あぁ 君がここに居ない夜は
いつもの月より淋しく見える
こんな街でも輝く星よ
君は何を想って光る
月夜はいつも僕に教えてくれる
「淀みの中でキラリと光れ」と
あぁ いつも僕等は道に迷い
空を見上げて とぼ とぼ 歩く
ラブ ラブ ラ ラ ラ…
ラブ ラブ ラブ
月明かりの路で僕は歌う
ラブ ラブ ラ ラ ラ…
ラブ ラブ ラブ
so...
ラブ ラブ ラブ ラブ…
あぁ 君がここに居ない夜は
いつもの月より淋しく見える
こんな街でも輝く星よ
君は何を想って光る
月夜はいつも僕に教えてくれる
「淀みの中でキラリと光れ」と
あぁ いつも僕等は道に迷い
空を見上げて とぼ とぼ 歩く
ラブ ラブ ラ ラ ラ…
ラブ ラブ ラブ
月明かりの路で僕は歌う
ラブ ラブ ラ ラ ラ…
ラブ ラブ ラブ
so...
ラブ ラブ ラブ ラブ…
そう ・・・
なんとなく
なんとなくで いいかもね。
なんとなく ここに居て
なんとなく 繋がってて
なんとなく がむしゃらになって
いつのまにか
なんとなく 見えてくる
なんとなく 月あかりの道を
なんとなく 歩きながら
なんとなく 思ったこと・・・
いつも 心の中の壁が こう 問いかけるんだ
「素直ってなんだ!!」って・・・
僕は毎日 違う 答えを出すんだよ
それは・・・
真っ直ぐなことだろー
前を向いて歩くことだろー
我のままに生きることだろー
自分を失わないことだろー
泣くのをこらえないことだろー
逃げてもいいから 捨てないことだろー
今日の自分が好きだってことだろー
違うんだよ。。毎日。答えが。。
素直って
毎日 答えが違うんだよ。
子供の頃 よく思ってた
人間を彼方から感じたとき
時々 コッケイな生き物だなって
服を着て 気を使って
頭つかって 沈んだり
浮き上がったり・・・
とても 不思議な生き物に
感じていた
いつも 宇宙と違う
波長で動いているくせに
あーでもない
こーでもないと
嘆く・・・
もし、でっかいやつが
宇宙の外から見ていたら
絶対、笑ってる・・
でも きらいじゃないんだ
不器用に生きていく
人間っていう生き物が・・・
きっと 自分もそうだからだな
現実か 非現実か
わかっているようで
わからない
この 天空の下が
きらいじゃない
気だるいダンスホールで
色あせた光浴びて
踊りながら華やぐ
人のなみを見ていた
軽かいに鳴り響く音楽が
途切れ 途切れに聞こえる
ここにいるのは・・・
ホールの片隅で眠っている
ほこりまみれのピアノ
ふと 思う まるで私・・・
また、ここから始めよう・・・
思いなおした週末に―――
久しぶりにソーダ水のような風にあたったら
懐かしい 未来が見えてきた
物心ついたころから・・・
いつも そんな場所に立ち
そんな場所で暮らしている
どこかで・・・
本物を探しているんだろう
このフィルターを通して見える世界を
掻き分けて・・・
ずっと昔から
私たちは・・・
ちょっと私生活に触れたら
口々に「たいへんだね」とか
「辛かったでしょう」とか
なんか・・・
一番いやな所ついてくるねぇ。
そんな言い方されるのと
人生 まるで
『演歌』になってしまうじゃない。
少なくとも私は
『ロック』だと思ってんだよ
これでも・・・
何をしたら結果どうこうだの
こんな場合はこれが普通の考えとか・・
そんな 無難な答え出さないでよ
もっと 正面からぶつかってよ
もう 随分 前から
私はそんな所で
生きてないんだよ・・・