~Words~

心に宿る言葉たち

音の宿

2024-06-30 | Live


昭和をそのまんま持ってきたような
少し裏通りにある
フォーク酒場音の宿


前々からマスターの榎島さんは
上奥まいこさんの夢楽人ライブの時はきてくれててお顔は知ってましたが、しっかり話したのは
まいこさんの夢楽人のラストライブの時。


そのご縁もあって今回お邪魔させてもらいました♪
中西おじさんは随分と前からマスターと知り合いだったらしい。

近くにあったワインバー田舎。
そこに一昔前に通った。

中西おじさんは田舎の帰りに
音の宿によく行っていたらしい。

私も大好きだったお店ワインバー田舎。

お店も梅さんも、もういないけど

一番と色んなことが重なって、もがき、模索していた時代。

その時の自分の心境とピッタリと合わさっていたお店。

そんな昔でもないのだけど、私の中では半世紀くらい経ったような気さえする。


そんな田舎の話やら、長崎のこれからのことやら。。


しかし、ライブはそのちょっとピリッとした空気が功を奏してというか妙に心地よく妙に気持ちが入って
我ながら、良いライブ出来た。


色々有るから生きてる
色々思いがあるから歌が生まれる。


歌うって言う立ち位置
そんなエネルギーが蘇った

良きLive日和。




またいきますね











雨のcrown

2024-06-21 | words
穏やか 爽やか 温か 真っ直ぐ 単純 好奇心 オリジナル 鮮やか
丸っこいもの そよ風 オルゴールの音 草の匂い 薪の匂い 時に熱いモノ 感じる心 想像力 大丈夫って言葉。。

今日のあなたは何で出来てる?
今日の私はそんなもので出来てるよ。。





紫陽花の咲く頃に

2024-06-17 | essay
6月は終わりの月。。
そして、始まりの月。。

昔っからそうだった
口に出したことはなかったけど
ずっとそうだった。。

そして、無駄なものなんてひとつも無い。欠片も無い。

だから、日々の出来事全て
任せようと思う。

誰にって?
私に。。

もっと言えば。。
もう少し大きい私にかな。












いっぱい笑って。。




いっぱい泣いたら。。
お腹すいちゃた^ ^

またね👋リキ!









アスペクト

2024-06-09 | essay
ぱっつんが、子供たちを見せにきてくれた。しかも、6匹も。

しかも近づこうとしたら消える(笑)
めっちゃ素早く消える(笑)





しかも、何処を探してもいない。。

扉越しだとあんなに寛いでいた6匹の子猫。。

幻か。。(笑)

ぱっつんは、私をじっと見つめて
猫とか植物の気持ちもわからないで
宇宙人と話せるわけないでしょ!😼

。。と言って帰って行った笑

そんな不思議な話。。







劇団ヒロシ軍と猫を飼う

2024-06-08 | essay
なぜ空き家と演劇はこんなに相性が良いのだろう。

ワクワクするこの感覚。。



久しぶりに見に行った演劇は長崎の演人「劇団ヒロシ軍」と佐賀の「猫を飼う」



四六時中吹くほど顔が緩んでしまうヒロシ軍に対し、シリアスな演技で客人を惹きつける猫を飼う。

共通点は一所懸命。真剣。そして、漂う静寂さ。
セットはなにもないのだけど
見える見える豪華な舞台セット。。
見えないものが見える笑

殺風景な室内はあっという間に
それぞれの想像の世界。


↑ペットボトルナックル笑


終わって沢山話したい事あったのだけど、
また見にきますって挨拶だけして
会場を後にした♪^ ^

なんか面白い方向に繋がって行きそうな予感を感じながら。。
大満足のひと時。

それにしてもヒロシ軍グッズのスペル間違いのヒルシマグカップ笑
欲しかったなー^ ^