あんなに演奏途中から涙が止まらなくなったのは久しぶりだった。
TYSのたかとしくんとは3〜4年前に練習スタジオのオレンジボックスでズブロッカのバンドの練習前に入っていて片言交わした所からの知り合い。
次の日がフロンティアでライブを演るって事で数分だったけど、私らの音楽の拠点だったフロンティアをたかとしくんたちも同じく拠点って事で意気投合。
そんな出会いからであったのだけど
こんなにガッツリ一緒に音楽演ったのは初めてで。
何にも知らなかったTYSのストーリーをこのライブの為の練習した一ヶ月でいきなり沢山の事を知って。
もう、その辺りから周波数が近くなっていたんだろうなー。と
今思い返している。
フロンティア関連のゲストと昔からのお友達。
温かい超満員のお客さんに囲まれて私の知る人は数人しか居なかったのだけど、緊張感よりもアウェイ感よりも、なぜかホッとした。
その空気が尚更胸にグッとくる感情を強くさせたのでしょう。
リードギターのゆうじくんの歌う4年後の手紙って言う曲は実話で多久市の炭鉱地に住んでいた頃に亡くなったお母さんのことを、素直な歌詞と素直な歌声で歌うもんだから
その辺りから私の涙腺は崩壊し始めてしまったのです😂
光栄にも、TYS12曲中8曲キーボードを担当させてもらいました。
熱くて温かくて真っ直ぐ。
そんなTYSに混ぜてもらって
練習できて本当によかった。
素晴らしいライブに参加出来て本当によかった。
カブさん→きよふみさん→TYSゲネプロ→TYSワンマンライブと4日間繁忙期でしたが、感動だらけの4日間でした。
ありがとうありがとう。
生き様をありがとう
原点を思い出させてくれて
ありがとう
ハートセンターは只今、感動沸騰中です。