霊犀社2

第2霊犀社(元祖第一は、田中逸平主宰の私塾)@霊際社@P。ネタ帳・メモ書きなど、まあガラクタ。嫌疑76件わざと表示拒否中

メモ カネは出すが口は出さない 対 物言う株主 対 ジーコの監督術(自由な環境下での成長に賭ける)

2006-06-10 16:19:15 | LinkRecords
メモ カネだけ出して口は出さない 対 物言う株主 対 ジーコのコーチング(自由が生み出すであろう結果に賭けた。チームが試行錯誤する時間を確保。その結果の責任を監督が取る。手も口も出さない何もしない、見守り戦略。しかし、ジーコ自身の喜怒哀楽でチームのムード評価を表現し、ジーコが喜び感動する方向からそれないように、チームが進路をとりつづけるように、チームはジーコの感動でチーム状態をチェックしているのだろうか。)

見守り戦略。待つ戦略。育つのを待つ戦略。
それから先は、育てることは出来ない。自ら育つしかない。ジーコは、中長期投資。

自由な環境下で 起こること。生存競争? 代表に選ばれるために。ジーコの目にかなう。ジーコの戦略構想にはまる。 切磋琢磨、協調。
選ばれるためには自分の長所を生かしたプレースタイルに徹し、独創的なプレーモデルを構築。弱点のチームによる補完。複数ポジションに理解を。
選ばれたなら、長所短所を生かした協調を。
野球でも四番連合、オールスターでは勝てないかも。エースピッチャー独占連合なら強いかも。ゴールデングラブ連合ならどうか。
サッカーは練習1時間 サッカー チーム練習 時間、あとは、イメージトレーニング?

チームの成長点を自ら見つけ、自ら伸ばす。
そのために、じれて騒ぐ批判家たちからの、対外的批判の矢面に立つ。
サッカーの自由。試行錯誤できる自由を確保するために闘う。類例、学問の自由
監督のビッグネームで、最良の稽古試合を組む。

ブラジルと日本では、個性が違う。協調分散。日本のバレーボール。
ブラジルのバレーと日本のバレーの違いを見よ。同じにやれといっても出来ない。別の道。

日本サッカーの幹に、ブラジルの魂才を接木しただけでは、日本の土壌では根付かないし栄えない。
和魂、和根に どのような枝葉をつけ、花を咲かせ実をつけるのか。

それが日本のサッカーだ。協調分散、各所がセンサートリガー。無理無駄ムラなくスピーディータイムリーに。リアルタイムで。

ランニングサッカーで
高温の中でも走り続けることが出来るのが日本サッカーの特徴なのか。
http://nakata.net/jp/hidesmail/hml275.htm
nakata.net -- 中田英寿オフィシャルホームページ
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