~Words~

心に宿る言葉たち

2006-01-31 | Favorite 詩


自分の理想を他人に押し付けそうになったり、

頭でばかり考えこんでいると

どちらか一方に片寄ってしまって

心がかちかちに固まってしまう

そんな時、“金子みすヾ”という童謡詩人が

私を揺り動かし、燈のようなあたたかさで

心をほぐしてくれる。

 

 

    

 私が両手をひろげても、

 お空はちっとも飛べないが、

 飛べる小鳥は私のように、

 地面(じべた)を速くは走れない
 
 
私がからだをゆすっても

 きれいな音は出ないけど

 あの鳴る鈴は私のように

 たくさんな唄は知らないよ
 

 鈴と、小鳥と、それから私

 みんなちがって、みんないい

 


あんどれ。。

2006-01-29 | Favorite music★

 

バトンが回ってきたので、また、思い出してしまった。。


 あの正統派 『心もよう』の井上陽水 がかつてこんな名だったのはご存知だろうか?

 『アンドレ・カンドレ』

インパクト強すぎ・・・・

そして・・・デビュー曲は

『カンドレ・マンドレ』。。参ります。。ホント。。

『アンドレ・カンドレ』の頃はCBSソニー在籍していて、

ぜんぜん売れなくてリストラ要員になる寸前CBSソニーから

ポリドールに移籍したとのこと。。。

ちなみにこの曲の編曲は小室 等らしい。。

ちょっと思い出してしまった。。一枚でした。。(∩_∩☆

マスオさんありがとうーー 

イメージバトン

【ルール】

イメージで繋がっている言葉(キーワード)の最後に、
自分のイメージを1つ新しく付け加え、それを新たに
『3名様を指名』した上でお渡しする。

【現在まで】

海→ブルー→サッカー日本代表チーム→ドイツ→ソーセージ→バーべキュー→かに→
白砂→砂丘→海→太陽→ひまわり→たね→すいか→うめぼし→和歌山→みかん→あた
しンち →猿山→赤ちゃん→フレンチブルドッグ→おばあちゃん→ボーリング→ハイタ
ッチ→アメリカ→カジノ→ドラクエ!!! →スライム→キング→トランプ→マギー審
司→ジュエリーマキ →後藤真希ちゃん→モーニング娘。→テレビ東京→旅→駅弁 →
牛タン→カルビ→脂肪→カプサイシン→ナルリョライスンヨプ →金山知憲→ミラクル
ホームラン→逆転→旗→体育祭→うちあげ→飲ま飲まイエイ→一気のみ→ウコン→イ
ンド人→ガンジー →ゼンジー北京→バンジージャンプ→SHONENJUMP →ナ
ルト→博多弁→和田勉→天然ボケ→浅田美代子→女系家族 →婿養子→カカァ天下→カ
イヤ→巨乳→叶姉妹→美香→サルサ→情熱→赤い薔薇→おちょう婦人→縦ロール→名
古屋嬢→しゃちほこ→グランパス→リゾートホテル→無縁→ルーズソックス →なが~
~~い→しっぽ→ポニーテール→少女→ロングヘアー →貞子→暗黒舞踏→デスマスク
→ナポレオン→痛風→飽食→グルメ→TOKIOの城島 茂→茂子→あひる隊長→村
長 →ヒゲ → サンタクロース→プレゼント→アクセサリー→キラキラ→雪(の結晶)
→北海道→実習(先)→調理→パスタ→カルボナーラ→フォーク→食器→レストラン
バー →お酒→忘年会→鍋→やかん→カップ麺→熱湯3分→コマーシャル→居酒屋クー
ポン→半額→スーパー!→スーパーヒーロー→仮面ライダー→藤岡弘→知らなかった芸
能人→効かなかった霊能師→ぎぼあいこ→肝試し→運試し→おみくじ→初詣→人ごみ
→痴漢→夜の公園→満月→危険な夜→不倫→麒麟→渋い声→中尾あきら→長いマフラ
ー→ピエロ→サーカス→ハーモニー→井上陽水→心もよう→アンドレ


虹さん  まのっちさん オールドボーイさん

次オネガイ (*^ ^)//\(∂。∂;) アセッ 

 


『洗い屋』

2006-01-28 | essay

 

私の母の父は大工だった。

旦那の父も大工をしている。

何故か、いつも周りには職人さんの存在がある。

私の実家は築80年以上の、族に言う『古民家』

『古民家』といっても、実家は飲食業を営んでいた為

普通の家とはちょっと違って、幼い頃は流れの職人さんたちが

ガタのきた家の中を、手直しに来ていた・・

そんな光景を私はよく覚えている。

実は、この家は道路拡張事業に引っかかっている為

数年後には取り壊される。

住んでいる頃は綺麗な家に住みたいなどと考えていたが

いざ取り壊されるとなると異常にいとおしく感じる・・・

そんなこともあってか・・最近やたらと『古民家』が気になる。

気付けば、知らずとそんな雑誌を好んで読んでいる。。。

『洗い屋』という生き方・・という記事を見つけた。。

 「洗い屋」というのは昔ながらの家並、寺院などの柱、建具。
 その長年溜まった汚れを落とす職人さんのことで、
 江戸時代から続く伝統の技だそうである   

   

                         今なお、多くの町家が残る京都でさえも、
                     もう数えるほどしか職人さんは残ってないという。          

百年間の汚れた古材を甦られる伝統の技。 

   『ただ漂白するのは簡単だけど、素材の持ち味を
    活かす為に技術はもとより素材に対する心が大切に
       なってくる』
のだと・・・“洗いの世界”を極める魅力的な
                                                  職人さんの言葉があった。

                           

  現代は、汚れたものは排除すればいいと・・

ただ、それだけを目的として動いている傾向が強い

物よりも、人間側が・・・

「決して汚れを取るのだけが洗いではない」

現場で実践してきた職人さんの

一言一言が胸を打つ

古材に再び命を吹き込む

そこには、現代人が忘れてる何かがあるようで仕方がない・・・

 


いつか とおい月が

2006-01-25 | words


いつか とおい月が

かなしみにくれたら

とおくで 

ちからいっぱい

だきしめるだろう

いつか とおい月が

よろこびのなかに

すんでいたら

とおくで

いっしょに

わらってあげるだろう

いつか とおい月が

もっと もっと

とおくに

いくといったら 

いくつもの

音色になって

祝杯のうたにして・・

しあわせのうたにして・・

いつか とおい月に

霞がかかり

みえなくなっても

ひざをたて

ほお杖ついて

 まっているだろう

いつかのとおい月が

みなもにうつるまで

 

 


時代の風に―

2006-01-24 | Favorite music★

 

今や若者の間で「伝説の人」と称されるミュージシャン

吉田 拓郎

この人ほど、時代の荒波に向かっていったシンガーがいただろうか?

70年代―
まだ、岡林信康、小室 等らがフォーク界のカリスマ的存在にある中・・
「広島フォーク村」出身とやらの青年は71年の “フォークジャンボリー”で
歴史的大事件を目の当たりにする事になる。
「結婚しようよ」をうたう拓郎に「帰れ!」コールに石・・
恋愛の唄をうたうシンガーを当時の若者は軟弱者と罵るしか術を
持たなかったのだろう。

しかし、その奥底にあるのは恋愛ソングをただ、流行らせるという事ではなく
時代を変えようとする一人の若者の立ち向かう姿勢だったように思う。

その想いの大半はこの唄の歌詞の中にあるように私は感じるのだが・・・

 

 古い船には新しい水夫が 乗り込んで行くだろう

古い船をいま 動かせるのは 古い水夫じゃないだろう

なぜなら古い船も 新しい船のように 新しい海へ出る

古い水夫は知っているのサ

 新しい海のこわさを


ウルトラ・スマイル・メーカー

2006-01-22 | words

 

悪にも負けず

貧乏にも負けず

歳にも頭の悪さにも負けぬ

丈夫なからだをもち

慾はちょっと・・

たまに崩れる

いつもへらへら笑っている

一日にビタミンと

音楽と少しの家事をし

あらゆることを

自分を勘定として

よく見聞きし分かり

でもたまに忘れる・・

ちょっと古い団地の3Fの

小さな部屋にいて

東に勉強ばかりしてる子供がいれば

「そんなに勉強するな!」といい

西に疲れた人あれば

行って「肩でも叩きましょうか・・」といい

南に生きるのに疲れている人がいれば

行って「それが、人生です」といい

北に喧嘩や訴訟があれば

「わかるまでやり続けろ!」といい

悲しい時は涙を流し

嬉しい時は大いに喜ぶ

みんなに「勝手にせい!」と言われても

最高の笑顔を伝えられる・・

そういうものに

わたしは

なりたい


帰り道

2006-01-20 | words


後向きで帰るおじさんを見た。
歳は50~60代のサラリーマン風・・
背広姿で仕事鞄を提げて元気に手を振りながら
ず~っと後ろ歩きで帰って行く。。
目が合った。。
なんでか分からんけど、軽く会釈などをしてしまった。
健康にはいいと聞いていたけど・・・まさか、いるとは・・
でも、やっぱりあれは可笑しいですよ♪
異様な光景です。

 
後向きで歩いたら、過去に戻れるだろうか?                             

 

さびれた街

  廃墟化した中途半端なビルは        

なまり色の空と同化しながら、            

また、ゆっくりとゆっくりと        

老廃してゆき・・・        

古ぼけた店の壁や        

ぼこぼこになった昔の看板も        

何かを言いたそうに                

いつまでもそこに残っている        

街が重い口を開いた――        

 繁栄から衰退までの道のりを        

静かに語っている気がした        

さびれた街のどこかで        

かすかに聞こえる        

子供たちの笑い声を        

遠い記憶の中に重ねる        

それは        

元気だった街と 太陽と 汗と        

疑いのない眼と 無邪気さと        

あなたと・・・

わたしと・・・  

     


ナゾの占い師。。

2006-01-18 | essay

 

挫折した。。ほんとーに挫折した。。Σ( ̄Д ̄;)

先日、旦那が仕事にも関わらず、福岡でちょっと   
気色わるーい占い師の所に立ち寄った時の話・・

占い師 「・・・と言う事で・・・あなたは崖っぷちに
立たされた時にやっと本当の力を発揮できる方ですね。」

旦那  「う~ん、確かに考えてみればそうですね。」

占い師 「前世も見る事ができますが・・別料金になります。」

旦那   「じゃ~せっかくだから見てください。」

占い師 「では・・・あなたは17世紀、イタリアに住んで
      らっしゃいました。名前をヨセフ・ジョセフ・・」

旦那 「うむ。うむ(何かいんちきくさ。。)」

占い師 「前世であなたは二人兄弟の弟としてとても
      真面目に暮らしてらっしゃいました。それに比べ、、
            兄はいつも 遊び呆けてばかりで。そのとばっちりが
            いつもあなたの方へ向けられておりました。。
            そういう前世での過去を背負い今世では絶対、
            好きな事をして生きてやる!という強い思いで
            生まれてきてらっしゃいます。。」

旦那 「いや~なるほど、そうですか。」

占い師 「それで、その遊び呆けていらっしゃった兄は
            今世で又、生まれ変わってらっしゃいます。」

旦那 「えっ?( ̄ロ ̄|||)なんと!?」

占い師 「はい!あなたのすぐ身近に・・いらっしゃいます。
           聞きますか?言わなくてもいいのですけど。。」

旦那 「いやいや、そこまで話されたのなら教えてくださいよ。」

占い師 「それは・・・それは、、」 

「あなたの奥さんです!!!」                                     (^◇^#)エッ        

 私は遊び呆けていた兄貴かよ!!

絶対、絶対、絶対...   

信じねーーーっっ

      

  ( ̄‥ ̄)=3 フン ( ̄‥ ̄)=3 フン


心に華を―

2006-01-17 | Live


コジロウ店長のご主人から頂いたマロンというお花です。。

先日のライヴの時に頂いたお花を眺めていると、不思議と心が落ち着く。
華やかさと落ちつきを持って、ただ咲いている・・
花を見ていると、もっともっとシンプルになりたい思う・・・

 

ただ歩いていく

ただ歩いていく 本当にそれだけだ

たまに親友と夢を語り合って

力が入る言葉には

さぞかし遠いところへ行くつもりになっているけれど

今 いる場所から

もうそんなに遠くへは行けないことを

自分は よく知っているのである

ただ 今を

今を 生きているという

証がほしいから

私は私のために そして

あなたのために 歩きつづける

心にしっかりとした華を持って―

 

 


 

 


あ~あ“青春”

2006-01-14 | Favorite music★

突然ですが。。
海へ行って「海のバカヤロー!!」
と叫んでみたくなった事ありませんか。。??
飛び出せ青春??( ̄へ ̄; ))
青春という言葉がみょーに気になってきたら・・・
もしかしたら、もう、来てるかもしれません。。(何が!Σ(*゜◇゜*))
・・・と思う今日この頃。。。
海と言えば思い出すのはサザン・・・
サザンの曲の中であなたは何の曲が好きですか??

私はアルバム「綺麗」の最後の曲・・・               
旅姿六人衆がお奨めです。。

海で「バカヤロー」コールをし・・・                
この曲がバックに流れてたら・・               
                    最高だろうなぁ。。

試聴はこちらへアスセス―――http://www.jvcmusic.co.jp/sas/songs/data/A903504801.html
                   

         リンクしておりませんnnn(∩_∩;)ので
                コピーしてちょー★


±0

2006-01-12 | words

±0

前向きだの後向きだの

ポジティブだのネガティブだの

真実だの虚栄だの

安心だの危険だの

どんな言葉を当てはめても

当てはまるものはなく

色や飾りでごまかしても

何の解決にもなりはしない

今、あるこの想いは

心の奥底にただ置いてあるだけ

今、あるこの想いは

変わっていくものであり 変わらないもの

今、あるこの想いには

何も足せない 何も引けない

 


―ゲスト―

2006-01-11 | essay

信じられないかも知れないが。。
我が家にはベランダ伝いに色んなお客さんがやって来る。。
暖かくなってくると西側からザリガニ、カブトムシ、そして、
すっぽん。。。(∩_∩;)
西隣に住んでいる生き物大好き少年が飼っているペット。。
たまに、ぴんぽーん!(^^)!と誰か来たと思うと、
となりの兄ちゃんが
「家締め出されたから、ベランダ貸してください」といって、
東隣りに帰って行く。
そして、もう一つ西隣のベランダから、やってくるのは猫・・・
名前は た く
たくは朝、洗濯物を干すのを見計らっていつも、
家の中へ入りこむ。
そして、「餌をくれ!」と足に纏わりつく。
でも、触ると噛みつく。。物凄く扱いにくい。
たくが来ると仕事が捗らない。だから、いつも、
餌をやってから、玄関から帰ってもらう。

これから、夏に向けて少々覚悟して
おかなければ成らない事がある。

それは、西側のたくと東側のねこ(名前知らない。)の
戦いがなぜか我が家のベランダで始まるのだ。。
夜中に喧嘩中断をさせる為の水をバケツに
用意しなくてはならない。
そんな人の気持ちも知らずにたくはまた、
今日もやってきた。
あっそうか「人の気持ち」がわかるわけなかった。。
まぁ~お客が来るという事はいい事だ。・・・
・・・にしても、何でいつも、人ん家の布団で寛げるわけ??
その強い!!図々しさが私にもほしいよ・・・


光の方角

2006-01-09 | Favorite music★

The Escorts
「All We Need Is Another Chance」 

ソウル名盤に残る一枚。。。
ジャケットを見て驚くが、このアルバムは
獄中録音されたもの・・
つまり、うたっている彼等は囚人たちである。
機材をわざわざ獄中に持ち込んでの録音にもかかわらず、
それを感じさせない甘く、メローなサウンドがリラックス感と
その奥に隠された悲しさを感じさせる。
これを聴く度に私は――
20年前に慰問した佐賀の“少年刑務所”でのライヴを
思い出してしまう。

笑う事もなく、恐いほど真剣に見つめながら、
聴いてくれた刑務所での少年たちの眼と・・・
獄中の闇の中で罪を認めながらも、
自由を探す彼等(エスコーツ)の
歌声をたまに重ねてみる。

結局いつも、こういう結論にたどり着くのだ。

人間はどこからでも這い上がれる。
心の方向性を変えるのは、少しの勇気と、少しの行動力
だと・・・


THE BEST OF AMERICAN①

2006-01-08 | Favorite music★

マウンテン”は“クリーム”のプロデューサーだった
フェリックス・パパラルディ(故人)と巨漢ギタリスト、
レズリー・ウェストが結成したロック・ユニット。
クラシック的な要素を強く感じさせるベースと
パワフルなギターの融合によって“クリーム”とは違う
度!アメリカンハードロックを堪能できる。

画像は1970年のアルバム

   「勝利への登攀Climbing! (試聴♪)

映画「バニシング・ポイント」の挿入曲にもなった
1曲目の“ミシシッピ・クィーン (Mississippi Queen)”
は、
「ひらけポンキッキ」(ちょっと古~。。;´▽`lllA``)の中で
かなりの間、使われていた。

個人的には2曲目の“想像されたウエスタンのテーマ
(Theme from an Imaginary Western)”で、いつも
盛りあがってしまうが・・・


今、言葉が結ぶもの

2006-01-06 | essay

今度こそ、(;´▽`lllA``。。。
年頭に相応しい記事を見つけましたので、紹介します。 
詩人 谷川俊太郎氏の言葉の世界・・

~谷川談~
「いい詩を読むと普段感じる喜怒哀楽とは違った
深い感情に襲われます。いつもは見えない遠くが
見えてきます。いつもは聞こえない小さな音が
聞こえてきます。いつもはどうでもいいと
思っていたものが、実はかけがえのないものだ
ということに気付き、無意味だと思っていたことを
面白く感じる気持ちの余裕がきてきます。
権力や経済力が与えてくれる力とは違う、
人生を楽しむ為の微妙で洗練された力を
詩は与えてくれると思います。」

普段から、他者との関係を自己中心的ではなく
相対的にとらえる努力をしている谷川氏だからこそ
語れる、その言葉は多くの人に愛と勇気を与え続けている。

詩に限らず、言葉は癒しになったり、活力になったり、
そして、時として凶器にもなりうる。
言葉を発している自分の内側に、その言葉を受け取っている
他者が存在できるくらいの心の拡がりをお互いが持てたら、
もっと住みよい世の中になるだろう。きっと・・・

2006年、あなたの言葉で多くの人の心に
                        灯りがともることを願います。

 

詩 コトバの力より抜粋
             谷川俊太郎

 

嘘を本当にするのがコトバなら

本当をうそにするのもコトバ

出来合いコトバをうのみにせずに

ココロとカラダの深みに潜り

生身のコトバを探すのだ

疑い抜いたその先に

自分のコトバが見えてくる~