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この木造リングだけで350億円もかかることを批判された自見英子万博担当大臣が、大阪万博の象徴のはずなのに
「日よけになる」
と弁解して、「リングはるこ」の異名が付いた巨大日よけこと大屋根。
大阪万博の言い出しっぺである橋下徹氏は、自分のアイデンティティをかけて毎日毎日大阪万博をあの手この手で擁護していて、このリングについても
「単純な無駄ではなく、芸術的な価値」
があると言い出し、橋下氏が大阪市長時代に文楽への補助金カットなど大阪の芸術・文化をさんざんいじめ倒して、
「浪速のタリバン」
と(私にw)呼ばれたことを「芸術的価値をお前だけは持ち出すな」とネットでいじり倒されています。
文楽とライオンキングを比べる時点でアウト。
文化の日 文楽に対して劇団四季の「ライオン・キング」に学べという橋下徹大阪市長の文化破壊
2012年10月3日、文楽協会に対する大阪市の補助金削減を巡り、橋下徹市長と文楽協会、文楽の技芸員(演者)47人が市役所で公開の意見交換会を初めて開いた。写真は天を仰ぐ技芸員。
恥をかいたから補助金を凍結したというのがすべて 浪速のタリバン橋下市長vs文楽問題を総括する
さらに、橋下氏は木造リングが金属製の釘を使わず接合するのが京都の清水寺と同じだと言い出して
「万博リング。京都清水寺の舞台と同じ懸造り。釘を一切使わないあの工法。清水の舞台は高さ13メートル。万博リングもその高さに匹敵し、規模は清水の舞台よりもはるかに大きい」
「清水寺の舞台には今も連日多くの国内外観光客が訪れている。日本人の多くの人が一度は訪れているはず。それほど清水の舞台は人を惹きつける力のある木造建築物。
万博会場地は海上埋立地で海抜10メートル。
そこに清水の舞台よりもはるかに大きな木造舞台が姿を現す。四方は関西の海に山に大都会。
清水寺の舞台に負けないくらいの体験ができると思う」
というんですよ。
アホか!
夢洲は海抜10mで万博リングは高さ20m、つまり海抜30m、幅30m、1周2キロの日本最高の木材建築技術を使った万博の象徴。今は無駄との意見がメディアも多いが、開催して2800万人の来場者が荘厳な世界最大級の木造リングを目の当たりにし、リングスカイウォークを体験した時の評価がどうなるか。楽しみだ。 https://t.co/6R8F1mkQPv
新旧ドアホ比べ。
屋根と舞台の修理を終えた清水寺の本堂で完工奉告法要を営む僧侶たち 2020年12月3日。
この400年間の歴史ある清水寺と万博のリングを同じ土俵で論じる感覚は、文楽に劇団四季に学べという感性そのままだ。
大阪万博の会場建設費だけで2350億円。大阪市民1人当たりの負担が1万9000円(赤ちゃん含む)。大阪維新幹事長の横山市長が陳謝するも、維新創設者で万博の言い出しっぺの橋下徹氏が「謝る必要はない」
400年前に造られたからこそ価値のある清水の舞台は、そこで雅楽があり、法要があり、そこに人々が乗れて、京都の街を一望できるの!
万博のリングは下から見上げるだけやろが!上に登っても見えるのは元ゴミ捨て場の埋立地!!
なんで万博の日よけで清水の舞台に負けないくらいの体験ができるねん!!!
欠陥住宅を売りつける詐欺師不動産屋か!
なんかもう、10数年も橋下氏を警戒・監視しつづけてきた自分が情けなくなるくらいの究極のおバカ発言で、ほんとにもう「杉村太蔵か!」と思いました。
清水の舞台から飛び降りろ!
この清水の舞台を高さ何メートルだから万博のリングと同じと語る橋下氏と吉村氏の貧困なる精神が情けない。
大阪万博失敗が必至で各国が撤退し始めたことについて、万博の言い出しっぺ橋下徹が「どんどん撤退してもいい」「プレハブ万博っていうことでぼくはいいと思う」「費用は気にする必要がない」と究極の開き直り!
それにしても半年間の万博開催期間が終わったらすべてを壊すことになるのに、木造リングに350億円も使うというのがいかにも無駄だと批判されています。
そこで、大阪維新の会代表の吉村洋文知事は2023年11月16日の記者会見で、リングの移設・保存の可能性を問われて、
「現時点でのコンセンサスは解体・再利用」「(方針が)何か変わっているということはない」
と言いつつ
「訪れる2800万人の方がリングを体感されると、技術も含めて、国内外から高い評価を得る可能性が高い」
「後世に残すべきではないかという意見も多く出るだろう」
と主張しました。
いや2800万人も来ないから。しれっと嘘をつくな。
大阪府と市が大阪万博の建設費が2回目の増額で1100億円増えて2350億円になることを受け入れ。大阪維新の会代表の吉村洋文府知事が「お詫び」するも「いいから中止して」の声が殺到!(笑)。
そして、太陽の塔は伝説の芸術家岡本太郎のレガシーなの!
それに敷地が狭いから場所も取らないでしょ!
万博会場をぐるっと一回りするようなデカさの木造リング、移設しようたって持って行き場もないし、全木製なのに維持費がどんだけかかるの!!
橋下氏直伝のその場しのぎのアホな言いぬけして、さらに大阪府市民の負担を増やすんじゃない!!
ここでやめとけ!
大阪万博の建設費が1250億円→1850億円→2350億円と1100億円増で1・9倍に。大阪市民はそのうち3分の1を大阪府市民として、さらに3分の1を国民として負担。その責任の大半は維新の会にある。
ところが、岸田内閣の支持率が最低な中、支持率が維新と抜きつ抜かれつで伸び悩んでいる立憲民主党の追及がまた酷い。
2023年11月17日の衆議院での質問で、立民の山岸一生衆院議員が自見大臣に
「海上部分にも日よけ、雨よけとしての機能、果たしてあるんでしょうか」
と質問し、そりゃ人が海上にはいないんで日よけになりませんから、自見大臣が
「多くの来場者が円滑に移動できるための複数の動線の一つとしての役割を果たすものです」
とまったく違うことを答えて誤魔化すと、山岸議員は
「海の部分3割をパカッと削って100億円安くしますというぐらいの、分かりやすいコストカットを検討してみてもいいんじゃないかと」
と言い出したんですよ(-_-;)。
分かりにくいわ!!
kojitakenの日記さん曰く、立民の泉健太代表は次の総選挙での政権交代を諦めているが「2005年の民主党は113議席だったのに次の衆院選で政権交代が実現した。泉代表の認識は明らかに間違っている」
木製リングなんて要らない!作るな!!と言えばいいのに、海上部分はやめて陸上部分の3分の2は使いましょうって、まさに泉健太代表の「提案型政党」の悪い面発揮!
こんな中途半端な主張をぐだぐだするのが「責任政党」だと勘違いしているから、2012年以来の内閣支持率で岸田内閣が最低の数字を出した時事通信の世論調査でも、立民まで支持率が下がっているんですよ。
ほんまにもうどいつもこいつも、なんて使えない奴らなんだ。
下にいるのに何で清水の舞台と同じ体験ができるねん!
立憲民主党の泉健太代表が次の総選挙は諦め、5年後の政権交代を考えていると敗北主義宣言(呆)。立民に候補者が集まらないのも、勝てる状況にならないのも「ゆ党」路線のあなたのせいだ。即刻代表を辞任せよ。
参考記事 村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
半年で壊す大阪万博木製リングと半永久的な東京スカイツリーがほぼ同額だそう。大阪万博は愚行だと思う、つくづく。 #維新は最悪の選択肢 #万博決めたん維新やろ #万博中止
万博崩壊 どこが「身を切る改革」か!
ムダしか生まない、問題だらけの万博に向けて、何千億円をヘドロの海に捨てる。
「仮面の騎士」橋下徹 独裁支配の野望と罠 大阪の地方自治を考える会 講談社
大阪、そして日本を破滅に導く恐怖専制の実態を決意の実名告発。「閉塞ニッポンを救う男」の実像は、「傲慢」「気紛れ」「無責任」―。連戦連勝の選挙戦の陰で露になる暴君の素顔を、部下たちがついに明かす。
kojitakenの日記さんが、気鋭の政治学者三春充希氏の「リアルタイム得票数推定」をさらに活用して、泉健太立憲民主党の凋落ぶりを追及しているシリーズが凄いんです。
いま選挙が行われたら各党がどれくらい投票できるかを全マスコミの世論調査から推計するのが「リアルタイム得票数推定」なのですが、古寺さんはそれを使って各党が以前の選挙と比べてくれています。
それによると
- 自民 リアルタイム1669万(21年衆院選1991万、83.8%)
- 立民 リアルタイム718万(21年衆院選1149万、62.5%)
- 維新 リアルタイム769万(21年衆院選805万、95.5%)
つまり、2021年に「敗北」したということで枝野幸男代表が交代することになった2021年の衆院選と比べて、立民って得票数が今だと62・5%に減っちゃってるんですよ。
泉代表になってから枝野氏の時の得票を3分の2以下にしてしまっているということです。
これはどえらいことですよ。
超不人気になっている岸田首相でさえ2年間で16%しか得票を減らしていないのに、泉代表と来たらその2倍以上の37%も減らしているんです。
立憲民主党は一刻も早く泉代表を引きずり降ろすしかないじゃないですか。
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橋下徹氏 大阪万博350億円の日よけ木造大屋根に「清水寺の舞台に負けないくらいの体験ができると思う」
リングについては、自見英子万博担当相が8日の衆院内閣委員会で、「夏の暑い時期に開催される。日よけの熱中症対策として大きな役割を果たす」、「大屋根のリングは『多様でありながら、ひとつ』という万博の理念を示すシンボル。来場者の滞留スペースとしても重要な役割がある」などと必要性を強調した。
「リング」はすでに建設が始まっており、2025年2月頃の完成を目指している。万博後には解体し、木材を民間に売却するとしている。
橋下氏は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の「大阪・関西万博 大屋根(リング)の新パース図を公開」と題したリリースを添付し、「万博リング。京都清水寺の舞台と同じ懸造り。釘を一切使わないあの工法。清水の舞台は高さ13メートル。万博リングもその高さに匹敵し、規模は清水の舞台よりもはるかに大きい」と説明。
続けて、「清水寺の舞台には今も連日多くの国内外観光客が訪れている。日本人の多くの人が一度は訪れているはず。それほど清水の舞台は人を惹きつける力のある木造建築物。万博会場地は海上埋立地で海抜10メートル。そこに清水の舞台よりもはるかに大きな木造舞台が姿を現す。四方は関西の海に山に大都会。清水寺の舞台に負けないくらいの体験ができると思う」と投稿した。
自身が旗振り役を務めた万博について、橋下氏は16日の投稿で「僕の役割は言い出しっぺとして、大阪万博を成功させるための問題点の指摘と世間が誤解してることに対して説明すること」とつづっている。
橋下徹氏 大阪万博、350億円の日よけ大屋根に「単純な無駄ではなく、芸術的な価値というところも」
[ 2023年11月13日 13:52 ]スポニチ
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(54)が13日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。会場建設費が最大2350億円に膨らんだ大阪・関西万博で、350億円かかる万博のシンボル的なリング(木製の大屋根)が造られることに言及した。
リングについて、自見英子万博担当相は、8日の衆院内閣委員会で、「夏の暑い時期に開催される。日よけの熱中症対策として大きな役割を果たす」、「大屋根のリングは『多様でありながら、ひとつ』という万博の理念を示すシンボル。来場者の滞留スペースとしても重要な役割がある」などと必要性を強調した。
「リング」はすでに建設が始まっており、2025年2月頃の完成を目指している。万博後には解体し、木材を民間に売却するとしている。
大阪市長時代に万博開催の旗振り役でもあった橋下氏は
「例えば1970年の大阪万博、太陽の塔があります。当時はむちゃくちゃ批判されたんですよ。無駄遣い、無駄遣いと言われて、太陽の塔も壊す予定だったのが、今、残って、ある意味、大阪だけじゃなくて日本のシンボル的なものになってるわけですね」と言い、「モニュメント、たしかにね、お金こんだけかかってますけれども、これをつくっているデザイナー、建築家の方もいらっしゃるわけで、単純な無駄ではなく、芸術的な価値というところもあるから、費用のところはいろいろ批判があってもいいんだけど、多様性を1つにするというモニュメントも、もしかすると僕は残していくべきだと思う」
と自身の考えを述べた。
これにMCの谷原章介が「太陽の塔が残ったのは結果論であって、壊す前提で350億円かけてつくって、お金かけてまた壊すっていうのは今の時代に合ってないです」と指摘すると、
「まさにおっしゃる通り。そうであれば、モニュメントとして残すとか。1番ねえ、自民党の方は“俺たちは橋下の尻ぬぐいしている”と言われるかも知れませんが、やっぱり(国会での自見英子万博相が答弁した)日よけとか雨よけとか、それは違うと思う。それは誰が考えたのか、役所が考えたのか。そうではなくてモニュメントの意味でね」と話した。
そして、「谷原さんが言うように壊す前提で350億というのは国民感情にそってないので、僕はもうはっきり残すとか、そういうことで説明していけばよかったのになと思うんですけどね」と言い、「“橋下がちゃんとはっきり決めなかっただろう”って、みんな怒ってると思いますよ。“俺たちがみんな尻ぬぐいしている”と。万博というとお祭りだとか、そうなるんですが、お祭りじゃないと。パビリオンもしょぼくていいんだと。中の技術で切磋琢磨していくんだということをはっきりやっておけばよかった」
と自身の反省点も語った。
吉村府知事どないすんねん?350億円“万博リング”に手間もカネもかる移設・保存案が急浮上
公開日:2023/11/17 13:40 更新日:2023/11/17 13:40
日刊ゲンダイ
めっちゃ思い付きやん──。2025年大阪・関西万博の会場に建設される大屋根(リング)を移設・保存する案が急浮上している。
リングはいまのところ、万博後に解体・再利用される方針だが、350億円もの巨額費用が費やされることに批判が殺到。大阪府の吉村知事や万博協会が軌道修正を迫られている。
吉村知事は16日の会見で、リングの移設・保存の可能性を問われ、「現時点でのコンセンサスは解体・再利用」「(方針が)何か変わっているということはない」などと説明。その上で、「(万博に)訪れる2800万人の方がリングを体感されると、技術も含めて、国内外から高い評価を得る可能性が高い」「後世に残すべきではないかという意見も多く出るだろう」と主張した。
いくら吉村知事が希望的観測を並べたところで、問題は、リングの移設・保存は可能なのかどうかだ。
リングは高さ12メートル(外側20メートル)、直径約615メートルの世界最大級の木造建築物。東京ドーム6個がすっぽり収まる大きさだ。外周は約2キロに及ぶ。こんなバカでかい建築物をどこかに移設するだけでも一苦労だが、そもそも、置ける場所がほとんどない。
大阪市は処分検討地や継続保有地として計353件の土地を所有している。リング内の面積を含め約36万平方メートルがすっぽり収まる土地は、市が三重県伊賀市に所有している「伊賀青少年の家」の跡地だけ。塩漬けの土地に移そうにも場所が限られるばかりか、大阪万博の“遺産”が府外では何だか格好が付かない。
では、動かさず、そのまま保存できるのか。しかし、万博跡地にはIR(カジノを含む統合型リゾート施設)の開業が控えている。建築エコノミストの森山高至氏がこう言う。
「パビリオンをリングで囲むアイデアは良いとしても、残す価値があるかと問われれば、正直ありません。リングに使われている木材は、無垢材よりも強度を上げた『構造用集成材』と呼ばれるもの。大型木造施設の骨組みなどに使われ、決して珍しい素材ではありません。リングを保存するとしても、雨ざらしでは劣化していくため、維持費や管理の手間がかかり、木材としての風合いが維持されるとは限りません。費用がかかるのは間違いないでしょう。リングに対する批判をかわすため、思い付きで移設・保存案が出てきたのでしょうが、費用面も含め新たな困難が生じるのは明らかです」
移設も保存も現実的ではない。吉村さん、どないすんねん?
立憲民主党 中谷一馬衆院議員
「万博のシンボルどころか、無駄遣いのシンボルになってしまっている」
国会で野党が追及したのは、大阪・関西万博のシンボル“大屋根リング”です。
木材を組み合わせて造られるリングは1周およそ2キロ。完成すれば世界でも最大級の木造建築物になります。ただ、その建設費は350億円。巨額の費用に批判が出ているのです。
立憲民主党 山岸一生衆院議員
「海上部分にも日よけ、雨よけとしての機能、果たしてあるんでしょうか」
自見英子万博担当大臣
「多くの来場者が円滑に移動できるための複数の動線の一つとしての役割を果たすものです」
自見万博担当大臣は「日よけや雨よけ以外の機能もある」と強調しましたが、山岸氏は“リングの3割は海の上にあり、海上部分の建設をやめれば100億円の経費削減が可能だ”と主張しました。
立憲民主党 山岸一生衆院議員
「海の部分3割をパカッと削って100億円安くしますというぐらいの分かりやすいコストカットを検討してみてもいいんじゃないかと」
自見英子万博担当大臣
「会場コンセプトである“繋がり”を体現していることから、リングとしての形状は維持していきたい」
木材は再利用することを想定し、「万博会場に欠かせない」ものだと話す自見大臣。
建設費については「様々な工夫を凝らしてコストダウンに努める」と理解を求めましたが、膨らみ続ける建設費に国民からは厳しい目が向けられています。
京都市東山区の清水寺で約4年前から進められてきた国宝・本堂の屋根と舞台の修理が終わり、3日午前、本尊の十一面千手観音に報告する法要が営まれた。美しくよみがえった「清水の舞台」がこの日から参拝客にも披露される。
清水寺では2008年から重要文化財・奥の院など九つの堂塔を半解体する大修理をしており、本堂の作業は17年1月に始まった。東西45メートル、南北37メートルある屋根を半世紀ぶりにふき替え、75センチだった檜皮(ひわだ)の厚さを江戸中期の文書に基づいて96センチにした。舞台はヒノキの床板166枚を新調した。大修理は21年3月にすべて終わる予定。
この日は森清範貫主が舞台を清めた後、本堂で僧侶が読経した。森貫主は「大修理が成就して感無量。(本堂が再建された江戸時代の)寛永の姿によみがえった。参拝者の皆さんに舞台一帯の観音浄土の世界をめでていただきたい」とあいさつした。【矢倉健次】
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いや、ほんとにアホとしか言いようがないんです。
何もかも呆れかえるほど支離滅裂。
この連中に付ける薬なし。
これまで訳も分からず維新に投票して被害を拡大させた有権者の罪も大きいですよ。
さて立憲ですが、そんな維新とどんぐりの背比べやってる場合かと。
今、腐りきった岸田自民は下野した麻生の時よりひどいんですよね。
本来なら政権交代のチャンスなんです。
しかし、なんでこの時期に泉健太なのかと。
支持の高かった枝野体制初期の旧立憲の頃なら、ひょっとしたらという感じになったと思うんですけどね…。
下で両手で受け取る輩…
オリンピックも万博もナントカカードもetc.…
どれもこれも財界の命令(怒)
もうこういうの、やめさせないと骨の髄までしゃぶられ(ex. 竹中パソナ)、ゴミ捨て場行きの日本…
GDPはドイツに抜かれ、一人当たりGDPも韓国、台湾に抜かれ(予想ですが)
労働者をプレカリアート化させて内側に貯め込み続けてきた日本の財界の酷さ!!!!!!
革命!!
(↑今「赤と黒」を読んでいるので…(^^;)
橋下氏の写真、せっかく、出川哲郎氏似の写真があったんですから、それでお願いします。出川氏の写真も。
リングの下、歩く歩道だったんですね~。上は展望台にでもなってるのかと思ったら。
100mごとに、アベノセンベイでも建てますか。
リングというと貞子に呪われそうなので、日除けはるこで、良いのでは?提灯ハルコ?
日除けの専門家と言えば、ヒヨケザルですね。
とにかく、万博はヨシムラ。
>とにかく、万博はヨシムラ。
でも、そういう無理がトオル
待てと言ってもマツイ志(待つ意志)なし
そんな彼らは(関西風に言うと)根性ババ色!
ブログ主さん、ここは大喜利じゃないのにすみません…(^^;)
万博を成功させたければ、IRカジノとは完全に切り離して、万博単体でなんとしてでも成功させる施策を行うしかありません。
リンク先の建築家の森山氏の提言などは非常に興味深いものですが、『利権の 利権による 利権のための 』万博をやろうとした“実務能力に乏しい”維新や岸田政権等々の面々にその決断と修正を到底行いようがなく、万博もIRカジノ誘致の両方ともに完膚なきまでに失敗する未来しか見えないですね。(苦笑)
https://president.jp/articles/-/75401
☆このままでは税金負担が倍増のうえ間に合わない…一級建築士が提案する関西万博"起死回生の具体策"
こうすれば大阪で開催する大義が見えてくる
森山 高至 建築エコノミスト 2023/11/02
◎「今からでは開催に間に合わない」というゼネコンの悲鳴
さらに、通常の建築ではなく、万博パビリオンという性格から、各国を代表するデザイナーが、創意工夫にあふれた斬新な造形を模索し、最新の素材や未来を見越した提案を設計に盛り込むため、ひとつひとつの建築の難易度が高くなりがち、通常以上に準備や工事作業が掛かってしまうのが必須だからである。それを見越して、建設会社は「早く設計図を見せてほしい、そこから難易度や仕様を調べて、工事金額の見込みを立てたい」と言っているのである。
つまり、現時点で各国パビリオンの設計が明らかになっていないということは、工事費用はまだまだこれから増える可能性があるのだ。その後、韓国とチェコとルクセンブルグの申請がなされたといわれるが、現在もその手続きは数カ国にとどまっている。
現時点で大阪・関西万博の問題は予算が見えない、会場建設のめどが立たないという2つの大きな問題を抱えたままなのである。端的にいえば、大阪万博が抱える問題は「建設の見込みが立たず、予算と工期が見えない」ということに集約される。
なぜ、このような場所を選んでしまったのか?
それは、IR誘致に万博を利用したからに他ならない。
◎カジノを含む統合型リゾート施設を誘致しようとしたが…
◎大阪市は土地を貸すだけのつもりが、インフラ整備もするはめに
当初のIR誘致の条件には、大阪市は土地を貸すだけでIR事業者にインフラ整備も押し付け、税収を使わずして街づくりを行うことを夢想していたようだが、事態は思わぬ方向に動き始めていった。世界中を席巻したコロナ禍の影響で、世界中で多くのプロジェクトが頓挫し国際間移動も困難になった。その影響で、大阪IRに進出予定の事業者の多くが辞退することとなり、MGMリゾーツ・インターナショナル(オリックス・関西地元企業等20社の出資)のみが候補として残っただけである。
結果として当初の目論見であったIR事業者によるインフラ整備は、ほごになっただけでなく、進出条件の中に土地活用の利便性の保障や地盤対策なども押し付けられたカタチとなり、また、条件が整わない場合には契約破棄も可能な特約を付けられてしまっているのである。
IR誘致と万博の抱き合わせが、完全に裏目となっており、本来ならIRのためのインフラに万博が乗っかるはずのものが、万博開催のためにまず、IRの分も含めたインフラ工事や地盤改良工事も先行しなければいけない羽目に陥っている。
では、そうすればよいのか?
それは、万国博覧会とはいったい何なのか? という原点に返ればおのずと見えてくる。
◎既存の公園にパビリオンを建てるという逆転の発想が必要
ならば既存のインフラもあり建設のための空地をもった公開緑地を活用すれば、パビリオン建設前での準備工事がいらなくなる。吹田の万博記念公園だけでなく、服部緑地、花博を開催した鶴見緑地、大阪城公園、中之島公園、長居公園、ほしだ園地、蜻蛉池公園、みさき公園など、多くの既存の緑地公園が存在する。それらを活用すれば、今夢洲で抱えている問題の大多数は解決するはずなのだ。
万博の無事開催のためには、この際、IRと万博は切り離して考えなおすことが必須である。
現在の夢洲では木造リングと広場の「大阪万博夢洲会場」にとどめ、他のパビリオンやイベントは大阪府全体の緑地帯に会場を分散設置し、会場を巡るための公共交通機関無料パスを発行、大阪中にある飲食店や商店街をも巻き込んだ、大阪という都市全体を巡る日本の文化として生きた博覧会として、参加各国の誰もが満喫できるような万博にすれば、むしろ起死回生となるはずなのだ。それこそ大阪で開催する大義となるであろう。
最近、見なくなってきた古い話(九州電力のHPより)
100万kW級原発1基(設備利用率70~85%)の代替には、太陽光(同12%)だと山手線内側と同じ58km2、風力(同20%)だとその3.4倍の214km2必要。
震災前の日本の原発の平均出力は90.5万kW
稼働率は電力量ベースで62~66%
発電量の2%は内部で消費。遠距離送電で約10%ロス。
58km2は山手線内側の92%。
東京電力の料金体系では、17時~9時の原発の電機は無くても良いか、余り。
日光は9時~15時にほとんどを発電。
ソーラーパネルは東京では、35度くらい傾けた方がよく、目的によって、垂直設置も可。
以上まとめると、太陽光発電で原発1基を代替するのに必要な面積は、山手線の内側の5%、3.2km2程度。
350億円のただの日除けの面積ってどれくらいでしたっけ?
費用は5億円?
関経連が下請け、協力会社を泣かして搾り取った利益の中から4億円を足して帳尻を合わせたそうです。
クラウドファンディングでは、1億円にも届かなかったそうで、関経連はとんだ疫病神に取りつかれたものですね。
ところで、優勝パレードに公費(税金)は使わないと言っていた吉村大阪府知事。
では、警備に大阪府警は出て来ないのですね。
たとえ一人でも大阪府警の警官が警備に関わったら、それは、公費をつぎ込んだことになるのです。
なーんにもわかっていないヨシムラには、何のことだか全くわからないでしょうが。
恐れいりました m(_ _)m
>ブログ主さん
場所をお借りしてすみませんです
万博会場、日光発電に使うと、原発0.1基分の代替になります。山手線いっぱい詐欺、イシンの徴兵、夏のオキシダント、提灯ハルコさん押しの巨大お丸、にご注意を。