~Words~

心に宿る言葉たち

月明かりの路

2006-07-31 | Favorite music★





あぁ 君がここに居ない夜は

いつもの月より淋しく見える

こんな街でも輝く星よ 

君は何を想って光る


月夜はいつも僕に教えてくれる

「淀みの中でキラリと光れ」と

あぁ いつも僕等は道に迷い

空を見上げて とぼ とぼ 歩く

ラブ ラブ  ラ ラ ラ…

ラブ ラブ ラブ

月明かりの路で僕は歌う

ラブ ラブ  ラ ラ ラ…

ラブ ラブ ラブ

so...

ラブ ラブ ラブ ラブ…

 


散歩

2006-07-30 | words



 

そう ・・・

なんとなく 

なんとなくで いいかもね。

なんとなく ここに居て

なんとなく 繋がってて

なんとなく がむしゃらになって

いつのまにか 

なんとなく 見えてくる

 

なんとなく 月あかりの道を

なんとなく 歩きながら

なんとなく 思ったこと・・・

 


チェンジ

2006-07-29 | words



いつも 心の中の壁が こう 問いかけるんだ

「素直ってなんだ!!」って・・・

僕は毎日 違う 答えを出すんだよ

それは・・・

真っ直ぐなことだろー

前を向いて歩くことだろー

我のままに生きることだろー

自分を失わないことだろー

泣くのをこらえないことだろー

逃げてもいいから 捨てないことだろー

今日の自分が好きだってことだろー

 

違うんだよ。。毎日。答えが。。

素直って 

毎日 答えが違うんだよ。

 

 


天空の下

2006-07-24 | words

 

 

子供の頃 よく思ってた

人間を彼方から感じたとき

時々 コッケイな生き物だなって

服を着て 気を使って

頭つかって 沈んだり

浮き上がったり・・・

とても 不思議な生き物に

感じていた

いつも 宇宙と違う

波長で動いているくせに

あーでもない 

こーでもないと

嘆く・・・

もし、でっかいやつが

宇宙の外から見ていたら

絶対、笑ってる・・

 

でも きらいじゃないんだ

不器用に生きていく

人間っていう生き物が・・・

きっと 自分もそうだからだな

現実か 非現実か

わかっているようで

わからない

この 天空の下が

きらいじゃない

 

 


思いなおした週末に

2006-07-23 | words

 

気だるいダンスホールで

色あせた光浴びて

踊りながら華やぐ

人のなみを見ていた

軽かいに鳴り響く音楽が

途切れ 途切れに聞こえる


ここにいるのは・・・

 

ホールの片隅で眠っている

ほこりまみれのピアノ

ふと 思う まるで私・・・

 

また、ここから始めよう・・・

思いなおした週末に―――

 

 


we're

2006-07-16 | words

久しぶりにソーダ水のような風にあたったら

懐かしい 未来が見えてきた

物心ついたころから・・・

いつも そんな場所に立ち

そんな場所で暮らしている

どこかで・・・

本物を探しているんだろう

このフィルターを通して見える世界を

掻き分けて・・・

ずっと昔から

私たちは・・・

 


姿勢

2006-07-15 | words

 


ちょっと私生活に触れたら

口々に「たいへんだね」とか

「辛かったでしょう」とか

なんか・・・

一番いやな所ついてくるねぇ。

そんな言い方されるのと

人生 まるで

『演歌』になってしまうじゃない。

少なくとも私は

『ロック』だと思ってんだよ

これでも・・・

何をしたら結果どうこうだの

こんな場合はこれが普通の考えとか・・

そんな 無難な答え出さないでよ

もっと 正面からぶつかってよ

もう 随分 前から

私はそんな所で

生きてないんだよ・・・