~Words~

心に宿る言葉たち

寺田町から唐人町へ

2015-02-22 | Live

 

この日。。というか家にたどり着いたのは次の日の午前3時すぎ

丁度、新聞配達の兄ちゃんとすれ違いました(笑)

 

 

そのくらい ライヴはもちろんの事、打ち上げも最高に盛り上がり

そのような時間になったということです。

 

 

深~い話になったのは第一陣がお帰りになったその後。。

なんといいますか。。豊田さんとか友部さんとか圭一さんとかピストルさんとか

色んなアーティストの話で盛り上がり。

ケンメイ氏の「俺、あんまり音楽に興味がないんですよねー」の一言で逸れ(笑)

そして、Bob Dylanで又繋がると言う。。

なんか奇跡的な会話が飛び交う中、きー坊と武藤さんとゴリョウくんと私は

まるで、ピンポンの試合を見てるように右と左に首動かすのが大変でした(笑) 

 

 

そして、終いには「おい!親戚」だの「先輩」だの。。

本当に寺さんとは血が繋がってるんじゃないかな?と思えるほど仲良くなって

電話番号などを交わして(笑)宴の幕を閉じたのでした。

(正直 終わらないんじゃないかと心配してました 笑)

 

 

本当 良い夜でした。。

 

     

 

    

 

 

旅人が羨ましい

そんな自由な空気に触れれば 触れるほど

そんな思いは大きくなる。

 

 

しかし 自由に付随してる不自由さも 重々知っている。

 

 

戦い続けてるか?転がり続けてるか?心から笑えてるか?

 

 

そんな重々しいもんでもないけれど

「楽しいライヴでした~」みたいな。。

軽々しくも終わらせたくない。。

 

 

ただ 心の奥から 腹の底から

「ありがとう」って言える そんなライヴをやりたいな。。

家族みたいに繋がってるズブロッカの皆と共に

これからも。。。

 

来てくれた 皆さん ホントにホントに ありがとー!!

忍者の日に更新(笑)

   

 

  

 

 

 


ミーのハー

2015-02-16 | words
そう言えば、子育て中。子供たちに



あんまり、子守唄を歌わなかったな。。



どっちかって言えば『負けんな負けんな』って



どっちかって言えば、自分のドジ話を
誇らしげに



どっちかって言えば、弱虫だった頃の
私を勲章みたいに。。



どっちかって言えば

私が一番子供みたいに

自分なりの最高を

語ってきたんだな


何年も何十年も


そんで やっぱ これからも


バカが付くくらいの

ミーのハーでね♩









DRINKER最高でございました。。
ありがとーm(_ _)m












写真ありがとうございましたm(_ _)m
嬉しかったっす!




ドラマチック ズブロッカ

2015-02-08 | Live

 時は2015年2月1日。。

 

 

夢楽人の裏番人 八田さんから 目新しいライヴのお誘いを受けた

”ズブロッカ”は 佐賀市エスプラッツに集合。。

 

 

一番手に現れたベース友蔵さん。 今日も今日とて急いでいるご様子。。

しかし、この日のパーティーは飾りつけから料理の手配からPAまで学生さんの

手作りの為テンヤワンヤで頑張ってました。慣れてないのが同然なのは然り。。

こちら側の時間とか、しっかり配慮をしてもらってPA担当の学生さんも

時間厳守でセッティングしてくれましたた(ホントにありがとう)

そして、そそくさとリハを済ませ、「ライヴ時間には帰る」という約束の下

友蔵さんは佐賀市ラグジー方面へと消えて行ったのでした(笑)

残されたメンバーはこの通りウーロン茶の接待を受け

4時間近くある本番まで、駄弁ったり冬眠したり状態でありました。。

 

 

しばらくすると 裏番人の八田さんがやってきて

「今日はよろしくお願いします」との言葉に 静々と闘志を燃やす

”ズブロッカ”でありました。。

 

 

そうこうしていると、「楽屋へどうぞ!」とお誘いがあり移動し。。

小さなキッチン付の楽屋で大量の水餃子を作っている学生の皆さんに

「お疲れ様です」と挨拶すると「*○☆△◆*#*◎△~」と返事が返ってきて

なんだか言葉は解からなくても通じたような通じてないような。。(笑) 

とにかく、益々腹が減るズブロッカでありました~。。

 

 

しかし、パーティーが始まると 立食の招待を受け

こん時ばかりかと 大量のご馳走を頬ばる幸せそうなメンバーの姿は

ねぎらいの言葉をかけたくなるほどでした。。(笑)

 

 

和太鼓の山田さんの演奏が終わり留学生たちのパフォーマンスが終わり。。

そろそろ”ズブロッカ”も準備をしないと・・

しかし、友蔵さんは来ない。。いや、きっと間に合うよ・・

信頼と不信の狭間で揺れ動くメンバーたちでございました(笑)

 

 

最短ライヴなのにフルで楽器を持ってくる気合いの入れよう。

そう簡単に諦められない。しかし友蔵さんが来ない(笑)

これ以上お客さまを待たすわけにはいかない。。

しかたない友蔵抜きで目いっぱい頑張ろう!

。。。。そんな感じで演奏は始まりました。。

 

 

みなさん、穴が開くくらい真剣に観てくれて聞いてくれて

最高の頂点のまま、シンタロくんのギターソロが始まった瞬間

ハプニングというか奇跡というかその時は訪れました。

中年男性が目の前でバタリと倒れられホールは一瞬静まり返りました

演奏はもちろん中断。。救急車は来るわ、みんなの顔こわばっとるわで、

私たちもヒヤヒヤ(まさかシンタロのソロで疑い 笑)

20分ばかり中断したでしょうか?心配した急病人の状況も落ち着いたとの事

いや~よかった。よかった。。そしてなにやら後ろではモゾモゾ話してる奴がいる

「多分、ご馳走、急に食べて腸ねん転やなか?そいでもってズブロッカの爆音が急にきたんで・・」

誰だい?と思って振り返ると、ずっとここに居たような顔をしてひょっこり友蔵さん。。

おおおおおい!間にあっとるやないか~い!!

 

今日のハプニングを奇跡に変えて最初で最後のフルメンバーでの一曲”友よ”は

最強の最高の格別でございました。。

この一コマが世の中の歴史に大きく名を残すものではないけれど、少なくとも

私らの歴史には大きな名を刻んだ。。そんな最短最高ライヴ。。

みんなお疲れ様。。きー坊ドラムフルセットお疲れ様。。(笑)

たかが10分されど10分。。学び多き一日でございました!!

みなさんホントにホントにありがとー!! 

佐賀県中国留学生学友会主催の『春節パーティー』物語これにて

一件落着!!