君と私は・・
あまりにも似ているので
たまに、どちらが私で
どちらが君なのか
わからなくなる時がある
だからいつも・・・
いつも、君が笑う時
私も笑顔になり
君が悲しい時
泣きたい気分になる
それでも・・・
君が本気になると
苦しくなって・・・
一体どうしたらいいのか
一日をその為に費やす
何もないところから
光を生み出すことを
のぞみ
調和を願いながら
自らは
孤独を選択する
楽な生き方を嫌い
いつも
曲がりくねった道を
歩きつづけ・・・
心が成長していく事を
一番によろこぶ・・・
じぶんについて
考えるときに・・・
いつも、真っ先に
君の顔が目に浮かぶんだ・・・