昔々大昔。。集団下校の雨の日に
傘を肩に寄りかけて帰る小学生の後ろ姿が頭でっかちの傘怪獣にしか見えなくなって、このまま本当に友達が、傘怪獣になったらどうしようと思ったことがあった。
昔々大昔。。
画用紙に書いてる絵が本物になって飛び出してくるんじゃないかと思ったこともあった。
思ってることがダダ漏れで、だから変なことを考えると絶対人に聞こえて、そのうち町内スピーカーから
大音量で流れ出して。。
色んなことを想像してた子ども時代。結構な場面を思い出す。
でももしあの時、珍気な子どもながらの理性で想像にストップをかけなかったら。。
本当にそうなっていたに違いないと。。今でも信じる自分がいる事を私は知っている。
理性と理性のちょっとしたスペースにいるいたずらっ子。
これからも、良い意味で自分を裏切りたいと思う秋分なのでした♪