幼い頃は、ばあちゃん子であり、お父さんっ子であった。
ばあちゃんには、随分と旅行に連れて行ってもらって、お陰で近所のばあちゃんのお友達が沢山いた(笑)そして、ばあちゃん達の井戸端会議になんとなく参加するのが大好きであった。
私は、実は3番目に生まれた子らしく、上二人の兄は死産したらしく、そんな話を聞かされた時はすでに物心ついて、もう素晴らしく時間が過ぎていた為、何の躊躇もなく受け止められた。逆に兄達に会って見たかったなと言う思いの方が強い。
そんな私を父は男らしく育てたかったみたいで、幼い頃はよくバイクで連れ回されわざとモトクロスみたいな場所をツーリングするもんだから
そりゃー怪我はつきものであった。(笑)
後、近所の小山登り。。
こちらも同じく、よくすっ転んでは「泣くなー!」と叱られ。今思うと随分と勝ってな育て方だなと思う。
そんな父ももう、随分と歳をとった。
歳を重ねると小言が多くなるのか?
私はそんな小言を言うような老人になりたくない!
。。と思いながらも、どっか俯瞰に未だ元気に口達者な両親に安心している。
そして、心は、棘が一本一本抜けて行くように
楽になっていくのを感じる。
そんな55の誕生日であった🤭
私自身は言うまでもなく、ホントに幸せである。
しかし、やっぱこの子らが幸せ感じている時が
一番幸せである。
そして、また、そんな事を考えている自分を
俯瞰にみる。。
ん!幸せなやっちゃ(笑)
ややこしくなってきたので、本日はこの辺で🙇♀️
ありがとうー♪