「やめれー!」赤ちゃんを打つふりをしたら猫がすっ飛んできて止めに入った。
猫の母性炸裂の瞬間がまた新たに公開されていた。子どもを守る猫と言えば、昨年話題となったタラさん(関連記事)だろう。タラさんは犬に襲われてそうになった子どもを守るため、犬に体当たりして止めに入ったわけだが、猫は本能的に子どもを守るようにインプットされているようだ。
おそらくはロシアからの映像だが、父親が赤ちゃんを怒鳴りつけ、打つふりをしていたところ、猫がすっ飛んできて、父親の手を制するよう止めに入ったのだ。
何度ふり払われても、何度でも止めに入る黒猫
それでもやめない父親に対し、本気で噛みにいった。
猫の愛情を試すという行為は良くないことだが、必死で赤子を守ろうとしていることはこれで証明されたろう。例え父親と言えども赤子を守るためなら本気で殺りにいくようだ。