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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

英国株、インド株、そして二つを合わせたベトナム株もこれでは防げない。日本政府の空港検疫の水際対策が「水だだ洩れ」。日本の空港ではPCR検査の75%の精度しかない抗原検査しかしていない。

2021年05月31日 | 自公政権の拙劣なコロナ対策

やはり菅政権には去ってもらうしかないのでは?

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 コロナ対策の優等生、ニュージーランドも台湾も感染力が高い英国株には手を焼いています。

 毎日の感染者がゼロ人から数人だった台湾でも、たった一人のパイロットからとうとう一日300人もの感染者が出て、これまで累計で12人だった死者が、一日数十人の日もあるようになりました。

 それだけ変異株は怖いわけですが、世界では英国株よりさらに感染力の高いインド株が猛威を振るい、さらには英国株とインド株の両方の変異を持つハイブリッドのベトナム株まで見つかっています。

 それでも、ニュージーランドや台湾、シンガポールなど日本よりはるかにコロナを抑え込んでいる国は全部島国です。

 なんといっても、入国者へ検疫がしやすい島国はコロナ対策では絶対的に有利なはずなのです。

 なのに、なぜ日本は英国株やインド株が次々と入ってまん延しているのでしょうか。

 

 実は、2020年12月にはすでに空港での検査では陰性だった女性が、入国してからコロナを発症し、しかも英国株だった例が見つかっています。

 なんと、日本では水際対策と言いながら、なぜか抗原検査しかしていないのです。

 2020年7月の段階で、抗原検査では偽陰性、つまり陰性という検査結果が出ても実はコロナウィルスがいるという割合が高く、精度は最高でPCR検査の75%ほどにしか過ぎないことがわかっています。

 これでは、上手の手から水どころか、だだ洩れに空港検疫で陽性者が漏れてしまって日本国内に入ってきてしまっているのは当然です。

 抗原検査だと判定の時間が短くて済むというのですが、せめてなぜ入国者全員にPCR検査をしないのか、全く訳が分かりません。

 

 さらに、日本政府は2020年12月24日以降、変異株が流行していた英国や南ア、ブラジルをはじめ、変異株の流行国・地域からの入国者に対する水際対策を順次強化したというのですが、英国などからの入国者でも検疫所が確保した宿泊所にいるのはたった3日間だけなんですね。

 しかも、コロナの遺伝情報を詳しく調べてみると、たとえば英国で最初に見つかった変異株は大きく5タイプに分かれ、うち四つは2021年1月以降、変異株の流行国・地域に指定されていなかった東南アジアや中東などを経由して流入したと推定されています。

 でも、英国株だから英国と周辺国からの入国者しか特別に注意しないのなんてナンセンスで、どこの国から来るかわからない、だなんて遺伝情報なんて検査しなくたって、我々一般市民だって予想できるじゃないですか。

 今や、東京や大阪でコロナ第4波をもたらしたウィルスの8~9割が英国株ですが、こんなことになったのは菅政権の検疫がスカスカだったからで、もう完全に人災です。

国を絞りすぎ!

 

 

 そもそも、一回目の緊急事態宣言を2020年4月に出さないといけなくなった理由は、安倍首相と小池都知事が東京オリンピック開催と習近平中国国家主席の来日にこだわって、3月末まで中国からの渡航者を制限しなかったからです。

 これに対して台湾なんか1月には中国からの渡航は全面シャットアウトしていますからね。

 その結果、台湾経済が落ち込んでいるかというと、日本と違って内需拡大でGDPも成長させているわけです。

 英国株が危ない、インド株が危ない、今ベトナム株はラスボス級に怖い。

 となったら、入国を認めてただ検疫で入国者を検査するのではどうしても漏れが出るんですから、いったん海外からの渡航者をゼロにすべきなんです。

 日本は島国だから、そしたら感染爆発は絶対に防げるんですよ。

なんで中国でもやっていることを日本はしないのか。

 

 

 安倍政権も菅政権もそれができないのは、ワクチン外交で世界100位以下というとんでもない後手を踏み、ワクチン接種普及まで海外と鎖国するなんてできないということ。

 そしてなにより、7月からの東京オリパラで10万人も受け入れる気だから、完璧な水際作戦なんてするわけにいかないということなんですよ。

 結局、安倍・菅政権が無能なうえに、日本に暮らす人にとって死活問題ではない東京五輪を最優先にするから、一年以上も日本の市民は苦しんでいるわけです。

 もう暗澹たる気持ちにならざるを得ないです。

 

万歩譲って東京五輪を開催することを前提にしてもですよ。

そして、海外からの渡航者を認めるにしてもですよ。

空港ではPCR検査を必ずする、それで陰性でも14日間は隔離観察する。

これくらいのことはしたらいいじゃないですか。なんでそれもできないの?へたれだから??

あと、自主隔離とか、そこまで公共の交通機関で行かせるとか、正気の沙汰と思えません。

もう一年半もコロナ問題が起きてから経とうとしているのに、菅政権の危機意識の希薄さが信じられません。

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感染力が強いと指摘される変異した新型コロナウイルスが広がっているインドやネパールから入国した人が、空港検疫の検査で陽性と判定される割合、陽性率が先月中旬以降、大きく上がっていることが分かりました。
中には、空港検疫のタイミングで陽性にならず、すり抜けているケースもあるとみられ、専門家は陽性率が上がった段階で、速やかに水際対策を強化できるようにすることが非常に重要だと指摘しています。

厚生労働省は、ことし1月以降、入国者全員に対して抗原検査などを行っていて、その結果を入国前の2週間以内に滞在歴があった国や地域別にまとめています。

それによりますと、ことし3月下旬までは2週間以内にインドに滞在歴があった人で陽性になった人は、1週間当たり1人か2人で、陽性率は1%未満で推移していました

 
しかし、先月に入ると陽性率は先月3日までの1週間で1.57%、10日までで1.82%、17日までで4.30%と上がり、24日までの1週間では陽性となったのは26人、陽性率は6.00%、今月1日までの1週間では陽性となったのは36人、陽性率は5.76%となりました。

この間、政府は、出国前の72時間以内にPCR検査を受け、陰性であることを示す書類の提示を求め、入国から14日間、自宅などに待機してもらうよう求める対応を取ってきていて、今月1日からはインドからの入国者に空港検疫で陰性でも3日間、宿泊施設にとどまってもらう対策を始めましたが、空港検疫のタイミングで陽性にならず、数日たってから陽性になり、すり抜けているケースもあると見られます。

その後も、インドからの入国者で陽性となったのは、今月8日までの1週間では陽性は22人で陽性率は3.35%となっているほか、同様の変異ウイルスが広がっている隣国ネパールからの入国者でも、今月1日まででは陽性となったのが31人、陽性率は8.76%、8日まででは陽性は40人、陽性率は7.60%となっています。

空港検疫で陽性となったうち、両国から入国した人は今月1日まででは全体の70.53%8日まででは75.61%を占めるに至っています。

政府は、インドとネパールからの入国者については、今月10日からは空港検疫で陰性でも6日間、宿泊施設にとどまってもらうなどの対策をとっています。

厚生労働省の専門家会合のメンバーで、国際医療福祉大学の和田耕治 教授は「水際対策が強化される1か月前の3月末には空港検疫でインドで広がる変異ウイルスが検出されるようになっていた。その後、4月には陽性者数や陽性率が上がり、本来、このタイミングで強化の検討が行われるべきだった。所管がさまざま省庁にまたがり判断に時間がかかっているので、今後は変異ウイルスに対応するため、空港検疫での状況をもとに素早く対策強化の判断ができる仕組みを作ることが必要だ」と指摘しています。

インドからの変異ウイルス 29人感染確認 厚労省

 
一方、インドで広がっていると見られる変異した新型コロナウイルスについて、厚生労働省は、24日までに国内で合わせて29人の感染を確認したと発表しました。

全国の自治体では、変異ウイルスを早期に発見するため、新型コロナウイルスへの感染が確認された人の一部の検体を抽出して国立感染症研究所などに送っています。

遺伝子を解析した結果、インドで広がっていると見られる変異ウイルスが、24日までに合わせて29人から検出されたということです。

前回、発表された今月18日の時点から21人増えています
 
都道府県別では、千葉県と大阪府が6人、東京都と静岡県が5人、兵庫県が4人神奈川県が2人、広島県が1人でした。

空港の検疫では、今月7日までに入国した人のうち、160人からインドの変異ウイルスが検出されていて、政府が入国後に国の宿泊施設で待機を求める期間を28日から10日間に延長するなど水際対策を強化しています。

専門家「ウイルス これまでより広がりやすくなっている可能性」

 
インドで広がる変異した新型コロナウイルスは、日本国内で広がっている変異ウイルスより感染力が強いとされていて、厚生労働省の専門家会合のメンバーで、国際医療福祉大学の和田耕治 教授は「飛まつに含まれるウイルス量が増加し、ウイルスがこれまでより広がりやすくなっている可能性がある」と指摘しています。

和田教授は、国内でも主流になった感染力が強い変異ウイルスでのケースを紹介しながら「従来のウイルスなら、家庭で1人感染者が出たときに家族で感染するのは何人かだったのが、変異ウイルスでは家族全員が感染してしまうケースも増えている。変異ウイルスでも感染対策のポイントはこれまでと変わらないが、マスクをしていても狭い部屋で1時間も2時間も話していれば、細かい飛まつは漏れ出てくる。基本的な対策の徹底がこれからも求められる」と注意を促しました。

スクリーニング検査 始める医療機関も

 
都内の一部の医療機関では、患者の中にインドの変異ウイルスに感染した人がいないかを調べるスクリーニング検査を始めています。

東京・文京区にある東京医科歯科大学附属病院では、新型コロナウイルスに感染し、入院したすべての患者を対象に今月6日から、インドで広がる変異ウイルスに感染しているかどうか調べるスクリーニング検査を実施しています。

これまではイギリスなどで見つかった変異ウイルスを調べていましたが、先月、インドで新たな変異ウイルスが急激に拡大したことを受け、始めたものです。

24日までに37人を検査した結果、1人がインド型の変異ウイルスに感染していたことがわかりました。

この患者は一時、重症化し人工呼吸器を装着しましたが、抗ウイルス薬や炎症を抑える薬を投与され症状は回復しました。

イギリス型の変異ウイルスに感染した患者の症状と比較して、特段、異なる特徴は見られなかったということです。

患者は海外への渡航歴がなく、分析した東京医科歯科大学ウイルス制御学分野の武内寛明 准教授は「患者が市中で感染し、周辺に、この変異ウイルスに感染した人がいることは十分考えられる」と指摘しています。

そのうえで「今後、病院がどのような医療体制を整えるべきか考えるうえでも、インド型の変異ウイルスの広がりを調べるのは重要だ。今はまだ感染事例は少数だが、より強い対策をとっていかないとイギリス型の変異ウイルスが徐々に広がったように数か月後に同じ道をたどる可能性は十分にある」と話しています。

専門家 “治療薬には効果 早期投与が重要”

 
国内で広がっている感染力が高い変異した新型コロナウイルスで重症化したケースでは、重症化に至るまでのスピードが通常のウイルスより速いとされています。

これについて、新型コロナウイルスの治療に詳しい愛知医科大学の森島恒雄 客員教授は「変異ウイルスは、ウイルスの突起が変異をしていて、人の細胞にくっつきやすいため肺の中に入ると多くの肺の細胞に感染してしまう可能性が高く、重症化しやすい。多くの細胞に感染する過程でサイトカインストームと呼ばれる過剰な免疫の反応で炎症が起きて、症状が悪化していく」と話しています。

そのうえで、国内で認められている抗ウイルス薬の「レムデシビル」、炎症を抑える「デキサメタゾン」と「バリシチニブ」の3つの治療薬について「変異ウイルスは細胞の中で増殖する過程は従来のウイルスと変わらないとみられている。レムデシビルは細胞の中でウイルスが増殖するのを防ぎ、また、ほかの2つの治療薬については免疫の異常な反応を抑え調節する薬なので、変異ウイルスの治療でも効果があると考えられる」としています。

ただ、変異ウイルスへの感染では重症化するスピードが速いとして「ウイルスの増殖を抑えるレムデシビルをできるだけ早いタイミングで使っていくことが特に大事になってくる。また、いっぺんにたくさんの細胞が感染し、非常に激しいサイトカインストームが起きてしまうため、デキサメタゾン単独の使用では抑えにくくなっているとも言われていて、バリシチニブと組み合わせて免疫の暴走を抑える治療を行うことも重要だ」と話しています。

さらに森島客員教授は、インドで広がる変異ウイルスについてはまだ分からないことが多いとしながら、治療薬には効果があると見られるものの、細胞への結合のしやすさを考慮して、イギリスで見つかった変異ウイルスに対してと同様の考え方で治療を行う必要があるのではないかと指摘しました。

世界の60の国や地域で報告 WHO

 
WHO=世界保健機関は、インドで最初に見つかった変異のある新型コロナウイルスの報告があったのは、25日の時点で、世界の60の国や地域にのぼるとする報告書を公表しました。

WHOの報告書によりますと、インドで最初に見つかった変異ウイルスの報告数は、先週の時点では世界の65の国や地域となっていましたが、情報を精査した結果、25日時点では、アメリカやイギリス、フランス、中国、ロシアなど、60の国や地域であることが確認されたということです。

このウイルスには感染力が強まったり、ウイルスを攻撃する抗体の働きを低下させたりするおそれのある変異が複数あり、インドでは1日におよそ20万人の感染が確認されるなど、世界的な感染拡大が懸念されています。

このほか、イギリスで最初に確認された変異ウイルスの報告があった国や地域の数は、25日の時点で155と、前の週に比べて4つ増えました。

また、南アフリカで確認された変異ウイルスの報告があった国や地域は111と5つ増え、ブラジルで確認された変異ウイルスの報告があった国や地域も62と1つ増えました。

WHOは、ワクチンが行き渡るまでには時間がかかり、感染の拡大が続けば、新たな変異ウイルスが出てくる可能性が高まるとして、個人や社会全体での感染対策が重要だとしています。
 
 

変異種、新たに女性感染 英から帰国、初の検疫すり抜け―新型コロナ

 厚生労働省によると、女性は13日に帰国した。空港検疫では、ウイルス特有のたんぱく質(抗原)を調べる抗原検査が行われ、2種類ある検査のうち高精度のタイプが採用されている。ただ、ウイルスの遺伝子を増幅して検出するPCR検査には劣るとされる。
 新型コロナの感染から発症までの潜伏期間は、大半が1~6日程度とされる。しかし、感染初期は抗原量が少ないため、空港検疫では感染者を正しく陽性と判定できず、感染者を見逃すリスクは指摘されてきた。厚労省幹部は「すり抜けと言われればそれまでだが、抗原検査を行っている以上は、今回のようなケースは想定していた。そうした漏れを補うために14日間の待機をお願いしているので問題はない」と説明した。

 

インド「変異株」が怖い 「空港で抗原検査」感染者がすり抜けていたら

 

   インドで流行している新型コロナウイルスの「変異株」が、国内で見つかるケースが増えている。加藤勝信官房長官は2021年4月26日の記者会見で、インド変異株が同日までに日本国内で21件確認されたと明らかにした。

   インドから日本へ入ってきている理由とは。会見では21件のうち「空港検疫で20件、国内で1件」検出されたと発表されている。「水際対策」に問題はないのか。

  • 抗原検査をすり抜けた変異株感染者が入国している可能性も(写真はイメージ)
抗原検査をすり抜けた変異株感染者が入国している可能性も(写真はイメージ)

空港検疫で「抗原検査」はリスク

   例えば、成田空港の検疫所で行われている「抗原検査」は、「PCR検査」とは異なる。厚生労働省が公開している動画を見ると、漏斗(じょうご)に唾液を出して検体を採取する方法だとわかる。日刊ゲンダイの4月26日付記事によると、「PCR検査は検体中に5個以上のウイルスがいれば、陽性を感知するが、抗原検査では100個以上必要だ。その分、精度が劣る」という。西武学園医学技術専門学校東京校の中原英臣校長のコメントだ。

   さらに中原校長は、無症状の陽性者はウイルス量が少ないため、抗原検査で陰性となる「偽陰性」が少なくないとし、空港検疫で抗原検査を採用することのリスクを指摘している。抗原検査をすり抜けた変異株感染者が入国して、「既に感染を広めていてもおかしくない」との談だ。

   厚生労働省の公式サイトで4月26日に発表した、最新の「新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について(空港検疫)」に興味深いデータがある。海外から空港に到着した乗客を対象とした検疫により、新型コロナウイルスの患者2人、無症状病原体保有者14人、計16人が報告されているが、圧倒的に「無症状」が多い。なお、16人中10人の行動歴が「インド」だが、変異株に感染しているかは不明だ。

「なぜ全部PCRにしないのか」

   きょう4月27日放送の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)でも、インド変異株と空港検疫の問題が取り上げられた。現状、インドから日本には「特段の理由がない限りは入国できない」ものの、入国する場合は以下の検疫体制が取られる。

(1)出国前に検査し陰性証明
(2)入国時に空港で抗原検査
(3)陰性なら(自宅などで)14日間待機要請

   「変異型流行国・地域」から入国する場合は、更に厳しい対応だ。

(1)出国前に検査し陰性証明
(2)入国時に空港で抗原検査
(3)指定場所で3日間待機
(4)PCR検査実施

   昨今、インドは新型コロナウイルスの1日の感染者数が連日30万人以上に上り、深刻な状況にあるが、「変異型流行地域」には指定されていないという。

   同番組のレギュラーコメンテーターの玉川徹氏は「何で入ってくるんだろう?空港で検査してるんでしょって」と疑問を投げかけた。そのうえで朝日新聞の記事内容を引用し、「PCRで無症状で陽性となった人でも抗原検査では4分の1見落としちゃうんじゃないかと」と精度を疑問視。「なぜ全部PCRにしないんだろうと、前から思っている」とコメントした。

   日本ワクチン学会理事の森内浩幸・長崎大教授は「PCRだと抗原検査に比べて時間がかかるので、その間空港に留め置くのが、それはそれで面倒なのかもしれない」と説明。ただ、感度の問題を考えると「できればやはりPCR」が望ましいとしつつ、より精度が高く、かつ短い時間で検査が行えるもので置き換えるのも、やり方の一つだとした。

コロナ死者1万人超

   新型コロナウイルスに感染したことが原因で亡くなった人が、4月26日に全国累計1万人を超えた。4月25日に東京・大阪・京都・兵庫で緊急事態宣言が発出されたものの、宣言地域外近郊の居酒屋や施設に集まり、賑わう人の姿も多く見られている。

   空港での抗原検査をすり抜けた変異株感染者と、いつ、どこで接触するかはわからない。感染拡大に備え、ことしのゴールデンウイークも「おうち時間」を満喫するのがよさそうだ。

 

 

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