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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

能登半島地震に対応する石川県知事が安倍派で日本維新の会顧問の馳浩氏。安倍晋三元首相に「金はいくらでも出す。官房機密費もある」と言われてIOC委員を買収して回った男。岸田首相との二人三脚は不安しかない

2024年01月02日 | #安倍晋三が諸悪の根源

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 あまりにも地震が多いからか元号を付けて「令和6年能登半島地震」と名づけられた、2024年元旦から始まった今回の地震。

 石川県だけで20人以上の方が亡くなったそうで、本当にお気の毒です。

 火の手が上がった輪島市の様子を見ていると数十年前に我が郷里で起こった阪神大震災を思い出します。

 父母が住む実家に火の手が近づいていた時のあの命が縮むような気持を。。。。

 亡くなった方々のご冥福を悼むとともに、被災した皆様のご無事と地域の復興を心からお祈りしたいと思います。

【#謹賀新年】石川・能登で震度7の地震。津波警報。地震・津波・洪水・噴火など自然災害の危険に常にさらされている日本には、先制攻撃ができる軍隊や軍拡ではなく国際貢献もできる災害救助隊こそが必要だ。

 

 

 さて、全く忘れていたんですが、馳浩石川県知事がなぜか首相官邸に現れた後、自衛隊機で石川県に戻ったというニュースを見て、よりによってこの大ピンチに県知事が馳浩氏とはなんと石川の方々は運がないことかと歯噛みをするような思いです。

 自民党安倍派所属の国会議員だった馳浩氏は自民党籍のまま松井一郎氏と共に日本維新の会顧問にもなっています。

 まさに、今や日本社会に害をなす二大政党である自民党、それも安倍派と維新の会の申し子が馳知事。

日本維新の会迷走。自民党籍のままの馳浩石川県知事が松井一郎前代表と共に顧問に就任。アベ友三浦瑠麗氏と辛坊治郎氏が大阪市長選予備選を審査。目立つことだけで中身ゼロの維新はまさに「政界のゴミ溜め」だ。

 

石川県が地盤の「鮫の脳」森喜朗元首相の秘蔵っ子だからプロレスラーから政治家になれた馳浩知事(-_-;)

【#東京五輪汚職事件】東京地検特捜部が森喜朗元東京オリパラ組織委会長・元首相を参考人として数回任意取り調べ。その疑惑の森氏の胸像建立計画。安倍国葬といい、生身の人間の神格化は最悪の差別の温床。

 

 

 そんな馳氏は2023年11月17日に東京都内の会合で講演し、2013年に開催が決定した東京五輪の招致活動で、開催都市決定の投票権を持つ国際オリンピック委員会(IOC)委員に対し、内閣官房報償費(機密費)を用いて贈答品を渡したと発言したのも記憶に新しい所。

 当時自民党で東京五輪の招致推進本部長だった馳氏は、安倍晋三首相から

「必ず勝ち取れ」

「金はいくらでも出す。官房機密費もあるから」

と言われたので100人余りいたIOC委員に対し、委員それぞれの選手時代などの写真をまとめた1冊20万円のアルバムを全員分作成し

「それを持って世界中を歩き回って」

陸上男子棒高跳びで活躍したセルゲイ・ブブカ氏などに渡したと、生々しく堂々と自慢しまくったのです。

 

安倍派所属で日本維新の会顧問の馳浩石川県知事が、東京五輪招致に関して安倍晋三首相から「必ず勝ち取れ」「金はいくらでもある」と指示され、官房機密費から贈答品をIOC委員全員に贈った買収工作を認める。

 

 

 その後、馳知事は事実誤認があったのでこの話は撤回すると言い出し、そのあとは議会だろうが記者団だろうがいくら聞かれても撤回したから何も話さないと何十回も繰り返しました。

 でも、自分の公式ブログである2013年4月1日の馳知事のブログ「はせ日記」に、官房機密費の取り扱い責任者でもあった菅義偉官房長官を訪ね、

『菅官房長官に、五輪招致本部の活動方針を報告し、ご理解いただく。』

と書いて、その後箇条書きで

「駐日大使館ごあいさつ訪問」「国際会議出席」「国際的なロビー活動」「ともだち作戦」の文言と並べて

「想い出アルバム作戦・・・・などなど」

と書いているんです。

 そして菅氏に

「『安倍総理も強く望んでいることだから、政府と党が連携して、しっかりと招致を勝ち取れるように、お願いします!』と発破をかけられる」

と明記しているんです。

 それで安倍派の守護神、田崎スシロー氏も憤慨して(安倍さんと菅さんの悪行をばらすとは)「本当に賢くない人だ」と断罪(笑)。

安倍晋三元首相の指示で内閣官房機密費を使ってオリンピック委員たちを買収して回っていた馳浩知事(日本維新の会顧問)が、菅官房長官に報告していたことをブログに明記。国会は菅氏と馳氏を証人喚問すべきだ。

 

 

 そんな馳知事は地元の石川テレビ放送(金沢市)製作のドキュメンタリー映画「裸のムラ」について

「職員の肖像権が侵害された」

と主張して社長に定例記者会見への出席を求め、石川テレビが拒否すると、2023年3月から知事の定例記者会見が開かれない異例の事態となっていて、本当に賢くないだけでなく自民+維新らしく報道の自由などの基本的人権が全く分かっていません。

 馳氏のような人物が能登半島地震のような大きな危機を管理してちゃんと的確な判断ができるのか、必要な情報を発信していけるのか不安だらけです。

 そして、石川県知事たる馳氏を支えるのが、あの岸田文雄首相。

 そもそも支持率が2割切るような市民からの信頼がほとんどない岸田首相が、不安だらけの馳知事と手を携えてまともな災害対策と復興ができるのか。

 本当に内閣総理大臣にしても知事にしても、我々主権者がちゃんとした人を選んでおかないといざというとき大変なことになる、という見本のような事態で頭が痛くなります。

よりによって、元文科相の馳浩自民党議員が性的被害を受けた若い女性の施設に自民党議員たちと集団で行って、女性のお尻を両手で触ってセクハラして、被害者PTSD。殺す気か!

 

【#岸田やめろ】岸田内閣の支持率が16%!不支持率が戦後最悪の79%!!(毎日新聞)。岸田文雄首相は自分の統一教会疑惑と自民党の裏金=脱税に関する記者会見をしたうえで、直ちに内閣総辞職せよ。

 

 

参考記事 村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより

2024年1月1日能登半島地震の直後に感じる心配と不安 (メモ)

 

 

安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ (集英社新書)

尾中 香尚里 | 2021/10/15
 
 
 

また新日本プロレスの1・4ドーム決戦に電撃参戦しようとして東京におったんとちゃうんか!?

まさか馳浩石川県知事の家が東京にあって、石川県には住んでおらず、お正月は東京で過ごそうとしていたとは。

そして、福島原発事故が、原発推進で隠蔽と記録改ざんが大好きな安倍政権下で起こっていたら、と思うとぞっとする。

いろんな組み合わせが最悪、そんな事態が今起きてしまったような嫌な気持ちです。

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馳浩知事、自衛隊ヘリで首相官邸から石川県へ出発 能登半島地震発生時には帰省で在京

石川県能登地方での大規模地震を受け記者団の取材に応じる石川県の馳浩知事=1日午後、首相官邸(春名中撮影)

馳氏は地震発生時に帰省のため在京しており、交通機関に影響が出ていたので石川県に戻れなかったという。官邸では松村祥史防災担当相らと状況把握を進めたと記者団に説明した。石川県の災害対策本部会議にはリモートで出席した。

 

 

政府が特定災害対策本部を設置 石川・馳知事は陸自に災害派遣を要請

首相官邸=東京都千代田区で2023年1月11日午前10時44分、竹内幹撮影

 岸田文雄首相は1日、石川県能登地方で震度7の地震が発生したことを受け、自身のX(ツイッター)で首相官邸に対策室を設け、特定災害対策本部を設置したと明らかにした。また、石川県の馳浩知事はXで、陸上自衛隊に災害派遣を要請したことを発表し「明朝、朝一(番)での対応をお願いしています」と投稿した。

 

 

田崎史郎氏、「ウェークアップ」で石川県・馳浩知事にまつわる国会議員の評判を明かす…「何でもしゃべってしまう人」

田崎史郎氏

 馳氏は17日に東京都内の会合で講演し、東京五輪の招致活動で、開催都市決定の投票権を持つ105人の国際オリンピック委員会(IOC)委員に対し、機密費を用いて一冊20万円のアルバムを作って渡したと発言。その後、「誤解を与えかねない不適切な発言であり、全面的に撤回する」と陳謝した。

 リモート出演した政治ジャーナリストの田崎史郎氏は今回の問題で馳氏が発言した官房機密費を用いてアルバムを作成したことは「多分、本当だろうと思います」と指摘した。

 続けて、その理由を「馳さんの評判を国会議員に聞きますと馳さんっていうのは『何でもしゃべってしまう人』かつ『自分の力を見せたがる人だ』というんですね」とし「もうひとつは、馳さんの発言が非常に具体的であること。3つめとして東京五輪招致関係者に聞きますと、馳さんがアルバムを作ったというのは、知る人ぞ知る話だったということです」と解説した。

 

 

連載<政治とメディア 石川県知事の会見拒否>
①阿武野勝彦・東海テレビ報道局ゼネラルプロデューサー
記者会見で質疑に答える馳浩知事=4月14日、石川県庁で

記者会見で質疑に答える馳浩知事=4月14日、石川県庁で

 「政治」によるメディアへの圧力が強まり、日本国憲法で保障された「表現の自由」がおびやかされている。安倍政権下では首相補佐官が総務省に介入し、放送法上の「政治的公平」の解釈が事実上変わった。石川県では、自治体トップの馳浩はせひろし知事が情報公開の場である定例記者会見を開く「条件」に、民放テレビ局の社長出席を要求し、膠着こうちゃく状態が続く。メディアと政治の関係はどうあるべきなのか—。3日の憲法記念日に合わせ、憲法学者や知事経験者、ジャーナリストらに聞いた。

◆インタビューの前に…問題の経緯を振り返る

 石川県の馳浩知事は、石川テレビ放送(金沢市)製作のドキュメンタリー映画「裸のムラ」を巡り「職員の肖像権が侵害された」と主張し、社長に定例記者会見への出席を求めている。石川テレビが拒否すると、今年3月の会見が開かれない異例の事態となった。
映画「裸のムラ」の一場面。石川県議会の議場で女性職員が知事席の水差しの水滴を拭き取っている(©石川テレビ放送)

映画「裸のムラ」の一場面。石川県議会の議場で女性職員が知事席の水差しの水滴を拭き取っている(©石川テレビ放送)

 映画は、多選を生んだ政治構造を描き、土台にある男性中心の「ムラ社会」を浮き彫りにした。県議会の議場で、知事席の水差しについた水滴を女性職員が拭き取る場面は象徴的だ。
 馳知事は1月の定例会見で、この映像などについて「自分や県職員の映像が無断で使用されている」と主張。「演出も加わった商業映画。報道と地方公務員の肖像権の取り扱いは普遍的な問題」とし、社長の考えをただす意向を示した。
 一方、石川テレビは2月中旬に「報道の目的である公共性、公益性にかんがみて特段の許諾は必要ない」と、社長が定例会見に出ない意向を明らかにした。
 馳知事は4月14日に別の形で随時会見を開くと表明したが、定例会見の開催条件は変えていない。

◆「裸の王様」が見えた 東海テレビ・阿武野勝彦さん

東海テレビの阿武野勝彦さん

東海テレビの阿武野勝彦さん

 —馳浩知事は石川テレビ放送製作のドキュメンタリー映画「裸のムラ」を「演出も加わった商業映画」と批判した。テレビ局でドキュメンタリー映画を手がける立場として、どう思うか。
 あ、出たなと。商業放送の王道としてのドキュメンタリー番組は許容されるのに、映画だと「金もうけ」と言われる。いつも注意していることだが、テレビも映画も、同じ文脈の中での報道活動。日本社会が撮られることに対して不寛容になり、窮屈になっているところに、この問題があるのではないか。
 —馳知事や職員の映像が、本人の同意なく「裸のムラ」で使われたことに不満を持ったことが、報道各社が出席する定例会見を開催しない事態に発展した。
 映画の前段となった石川テレビの番組「日本国男村」にも同じ映像が使われたが、問題だとは指摘されなかった。映画になったとたんに「けしからん」とは、馳知事の論理。県庁の代表者として職員の心情をおもんぱかり、おとこ気を出されたのかもしれないが、メディアと民主主義、社会に仕掛けた反則技だ。
 自身が参戦したプロレスの試合映像を石川テレビだけに提供しないという肝の小ささをさらし、権力者が表現や言論の自由に干渉する場外乱闘に発展させた。振り上げた拳を下ろす機会はあったと思うが、助言する人物がいなかったのだろう。権力者の孤独、「裸の王様」が見えてしまった。
 —東海テレビが自社内部にカメラを入れた「さよならテレビ」(2020年公開)は話題になった。撮る側が撮られる側になり、自己批判も含めてメディアのあり方に問題提起した。
 メディア不信が叫ばれる中、メディアの中を見せることが求められている。だから「撮ったシーンを使うな」は許さず、裸で批判に耐えた。作中に登場する人たちからは反発があり、「東海テレビのイメージを損なう」と激しくののしられたこともある。でも、数年たつと「オープンな会社」と見方が変わり、価値が転換した。「裸のムラ」が、個人をおとしめるような作品とは思わない。「人の考え方は多様」という気持ちを持つことを、馳知事にはお勧めしたい。
 —先月、馳知事は必要に応じて随時会見を開く方針を示した。ただ公約としていた月1回の定例会見の開催には、引き続き石川テレビ社長の出席を「条件」としている。
 大前提として、会見は知事のものでも記者クラブのものでもなく、県民のもの。今回の一件は会見の私物化であり、県民の「知る権利」への背信行為だ。
 地方政治が疲弊し、メディアが弱体化している。(敵とみなしたメディアを「フェイクニュース」と攻撃するなどの)米国の「トランプ現象」は、各地の新聞社がつぶれて権力を監視する姿勢が弱まったことが大きい。石川テレビ1社の問題ではなく、県庁の記者クラブがどう対応すべきか、知事会見のあり方についても考えるべきではないか。(聞き手・古谷祥子)

 阿武野勝彦(あぶの・かつひこ) 東海テレビ報道局ゼネラルプロデューサー。1959年、静岡県出身。81年に東海テレビ放送(名古屋市)入社。アナウンサーを経て、ドキュメンタリー番組の制作を担当。「とうちゃんはエジソン」「裁判長のお弁当」でギャラクシー大賞受賞。2011年公開の「平成ジレンマ」以降、プロデューサーとして数々の劇場作品を手掛ける。テレビ局発のドキュメンタリー映画の先駆けとなった。その他代表作に「ヤクザと憲法」「人生フルーツ」「さよならテレビ」「チョコレートな人々」など。

 日本国憲法
 第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
 (2)検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

 映画「裸のムラ」 石川テレビ放送が初めて製作したドキュメンタリー映画で、2022年全国公開。21年と22年に放送した番組2本を基に、新たな映像を加えて再編集した。7期28年の谷本正憲前知事から馳浩知事に代わった石川県政を追ったほか、金沢市内のムスリム一家と奥能登地方で車中生活する「バンライファー」を取材。一見共通点のない3者から「ムラ社会の構造」を浮かび上がらせた。監督は同放送の五百旗頭いおきべ幸男さんで、以前勤めていたチューリップテレビ(富山市)で、富山市議会の政務活動費不正受給問題を追及したドキュメンタリー映画「はりぼて」を手がけた。

 

 

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2 コメント

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『稼働していなかった』志賀原発の事故で…。 (ロハスな人)
2024-01-03 12:03:56
福島原発事故は『 地震でメルトダウン 』したのではなくて、『 津波が原因でメルトダウン 』したというのが政府と東電の見解でしたよね。

今回、東日本大震災の時より小さな地震で、『 火災が起きて 』『 燃料プールの水が漏れて 』『 一部の電源喪失が起きて 』しまったわけです。

福島のメルトダウン事故は『 “津波による”外部電源の喪失 』が原因だったはずですが、今回の事故から『 地震でも外部電源喪失 』は起きてもおかしくないという話になりますよね。

日本海側でも太平洋側(何階大地震)でも大地震リスクは常にあるというのに、ガンガン原発を再稼働して大丈夫と考えられる人たちの頭の中は…。

https://johosokuhou.com/2024/01/02/71508/#comment-466751
☆志賀原発、外部電源一部が停止状態に!使用済み燃料プールの水が床に漏れる 大量の燃料も漏洩 変圧器故障や配管破損が多数
2024年1月2日 情報速報ドットコム

https://shomin-law.com/essayFukushimaSBO.html
☆庶民の弁護士 伊東良徳のサイト
福島原発全交流電源喪失は津波が原因か

◎ 福島原発震災でメルトダウンの原因となった全交流電源喪失(ステーション・ブラックアウト:SBO)は津波によるものという報告書を、東京電力が5月23日付で原子力安全・保安院に提出しています(こちらから入手できます)。
 「全交流電源喪失が津波によるもので、津波さえなければ福島原発震災は起こらなかった」とすれば、津波対策さえすれば他の原子力施設は守ることができますから、原子力推進派と電力会社にとっては都合のいい結論です。他方、もし全交流電源喪失が津波によるのではなく他の原因、例えば地震の揺れによって生じたのだとしたら、東北地方太平洋沖地震で福島第一原発を襲った揺れは、最大想定を超えたとはいえ少し超えたというレベルにとどまっていますからこれで全交流電源喪失に至ったのなら他の原子力施設でも耐震設計を根本から見直さなければなりません。
 この問題について、東京電力の報告書と政府がIAEA(国際原子力機関)に提出した報告書(こちらから入手できます)を紹介して、検討してみたいと思います。
返信する
Unknown (ロハスな人)
2024-01-07 10:01:37
やることやってから新年会はしごならまだいいのですが、自衛隊員の多くが災害があってから備えのために”スタンバイしていた”にも関わらず、『 国から要請がなく待機のままでした 』だそうです!!

ポンコツ安倍政権すら大きく下回る『だめすぎる岸田政権』は…。

https://x.com/NOSUKE0607/status/1742528868584480930?s=20
☆☆清水 潔
@NOSUKE0607

『 馬鹿な大将敵より怖い。
以前取材した自衛隊幹部の方が言ってました。
「部隊の多くは、大災害が起こると出動準備してスタンバイします。隊員は人の役に立ちたいという気持ちも強いです。しかし命令が来ないのです。残念です」 』

☆buzzuritama
@buzzuritama

2000人規模に増強て、どんだけケチなの⁉️
この規模の大地震なら、万人規模の派遣が必要でしょ⁉️
首相「人命第一で救助に全力」、自衛官現地派遣2000人に - 日本経済新聞


https://x.com/Booskachan_Ver2/status/1742896823755583554?s=20
☆宇宙の父ブースカちゃん
@Booskachan_Ver2
·
『 国から要請がなく待機のままでした
  国から要請がなく待機のままでした
  国から要請がなく待機のままでした
  国から要請がなく待機のままでした
  国から要請がなく待機のままでした 』

どうなっとるんや。
(・ὢ・)
☆宮瀬英治(都議 板橋区選出)
@miyase_eiji
能登半島地震。東京消防庁のハイパーレスキュー隊が国から要請がなく2日から出動準備完了、待機のままでした。

私も微力ながら他党含め頭を下げながら、何とかならないかとしていましたが、本日10時20分に国の要請を受けヘリでレスキュー隊員9名に能登へ向かったそうです。ありがとうございました。
返信する

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