~Words~

心に宿る言葉たち

の ぞ む も の

2005-11-24 | essay
どうも・・・私はこのての本が好きみたいで。。(;^。^A アセアセ・・
今日は“コリン・タナー”の本の中から抜粋してみました。
これを読むといつもなってしまう私です。単純なので。。。  m(。._.)m ゴメンゴメン.ゴメン

「他人の意見に迎合するたびに、あなた自身の独特の感性はかすんでゆく
周囲に同調する際に、あらゆるすべきことと、すべきでないことは、一人の
人間としての自分にとって何が正しいかという感情をおさえつけてしまう。
人間にはそれぞれその人の根拠があり、自らの存在意識を知るべきである。
そして、自分の道を突き進むことをためらったり、申し訳なく思ったり、または
「私はこう思う」「私はこうだ」と口にすることを恐れるべきではないのだ。
誤解されるのは嫌なことだろうか?偉大になるということは、誤解される
ということだ。名を成した人というのは皆、最初は賛美される前に誤解を受けた。
なぜだろう?それはただ、彼等が独特のことをしたからだ。
彼等は、社会ではなく、自分たちにとって正しい事に導かれたのだ。
いつでも、自分自身と独自の判断を信頼しよう。
真の成功には今のあなたがどんな人物であるかはまったく関係ない。
自分が何者であるか、何を達成したいのか、あなた以上知っているものはいない。                                             
――あなたの前途を祈り、あなたがこの事を心にとどめる事を信じて・・・」

気づかないふりをして

2005-11-23 | words

 

気づかないふりをして

今日も歩くけど

いつも、となりにいるからね

気づかないふりをして

遠くをみてるけど

いつも、空っぽの頭で考えているからね

気づかないふりをして

笑い飛ばしているけれど

いつも祈っているからね

君が安心して歩けるように・・・

私の強がりが本物になるように・・・


「JOURNEY THE BALLADE」

2005-11-22 | Favorite music★

CMソングとかでも馴染みの深い                                        産業ロックの先駆者ジャーニーのバラード・ナンバーを集めた編集盤。       スティーヴ・ペリーの力強く かつ 繊細なヴォーカルが“ジワ~”と           心に染み渡る一枚でございます。。                       この季節ちょっとグレーな気分になっている人にお奨めのナンバーかも?

「JOURNEY THE BALLADE」   

・・・ではないですが。ここで試聴してみて。。

(カブってるのもあるので・・)         

 


クリスマスバージョン

2005-11-21 | essay

             ・・・にしてみました。。しばらくのあいだ。。  

       \  |  /   げぇっ!
     \ /⌒ ヽ/
        /へ  へ|  
       d☆c ☆b 
         (  O  )  
          トーイ  


ふつーの日記。

2005-11-20 | essay

昨日は久しぶりに長男の試合を見に行った。もうかれこれ8年剣道に                 明け暮れている。剣道を始めるきっかけになったのが、当時の人気アニメ               「るろうに剣心」の影響・・・といっても私のほうが真っ黒になっていたのだけれど。           アニメの主人公に本気で惚れてしまうなんて、ほんとにミーハーだなぁと思うけど、      仕方ない。こんな性格なんだから。。今でも、「剣・・」と聞いただけで“ドキッ”として            しまう私はやっぱりおかしいのでしょうか?ちょっとよこみち反れましたが・・             長男も剣心好きで、自分で好きで始めたので、雨が降ろうが、雪が降ろうが              休むと言った記憶がないほど剣道に明け暮れる日々を過ごしている。。              武道はやっぱりいいっす。元気が出ます。。精神がシャキーンとなります。            そして又、父兄が異常に元気がよいので、半端な気持ちで応援できない。            本気で見ないとけり入れられそうで。。でも、その反面、本気になって心配して             くれる人生の良き先輩でもあります。旦那より、うちの家庭の事情を知っている               かもしれないな、もしかしたら・・。そんな子ども達、剣道仲間に囲まれて幸せを           感じた昨日でした。                                                         それにしても、“剣心”かっこいいよな~(変?)                           

もっともっと大きくなれ 未来の剣士たち!


灯火

2005-11-18 | essay

「萩原朔太郎」のこの詩集を読むと、途中で読みたくなくなってしまう。        孤独で、悲しくて、苦しくて、読むのを投げ出したくなってくる。             でも、この詩には生命力というか、力強さを感じる。暗闇を照らす                ひとつの灯火のように・・                                               この詩が他の詩を支えている。いや、もしかしたら、他の詩が「竹」を             支えているのかもしれない。脇役として存在しているのかもしれない。        そんな事を考えていたら・・・                                     「人間も、もしかしたら、一瞬の灯火を見たいが為に                          今日もこうして生きているのかもしれないな」と思った。

“萩原朔太郎” 詩集 「月に吠える」より――                                                                                          

光る地面に竹が生え、
青竹が生え、
地下には竹の根が生え、
根がしだいにほそらみ、
根の先より繊毛が生え、
かすかにけぶる繊毛が生え、
かすかにふるえ。

かたき地面に竹が生え、
地上にするどく竹が生え、
まつしぐらに竹が生え、
凍れる節節りんりんと、
青空のもとに竹が生え、
竹、竹、竹が生え・・・

(略)


YEBISU BAR へどうぞ。

2005-11-16 | essay

昨日はちょっとExcitement してしまったので。。

お詫びといってはなんですが。。

ここでごゆっくり  おくつろぎください。ませ。。

私がうたってると思って聴いてね。。(卒業写真などはよくうたってたなぁ)

 

 山本潤子in YEBISU BAR

(スキップしてライヴページにすすんでね!)

 


生徒「見守り隊!」

2005-11-15 | essay

中学校のPTAでたてられたこの企画・・・先月の末に子どもがプリントを持って        帰ってきた。しかし・・・何回読んでも、意味がわからない。

「いつも、どんな様子で過ごしているか。子どもたちの生活を暖かく見守って           ください。」 こんなような内容で、しかも見守り期間が1週間と決まっている。            何かわからないまま、昨日覗きに行ってきた。PTAの役員をされているお母さんと。              普通の授業参観だと思って見に行った。でも、何か様子が違う。                                   訳を聞いてみたところ・・裏をかえせば、15~16名の生徒が授業中、抜け出したり              騒いだりして、授業が出来ないので他の生徒に迷惑がかかるなどの理由で                        たてられた企画だったらしい。先生方だけではもう、手に負えなくなってきている               ので、生徒を監視してくれという。びっくりした。監視する?どうやって・・しかも、                     暖かく・・1週間かそこらで子どもたちを変えろとでもいいたいのだろうか。                                           「授業中、抜けたら危ないでしょう。事故にあうかもしれないし・・」                                先生はそう語っていたが、本当にそれだけの為にたてられた企画ですか?と                       私は言いたい。「事故にあった後で学校で問題になることが怖い」                                  それをなんで口に出す事ができないのだろうか?                                                              中には、生徒と本気でぶつかって、戦っている先生方もいる事を知っているが、                              そんな先生はすぐに隅においやられてしまう。                         

そうこうしている内に教室からへらへらとして出てくる生徒の姿が何人か見えた。       先生が説得している・・・PTAのお母さんもなんか「ぶつぶつ」と言っている。           なんか無償に腹が立ってきて、おもわず大声でいってしまった。                  「ほっとけばよかやん!」                                          家に帰って子どもに聞いてみた。「授業崩壊してる人がおると?」                子どもは知らないという。子どもたちには知らせてないらしい。うそが多すぎる・・・                                      

回りくどい言い方ばかりしている大人に子ども達がついていくはずはない。
もっと本当の事を言ってほしい。本当の事を・・・


心のビタミン剤

2005-11-13 | essay

昨日は1日中、パソコンの前にいて疲れたので。。                                                                       今日は癒し系でいきます。

 

  元気のいい人のそばにいると、自分まで元気になる。

だから、いつも元気な人のそばにいなさい。

夢を持っている人のそばにいると、自分まで夢を持ちたくなってくる。

だから、いつも・・夢のある人のそばにいなさい。

運のいい人のそばにいると、自分まで運が向いてくる。

だから、いつも運のいい人のそばにいなさい。

そして、君自身・・・

いつも元気な人で、いつも夢を持って、運の強い人でいてください。

 

――いつも、行き当たりばったりの私に付き合ってくれてありがとう――


嫌われ者になる覚悟は出来ているか

2005-11-11 | essay

・・・これは、私の好きな作家「中谷彰宏」の本のいっせつ。。。                     かなり、ストレートに書いてある。気持ちいいくらいにー
今日はもう少し、抜粋してみます。 

 

『優等生でいようとするから疲れるのだ。他人が何と言おうがかまわない。                 

嫌われてもいい。自分はこれがやりたいんだ、と考えられれば、楽になれる。             

心配しなくても、好かれるか嫌われるかは、気配りの多い少ないではないのだ。           

いくら気配りしても嫌われる人は嫌われるし、気配りなんかしなくても、             

好かれる人は好かれるのだ。嫌われないようにしようと努力すること自体           

人間関係に不自然な力が作用することになる。                                                                   

一度嫌われ者になってごらん。            

こんなに気持ちのいいことはないのだから。』                                               


弱者が立上がる時

2005-11-08 | essay
もう、随分 昔の話になるが、私は「わたぼうし」というボランティアで活動していた。
身体障害者の社会への参加を呼びかける団体だった。私はその中で、
障害者の詩に曲を付けて歌う「歌ボラ」というグループの中にいた。日曜日ともなると、街へ出かけては、出来た曲を何回も歌う・・・陽が傾くまで、歌っていた。                                              そうやって、休みごとに出かけて行った。何の為に歌っているのか、全くわからないままに。がむしゃらになって・・・
詩を書き始めて間もない仲間(障害者)は、なぜか弱々しい言葉を並べる。「死にたい」とか「生まれてきてごめんなさい」とかでも、そうやって自分の気持ちを正直に吐き出す事を続けていくことで彼等は確実に変わっていくのだ。自分のするべき事に気づき始めるそれはまるで、みにくいアヒルの子が白鳥になるように・・・そして、いつのまにか健常者をも上回る力を発揮するようになる。                  
年に一度大きなコンサートが開かれていた。「わたぼうし音楽祭」という大きな舞台で彼等は光輝いていた。それは短所を長所に変えるとか、そうゆう 消極的なものではなく、見る人の心を動かすほどの感動を与えてくれる存在になる。                    
なぜ、彼等が立ちあがったのか、最近、私は分かった。 それは、人は一人では生きていけないという事を感じたからだ。自分一人で生きてきたわけではないという事を思い出したからだ。そんな簡単な事が今までわからなかった。あれから、随分と時間が経って、障害者同士で幸せな家庭を築いた仲間、何処にいるのか音沙汰なしの仲間、
そして、もう亡くなってしまった仲間たち。                                                                            
彼等の“詞”があったから私も歌えた。もちろん今もそうだ。
私の中で輝き続けている。「ずっと笑って歩くんだよ」と私に言い聞かせるように―    

弱者が立上がる時

2005-11-08 | words

★:*:星の涙 ☆:*:・

 

昨日の雨はとても冷たく感じた 僕に何かを伝えるみたいに

一人の部屋で輝く星を見ながら 昨日の雨の事を考えてみた

それにしても よく見ると 星の数って思っているより多いんだなあ

 

命がとけて星になるのならば 父の話と歴史の本でしか

知らないけれど 戦争というものが

この世で起きてなかったら こんなにまで

星は増えてなかっただろう

「きれいだ」っていえば 涙がこぼれ落ちそうだ

 

昨日の雨の冷たさを ひとつ ひとつ 感じながら・・・

昨日の雨は「繰り返すな」と悲しみ伝える 星の涙だったんだろう

                A blind poet)井上 のりひろ                     

                   補作詞)らら楽 あんづ             


初♪お披露目

2005-11-06 | オリジナル曲

旦那の誕生日も近いということで・・・(あまり、関係ありません

しばらく、旦那の曲をアップします。

ボブ・ディランの曲を勝手に自分なりに、歌っています。

なお、HPの容量不足のため、しばらくしたら、消してしまうかもしれません

冷たいようですが、鬼嫁みたいですが。。

                   仕方ないので・・お早めにお聴きくださいい~

Don't Think Twice It's All Right


黄昏時

2005-11-05 | Favorite 詩

たまには、すり切れて伸び伸びになったカセットテープを聴くのも                  よいものです。思い出のたくさんつまったこのアルバムを・・・

 

ポートレイト~ローレンスパークの想い出~

 

アルバムの片隅に 色あせた写真ひとつ

   呼び起こされた遠い日 北風とあのローレンスパーク

  果かないほどまぶしい 冬の陽を背中にあびて

 17歳の私は駈けまわる あなたを見てた

    グレイのコート置去りにして 「君が居るから寒くはないんだ」と・・・

  写してくれた私の笑顔が少しぶれてる

手袋ごしに触れたあなたの あたたかな手はまるで幻のよう―

 

雪がとけてくローレンスパーク いつか恋も消えて

蒼いひとみにさよなら

夢で逢える日まで

夢で逢える日まで

Say good-by to you and Lawrencepark 

                                    Word)竹内まりや