃太郎の体から隠しようのない芳醇な香りが溢れ
鬼どもは気づかぬうちに吸い寄せられているのだ。広間中の鬼が桃太郎を取り囲んだ。
もしも頭の獲物でなかったら鬼どもは蟻のごとく桃太郎の体に群がったかもしれない。
一同が息を呑んで見守る中、頭はその大きな足で器用に腰巻をつかみ
少しずつ引き剥がした。ずるずると下ろされる最後の布の中から
桃太郎の一糸まとわぬ裸身が現れた。
皮をはぎとられた無防備な果肉はもはや鬼の餌食になったも同然と見えた。
今や広間は果肉から発せられる香りで満たされ、鬼たちは源にある翳りに釘付けとなった。
「お前は美味そうな匂いがする。」
頭はそういうと持っていた金棒の先を桃太郎の乳房に押し付け捩った。
「あぅっ」
白い乳房が赤く色づき、桃太郎のあどけない顔が、苦痛に歪む。それが鬼の残虐性に火をつけた。
「お前を刻んでいくのは俺様のものをぶち込んでからだ。」
さらに金棒を翳りの中心、花芯のあたりに押し当てぐりぐりと捏ね回した。
手に入れた宝を確かめるように。
手下の鬼どもは食い入るように金棒の先を見つめた。
まだ、鬼たちは己に起こっている異変に気づいてはいなかった。

「んんん・・・・ん」
桃太郎が身悶えた。
金棒の先の突起が花芯を捉え、この切羽詰った状況とは裏腹に淫楽の扉を開けたのだ

 

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艶話 桃太郎 9

2015年08月23日 | 落語・民話

艶話 桃太郎 9

「こ・・・これは・・・」
桃太郎は入り口に立ち尽くした。

松明が焚かれている大広間には妖気と邪気が立ち込めている。
「ああ~!!いやぁ。」
「たすけてぇ~」
数十の鬼たちが円陣を作って酒盛りをしている真ん中で
うら若い女たちが数人、手枷をはめられ、筋骨隆々の若い鬼どもに嬲られているのだ。

ある者は逃げようと円陣のほうに這い出して、助けを求めているが、
周囲にいる見物の鬼どもにここぞとばかり弄り回され押し戻される。
鼠を甚振る猫のように、裾を踏んでは離し、逃がしては捕まえを繰り返し生餌のごとく弄ぶ。
女たちは必死の思いで逃げ惑い、鬼たちの野卑な笑いを誘う。
「いやぁ。いやぁ。やめてぇ~」
女たちが泣き叫ぶ声も、酒盛りを愉しむ鬼たちの肴なのだ。
人間のものとは比べ物にならない太いものをギチギチと女陰に捻じ込まれている女。
「痛い!!ああ、ああ~」
苦痛と恐怖にゆがむ女の顔を眺める愉しげな鬼たち。
鬼の尻が松明の火にゆらゆらと揺れ、容赦なく女に向かって打ち付けられる。
「ひぃぃ~っ!!」
激しい律動と女たちの悲鳴に、興奮した周囲の鬼たちから怒号のような歓声が上がる。
女たちの阿鼻叫喚の中、鬼たちの宴は続く。
あまりに壮絶な鬼の陵辱に、ついには気を失う女もいた。


「なんという・・・」
桃太郎は恐怖より先に怒りがこみ上げてきた。。
打ち震えながら立っている桃太郎の裾が、突然はらりと腿までめくれた。
「きゃっ」
桃太郎が小さく声を上げた。
円陣の後方にいた青い鬼が桃太郎に気づき、着物の裾に長い爪をかけて引っ張ったのだ。。
酒盛りに興じている鬼どもが一斉に振り返った。
「おお、たまらねぇ~」
「新しい貢物か」
「どこの村のだ?」
鬼どもが口々に勝手なことを言った。。

「誰だ?お前は」
地の底から響くような大声が広間の向こう側から聞こえた。
広間の奥の一段高いところに、ひときわ大きな鬼が陣取っていた。
鬼たちの頭のようだ。
威嚇するような鋭い目で桃太郎を見ている。
「川上村の桃太郎よ」
「川上村の貢物か・・・自分から入ってくるとは珍しいやつよ」
「私は貢物ではない。お前たちを退治に来た。
・・・娘たちを返してもらうわ」
「ああ?」
頭の鬼がおかしそうにあざ笑った。
「人身御供に行けといわれて気が触れたのか?」
「ひゃっひゃっひゃっ」
頭と桃太郎のやり取りに余興を止めた手下の鬼どもが、
頭につられてみな笑った。
「罪もない女をこんな目にあわせるなんて、許してはおけない」
「それで?」
悪びれる様子もない鬼たち。
「私は神の使い。ここにあなたたちを征伐に来たの。
おとなしく成敗されなさい」
今度は広間中の空気が震えるほど、どの鬼も腹を抱えて笑った。

「おお~。美味そうだな。いい匂いがする。
頭、俺遣ってもいいですかい?やりてぇなぁ」
「ああ、俺も遣りてぇ。この女なら続けて10発は抜ける」
「俺なら20はいけるぞ」
鬼たちは桃太郎の啖呵にもまるで聞く耳を持たず口々に勝手なことをほざいた。
「ああ、おれはあそこを吸いてぇな」
いかにも好色そうな鬼が桃太郎の腰の辺りに顔を近づけてきた。
「私に触らないで。仲間がただじゃおかないから」
「ほう。勇ましいお嬢ちゃん、それは無理ってもんだよ。ここの入り口は女しか入れねぇ仕組みになっているんだ。」
「え?」
「誰も入ってこれねぇんだ。仲間なんか助けにはこねぇ」
頭の鬼が自慢げに語る。
「鉄壁の城だ。外からせめてきて中に入れたやつは誰もいねぇ。
人間ごときには攻略は不可能だ。
いり口は結界が張られていて女しか入れねぇ。入ってきた女たちはみな、死ぬまで俺様たちに仕えるのだ。
・・・・・・・例え神の使いでもな」
続く
*********************

女しか入れない鉄壁の城。
一人で入ってきた桃太郎・・・・

ただの貢物になって鬼たちの陵辱を受けることになるのか・・・

 

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艶話 桃太郎 8

2015年08月23日 | 落語・民話

艶話 桃太郎 8

「それにしても桃ちゃん、こんなに色っぽかったっけ?」
鬼が島に渡る小舟を漕ぎながら猿吉はまじまじと桃太郎を見た。
「そうそう、さっきの渡しの親父なんか、俺たちが舟を貸してって頼んでも
まったく相手にしなかったのに、桃ちゃんの一声で、鼻の下伸ばして『あ、いいよ~』だって」
雉朗がふてくされる。
「うふっ、まだお団子の効き目あるのかな」
「さぁな、親父には効いたけど、鬼には効くかな~」
「でも・・・」
「ん?何だ、犬伍」
「桃ちゃん、いい匂いが強くなっているみたいだ。鬼に気づかれるんじゃないか?」
「お前こそ、鼻がますますよくなっているんじゃないか?俺たちにはわからないぞ」
「うん。そうかもしれない。島が近づくと鬼の匂いも少しわかる気がしてきた。」
「あ、おれも気配は感じる・・・」
雉朗が頷く。
猿吉は櫂をとめた。
「俺たちが感じるってことは鬼も感じるってことだ」
鬼が島は目の前だった。
「私は正面から行くから、鬼に気づかれたって大丈夫よ」
「桃ちゃん、あの作戦で本当に大丈夫?」
「うん、みんなが守ってくれるから私は平気」
猿吉たちの心配を尻目に桃太郎はにっこり微笑む。
勇気があるのか脳天気なのか、実は猿吉にもわからないのだった。
桃太郎を鬼が島に下ろすと猿吉たちはいったん、舟を引き上げ島を離れた。
鬼たちに警戒されないために。
三人は気配を消しながら島の反対側から鬼が島に上陸した。

一方、桃太郎。
「川上村の桃太郎が参った。門をあけられよ!」
岩窟の城砦に作られた高い門の前で凛とした声を放った。
門がひとりでに開き、坑道が岩窟の奥につながっている。
桃太郎が足を踏み入れると後ろで門が重い音を立ててまたもひとりでに閉まった。
さすがに少し心細くなったが、怯まず坑道を進んでいった。

広間からもれる明かりに向かって歩く。
酒宴のさなかなのか、たいそうなざわめきが聞こえた。
笑い声、嬌声、呻き声・・・
「!!」
広間の入り口に立った桃太郎は息を呑んだ。

 

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艶話 桃太郎 7

2015年08月23日 | 落語・民話


艶話 桃太郎 7

海岸に続く峠を下りながら桃太郎が一言。
「わたしもみんなみたいに強くなればいいのに・・・」
「桃ちゃんは俺たちがちゃんと守るよ。」
猿吉が慰める。
「それとも・・・・」
雉朗が歩みを止めてつぶやいた。
「みすみす桃ちゃんを危険にさらすなんてやめて、みんなで逃げようか」
「こら、士気が下がるようなこというなよ」
「桃ちゃんを守るのは同じだよ」
「あほ、それじゃ根本的に解決になんないだろ
 桃ちゃんが狙われてるなら、どの道戦わなきゃならない。」
「俺が言ってるのは作戦の問題で・・・・」
仲間たちに内輪もめに桃太郎が割って入った。
「ねぇ、みんな」
「私が鬼が島に行くのよ。私が戦いに行くの。
わたしは邪気を払う神の使い。だから私が行くの。
みんなは無理しないで。」
桃太郎はそういってにっこり笑った。
雉朗ははっと顔を上げ、何かを悟ったようにその場に跪いた。
「お供します」
そうだ、桃太郎が戦いに行くのだ。
そして俺たちはいみじくもそれを守るための力を備わったのだ。
逃げるための力ではない。これは運命なのだ。
「お供します」
猿吉と犬伍も跪いた。
「またまたぁ~。やめてよ、みんな~」
桃太郎がかわいらしく照れ笑いをする。

まもなく海岸が見え、その向うに鬼が島が浮かんで見える。
猿吉は知恵を廻らせ、犬伍は耳と鼻を、雉朗は視界と心眼をそれぞれ研ぎ澄ませた。

こうして、どこか脳天気な桃太郎と強くなった仲間たちは鬼が島に向かった。

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艶話 桃太郎 6

2015年08月23日 | 落語・民話

 

艶話 桃太郎 6

 

「おばあさんは、みんなで団子を食べるようにって言ったんだよな?」
「そうよ。仲良く食べなさいねって」
「じゃあこうなることを知っていたんだ」
猿吉は一人で納得しているようだ。
「??猿ちゃん、どういう意味?」
「おばあさんは、媚薬を調合して団子にしたんだ。俺たちと桃が交わるように」
「ええ!?」
これには他の仲間も驚いた。
「おばあさんに聞いてみないと実際のところはわからないけど
俺たちは桃を喰って強くなった・・・違うか?犬伍」
猿吉が犬伍に話をふった。
「うん、おばあさんが媚薬を調合したのは考え付かなかったけど・・・
俺は桃ちゃんと交わって・・・あるいは桃ちゃんの汁を舐めて強くなったんだと思う。」
桃太郎が恥ずかしそうに俯いたがかまわず犬伍が続ける。
「俺、もともと鼻がいいから、たぶん能力上がってすごい敏感になっているんだと思うけど。
今も桃ちゃんから尋常じゃない匂いが感じられる。自分の鼻を信じるなら俺も桃ちゃんが薬だったんじゃないかと」
「わたしが薬なの?」
いつになく神妙に犬伍が話を続けた。
「桃は不老長寿の妙薬って言うだろ?あれって、桃ちゃんそのものなんじゃないのか?」
「俺もそう思うんだ。桃ちゃんが桃から生まれたって話は御伽噺みたいに聞いていたんだけど、
やっぱり本当だったんだな」
小さなころからよく知っている猿吉は感慨深いものがあった。

「あ・・・、そういえば・・」
桃太郎はふと思い出した。
「私が女であることを悟られないように桃太郎って名づけたっておじいさんが言ってた。さらわれるといけないからって」
「大人になるとかくしようがないけどな・・・」
「で、女だと誰にさらわれるんだ?」
「やっぱり鬼か?」
「それって・・・・」
今まで黙って聞いていた雉朗が口を挟んだ。
「ただでさえ強い鬼が桃ちゃんを手に入れたら・・・・」
警戒心の強い雉朗らしい思慮だ。

「そりゃ、やべえな」
「近隣の若い女がさらわれたり、人身御供の話って言うのも桃ちゃんが目的ってこともあるな」
「鬼が島に鬼退治って飛んで火にいる夏の虫ってやつじゃないのか」

 

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艶話 桃太郎 5 

2015年08月23日 | 落語・民話

艶話 桃太郎 5 

「桃、大丈夫か?」
翌朝、男共が先に目を覚まし、あられもない姿の桃太郎に着物を羽織ってやった。
「う・・・う~ん」
うつろな表情で目を覚ました桃太郎は、自分の体を振り返り慌てた様子で身づくろいする。
「いやぁん~、わたしここで人身御供になっちゃったの??」
「ちがうわぁ!!」
男共がいっせいに声を上げた。
「桃ちゃんが、急に俺たちに遣ってっていって・・・
いや、団子食べて、なんか熱くなって、起って来て・・・」
猿吉に続いて犬伍が答えた。
「そうそう、で桃ちゃんが美味しそうに見えて舐めていたら、
すごい勢いで遣ってって言ったんだよ」
「覚えてないの?」
雉朗が遠慮がちに桃太郎に聞いた。
「・・・・・思い出してきた・・・」
桃太郎の顔が恥ずかしさで赤らんだ。

「強くなるお団子って・・こういう意味かしら??」
「そりゃおかしいだろ。精力強くなっても鬼に勝てないだろうよ
桃はかえって鬼を喜ばすかもしれないけど・・・・」
「いやぁん、そんな~」
「いや、待てよ・・・」
猿吉は突然、横にあった大岩めがけて握り拳を振り下ろした。
すると人の手ではとても割れそうにない岩が木っ端微塵に吹っ飛んだのだ。
「え??」
「やっぱり、強くはなっているようだな」
猿吉が拳を見つめながら言う。
「兄貴はもともと腕っ節が強いからな・・すると俺は・・」
そういって犬伍は周りにあった木の中で最も太そうのものめがけて回し蹴りを入れた。
木はめりめりと音を立てた後、ゆっくりと倒れた。
雉朗は低い姿勢をとったかと思うとまっすぐ上に向かって跳躍した。
一瞬みなの視界から消えたあと、梢で二つ三つ音を立てながらひらりと舞い降りてきた。
「え~~。何みんな、お団子食べて強くなったの?じゃぁわたしは???」
「桃ちゃんも何かやってみなよ」
だが他の三人とは違って、桃太郎には何の変化も現れてはいなかった。
「くすん・・・なんで?男の人だけに効くお団子だったのかしら?」
「団子じゃないだろ」
「?」
「団子を食った後の変化はみな同じようなものだった。
俺たちと桃ちゃんで違うのは・・・」
猿吉が続けた。
「桃を喰ったかどうかだ」

 

桃を食った?三人と、食われた桃・・・・。桃にはどんな秘密があるのでしょう
次回 桃太郎出生の秘密が明らかに・・・・

 

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艶話 桃太郎  4

2015年08月23日 | 落語・民話

艶話 桃太郎 4 


「ああ、はやくぅ。・・・どうにかして・・・」
桃太郎は胸をはだけ形のよい胸に自分で指を這わせ身悶えた。
緋色の着物に包まれた白い体が焚き火に照らされて揺らめいている。
剥き身の果肉のようだった。
しかし若者たちにはそれすら目に入らない。
桃太郎の体から甘酸っぱい芳醇な香りが立ち上ってきて彼らを虜にしている。。
それは白い脚の間にある翳りの中から湧き上がってくるようだ。
一番鼻の利く犬伍がこの香りに強く反応した。
白い脚の間に顔を埋め翳りから流れてくるおびただしい汁をペロペロと舐め始めた。
「ああ。ああ、ああ、」
桃太郎が腰をゆすりますます身悶えた。
その様子があまりに妖しくつられて猿吉と雉朗も貪り始めた。
「あああ・・・」
桃太郎の潤んだ目は宙をさまよい、掻きつくように細い爪を男たちの背中に立てた。

「はやく・・・はやくしてぇ~死んじゃうぅ・・・」
「ウキーッ」
「ガルルル」
「キエーッ」
(獣姦ものではありません)
桃太郎にせかされ、猿吉たちはとうとう宝刀を抜いたのだった。
一度火のついた若者たちはとどまるところを知らず
三人の宝刀はかわるがわる桃太郎を貫き続けた。
いや、桃太郎に奉仕し続けたというべきか・・・・。
「あん、あん、もっと。。もっと。。」
「ああああ~っ」
桃太郎は何度も気を遣っては息を吹き返し、華奢な体のどこにそんな力があるのか
凄まじく求め続けるのだ。
若者たちの咆哮と桃太郎の妖しい嬌声が静かな森にいつまでも鳴り響いた・・・・

 

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艶話 桃太郎 3

2015年08月23日 | 落語・民話

艶話 桃太郎 3

翌日、村はずれで落ち合う桃太郎と仲間たち。
緋色の着物に赤い鼻緒の草履。
市女笠を被った桃太郎はどこをどうみても戦いの装束ではない。
「桃ちゃん、お姫様みたいだ。かわいい~」
猿吉たちは色めきたった。
「ありがと、長老たちに用意されたのよ。みえみえの人身御供だわね。」

「で、おばあさんは?大丈夫?」
「うん、何か思いつめていたみたいで・・・心配だったけど・・
ちゃんとお団子作ってくれたわ。秘伝の薬入りですっごく強くなるんだって
部屋に閉じこもっていたのは薬の調合だったみたい。
後でみんなで食べようね。」
桃太郎は、わが子のように大事に育ててくれたおばあさんのことが気がかりだった。
「でも、鬼退治して帰ってくれば問題ないわけだし・・・」
健気に笑顔を作る桃太郎だった。

鬼が島には若者の脚でも二日はかかった。
夜に野宿することになり、さっそくおばあさんの団子を食べることになった。
まずは年長者の猿吉が一口
「ん。これはうまい、元気になりそうだ」
「どれどれ。強くなる団子か。おいらも戴こう」
「本当だ、何でできているんだろう?すごくうまいよ」
雉朗も、犬伍もつられてほお張る。
みんなの美味しそうな顔を見て桃太郎も食べ始めた。
「あら・・美味しい。お酒が入っているのかしら、体が熱くなってくるわ・・・
ああ・・気持ちがいい、でも・・ああ、だめ・・むずむずする・・・」
桃太郎の顔が上気し始め目がとろんと潤み始めた。
「どうした・・・桃・・うっ、俺は力が漲ってくる・・・これは
我慢ならん・・・うう・・・」
猿吉が股間を押さえている。
雉朗はすでに眼がいってしまい、褌に手をかけていた。
「はっ、はっ、はっ、はぁ・・・」
犬伍は口を開いたまま肩で息をしている。
渾身の力で意識を留めている男たちの真ん中で桃太郎は着物の衿に手をかけた。
頬は赤く上気し、濡れた唇からなまめかしい吐息が漏れる。
ついには胸を大きく開きのけぞって見せた。
「あああ~。熱い・・熱いの・・・」
三人の自制の欠片は桃太郎の次の言葉で吹っ飛んだ。
「あああ、熱い・・。欲しい~ああ~頂戴~」

 

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