目くそ鼻くそに笑われる。
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とうとう帰国させられた元参院議員のガーシーこと本名東谷義和容疑者が成田空港で2023年6月4日逮捕されました。
ガーシー容疑者の逮捕容疑は、2022年2〜8月に動画投稿サイトで著名人ら3人を名誉毀損し脅したほか、うち1人の事業活動を撤退するよう強要したということで、警視庁は暴力行為法違反(常習的脅迫)容疑などの疑いで同容疑者を逮捕しました。
ガーシー容疑者は海外に滞在したまま、2022年7月の参院選に当時のNHK党(現・政治家女子48党)から立候補して初当選。
国会議員になった動機自体が憲法上の不逮捕特権を得たかったからだと公言していましたが、帰国した時に警視庁が逮捕状を裁判所に請求して、その時所属する参院が逮捕許諾してしまうと逮捕される、という事態を恐れて帰国しないという前代未聞の理由で国会に一回も出席せずに欠席し続け、今年3月の参院本会議で「除名」されました。
こういう経緯ですからガーシー議員が除名されたのは致し方ないのですが、これで少数政党に対する多数派による圧殺の道を開いてしまったとも言え、ガーシー容疑者と旧NHK党の議会制民主主義にかけた迷惑は酷いものです。
あんなに逮捕にビビっていたのに、虚勢を張るとはこのこと。見苦しい。
元参議院議員のガーシーこと東谷義和容疑者に逮捕状発令。ICPO(国際刑事警察機構)が国際手配。旧NHK党(政治家女子48党)と言い参政党といい、自民党由来の「政治家の質の低下」がひどすぎる。
れいわ新選組の櫛渕万里共同代表に衆議院が10日間の登院停止とする懲罰処分をするのは少数意見の圧殺で絶対に許されない。ガーシーに対しての処分が最初「陳謝」だったことと比べても均衡を失する。
さて、ガーシー議員に議場での陳謝、ついで除名という懲罰処分を下した参院懲罰委員会の委員長が、自身も刑務所に入ったことのある日本維新の会のあの鈴木宗男議員で、
「何かの悪い冗談のようだ」
と評されていたのですが、その鈴木議員のガーシー逮捕に対するコメントには笑ってしまいました。
毎日新聞の記事『鈴木宗男氏「ネット選挙の怖さ感じる」 ガーシー容疑者逮捕』をそのまま引用すると
『元参院議員のガーシー(東谷義和)容疑者(51)が暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)容疑などで逮捕されたことについて、参院懲罰委員長の鈴木宗男氏(日本維新の会)は毎日新聞の取材に対し「極めて残念」とした上で、ガーシー容疑者の当選につながったネット選挙の怖さに言及した。
鈴木氏は「国民から選ばれた立場なのに国会に一度も出席せず、開き直るような態度を取っていたことは許されない。こういう結果になったのは極めて残念で、もっと早く国民におわびしてほしかった」と述べた。』
というのですが。
確かに、ユーチューバーとして目立っているというだけで、国会に出席しないと宣言していたガーシー容疑者が30万近い票を集めて当選したのも悪夢のような事態でした。
しかし、北海道開発局発注の工事を巡る受託収賄など4つの罪に問われて懲役2年の実刑+1100万円の追徴金という判決が最高裁で2010年に確定して公民権をはく奪され、国会議員を失職した鈴木宗男議員が維新から出馬してまた国会議員として復活し今も暴言を吐きまくっている悪影響はガーシーの比ではありません。
たとえば、鈴木議員は日本における親露派の最右翼として、とにかくウクライナに降参しろとばかりの暴言を吐き続けているのですが、G7広島サミットにゼレンスキー大統領が呼ばれたことを批判して
「日本発、停戦に向けての協議を期待したが、ウクライナだけを呼んで、一方の当事国ロシアに声をかけないでは話し合いにならない」
とブログに書いていたのには呆れました。
国際刑事裁判所(ICC)がロシアのプーチン大統領に逮捕状を出している今、プーチン大統領を呼んでほんとに日本に入国したら、ICC加盟国の日本はプーチン大統領に対して逮捕義務を負うのにどうするんですか(笑)。
日本に入国したら逮捕される可能性があるプーチン大統領が来日するわけがないし、逮捕しなきゃいけない日本こそ来られても困るでしょう。
鈴木議員と同じようなことを言っている親露派がネット上にはたくさんいるのですが、ガーシー当選より現実を無視した陰謀論者のまん延の方がよほどネットの恐ろしさを感じます。
国際刑事裁判所が戦争犯罪容疑でプーチン大統領らに逮捕状発令。国連人権理事会が殺害・性的暴行・子どもの連れ去りなどロシア軍の戦争犯罪があったとする調査報告書を公表。橋下徹氏、伊勢崎賢治氏らは沈黙。
さらに、維新の梅村みずほ議員が日本維新の会を代表しての参院本会議での代表質問や参院法務委員会で入管難民法改悪案を擁護するために、2021年3月に名古屋入管で死去されたウィシュマさんの死について、「詐病かもしれない」だの「ハンガーストライキだった可能性がある」だのデマを言いまくった問題。
鈴木宗男議員は梅村議員と同じ参院法務委員会に所属しているのですが、やはり入管難民法改悪案を擁護して梅村議員もびっくりの人権無視の議論を展開しました。
「トータルで考えてですね、何を持って国益かという観点が一番だと思います」
「国益なくして、私は人権もないと思っております。人権だけ、優先してもですね」
「大臣ですね!
何かしら人権といえば善だ、全てだ。国益といえばちょっと一歩下がれ、みたいな議論は通らん。私は両方大事だし、両方考えた上で判断をして、この法案が出ていると思います」
と5月30日の参院法務委員会で言ったんですよ。
「国益なくして、人権なし」はパワーワード過ぎ…
— せやろがい (@emorikousuke) May 30, 2023
むしろ迫害から逃れてきた難民を母国に送り返したり罰したりすることが人権侵害が国際社会の中において国益を損ねることに直結するでしょ…… https://t.co/dBmhGY3d6b
日本維新の会は梅村みずほ議員を党員資格停止処分にしたが、その理由は亡くなったウィシュマさんについて「詐病」「ハンガーストライキ」とデマ発言をしたからではなく、党の指示を聞かなかったからだった(呆)。
この人は、そもそも、基本的人権というのは国が国民に与えたものではなくて、天賦人権、つまり生まれながらにして人が人たるがゆえに持っているのが基本的人権だということが全く分かっていません。
宗男議員は、まるで国が国民に人権を与えたかのように思っているから、国益が人権と等価か、人権より先に尊重されなければならないという発想になるのでしょう。
鈴木氏のような右翼議員はまず基本的人権とは何かを知らず、そもそも憲法は人権保障の体系であり、政治の目的は基本的人権を保障しさらに拡充していくことだと知らないから、国籍が外国人だったらおよそ人権が保障されないとでも思っているのではないでしょうか。
梅村議員を党員資格停止にした理由が発言内容の問題ではなく党の指示に従わなかったというのが維新の言い分なんですが、この党にしてこの議員たちあり。
まさに鈴木宗男議員には人権軽視とフェイクの日本維新の会が実によく似合います。
日本維新の会の中条きよし参院議員が文教科学委員会での国会質問で「ぜひお買い上げください」と自分の新曲とライブを告知(笑)。自ら議事録からの削除を求める羽目に。なるほど維新は悪い意味で多士済々だ。
【身を触る改革】選挙演説で公衆の面前で女性の胸を触る猪瀬直樹候補と、触られて笑う海老沢由紀候補。維新の会は「十分に認識を改められるとのことですので、ともに改革のために頑張ってまいります」(呆)
【身を触る改革2】維新の猪瀬候補が演説の最中に海老沢候補の胸を触った事件について、松井代表「動画を見るつもりはない」「党紀委員会にはかけない」。そして吉村副代表は「本日、僕の誕生日です」(笑)。
【#維新は最悪の選択肢】「政界の吹き溜まり」と言われてきた維新がこれまでの1・5倍の600人の地方議員当選を目指して活動中。「不祥事のデパート」#維新に投票してはいけない。
【政界のゴミ溜め】日本維新の会が参院選にあの「カバン芸」の猪瀬直樹元都知事を擁立。かつての渡辺喜美、現在の鈴木宗男と並ぶ、金に汚く不祥事だらけの維新を象徴する人選だ。
【維新が影の主役】大村愛知県知事に対するリコール署名偽造事件。高須院長と田中事務局長(元維新候補。逮捕済み)が日本維新の会の鈴木宗男議員に署名集め期間延長を陳情【署名数が足りないのはわかっていた】
鈴木宗男氏がガーシーに対して
「何か言いたいことがあるのなら司法の場で申し開きすべきだ」
と諭していたのにも笑ってしまいました。
だって、鈴木議員って自分が実刑になった裁判で最後まで冤罪だと主張して、自分は国策捜査ではめられたといっていたのですよ。
それなのにガーシーには司法を信用しろというのですから、そもそも実は自分が無実じゃないという事を宗男氏が一番よくわかっていたのでしょう。
全く騙るに落ちたとはこのことだとまた呆れかえった次第です。
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ネット動画で芸能人らを繰り返し脅迫したなどとして、警視庁は4日、前参院議員のガーシーこと東谷義和容疑者(51)を暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)容疑などで逮捕した。同日夕、滞在先のアラブ首長国連邦(UAE)から帰国し、成田空港で逮捕状が執行された。
警視庁幹部によると、東谷容疑者は昨年2~8月、芸能人や実業家、デザイナーの男性3人に対し、ユーチューブで配信した動画内で脅迫や名誉毀損にあたる発言を繰り返したほか、デザイナーの男性に対しては事業からの撤退を強要して業務を妨害した疑い。
警視庁は3月に東谷容疑者の逮捕状を取り、警察庁が国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配。警察庁などは5月下旬にUAEに捜査員を派遣し、同国側に帰国に向けた協力を要請していたが、4日に現地当局から帰国させると連絡があったという。事実上の国外退去処分とみられる。
東谷容疑者は海外に滞在したまま、昨年7月の参院選に当時のNHK党(現・政治家女子48党)から立候補して初当選。その後も帰国せずに国会を欠席し続け、今年3月の参院本会議で「除名」とされた。
事件・司法
2023年6月4日 11:16 (2023年6月4日 21:05更新) 日本経済新聞
動画投稿サイトで著名人らを脅迫したなどとして、警視庁は4日、暴力行為法違反(常習的脅迫)容疑などで逮捕状を取っていた元参院議員、ガーシー(本名・東谷義和)容疑者(51)を逮捕した。
同容疑者を乗せた航空機はアラブ首長国連邦(UAE)を出発し、4日夕に成田空港に到着。空港内で逮捕状が執行された。航空機に捜査員は同乗していなかった。帰国した容疑者は高級ブランドとみられる青色のTシャツに白色のハーフパンツ、サンダル姿。時折笑みを浮かべながら入国審査に向かった。
捜査関係者によると、逮捕容疑は2022年2〜8月、動画投稿サイトで著名人ら3人を脅したほか、うち1人の事業活動を妨害し、撤退するよう強要した疑い。
著名人らの告訴を受け、警視庁は22年12月から任意聴取を複数回要請したが、同容疑者は応じることがないまま、UAEなどの海外に滞在していた。警視庁は23年1月に関係先を家宅捜索したほか、3月には逮捕状を取得。国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配していた。
5月下旬にはUAEへ捜査員を1週間程度派遣。早期の送還や捜査協力を求めて現地当局と協議を重ねていた。
同容疑者は22年7月の参院選比例代表で旧NHK党から初当選した。一度も登院せず、23年3月の参院本会議で除名された。
鈴木宗男議員、実刑確定へ 近く失職・収監
最高裁が上告棄却
北海道開発局発注の工事を巡る受託収賄など4つの罪に問われた衆院議員、鈴木宗男被告(62)の上告審で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は8日までに、上告を棄却する決定をした。懲役2年、追徴金1100万円の実刑とした一、二審判決が確定、国会法などの規定で鈴木議員は失職する。近く収監される見通し。
決定は7日付で、裁判官5人の全員一致の意見。国会議員が本人の実刑確定で失職するのは、2003年1月の元建設相、中村喜四郎衆院議員以来で戦後4人目。
鈴木議員は一貫して無罪を主張、「国策捜査だ」などと捜査を批判していた。異議申し立てが棄却されれば、実刑判決が正式に確定する。懲役刑の執行後5年間は立候補できなくなる。
同小法廷は決定理由で「法令違反などの主張で、上告理由に当たらない」と述べた。
一、二審判決によると、鈴木議員は1997年から98年、開発局発注工事で便宜を図る見返りに、建設会社「島田建設」から計600万円を受領。98年8月には、無断伐採で行政処分を受けた木材会社「やまりん」から林野庁への口利きを頼まれ、500万円を受け取るなどした。
鈴木議員は逮捕・起訴後も議員辞職を否定、拘置日数は戦後の汚職事件で逮捕された国会議員として最長の437日に上った。05年には「新党大地」を立ち上げ、同年9月の衆院選で国政に復帰。09年8月の衆院選でも当選し、現在は衆院外務委員長を務めている。
鈴木宗男氏 「ウクライナだけを呼んで、ロシアに声をかけないでは話し合いにならない」サミット閉幕に言及
5/22(月) 20:52配信
スポニチアネックス
ロシア通で知られる日本維新の会の鈴木宗男参院議員(75)が22日、自身のブログを更新した。
21日に閉幕した先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)について、「予定通り混乱もなく淡々と進められ、無事終わったことは何よりだった」と、何事もなく3日間の日程を終えたことに安堵(あんど)した。
鈴木氏は「G7の首脳が一緒に献花する姿、更に原爆資料館で原爆のもたらした悲劇を各国首脳が目に、頭に焼き付けたことだろう。韓国の尹大統領と岸田総理が一緒に韓国人被爆者の慰霊碑に献花する姿に、戦後78年にして、初めてのことを何ともいえぬ思いでテレビを見つめた」とし、各国首脳が原爆資料館を訪問したことなどの意義を強調。「間違いなく新しい景色は見えた。これから世界平和に向けて、どう実行に移して行くかである。確実に責任を果たしてほしいものである」と続けた。
また、ロシアから軍事侵攻を受けているウクライナのゼレンスキー大統領が来訪したことに触れ、「日本は新たな支援を表明したが、殺傷兵器に関する話が出なくて良かった。100台規模のトラック、3万食の非常用食料等で、これではゼレンスキー大統領も日本に来たかいがあったかどうか、ガッカリしたのではないか」と私見をつづった。
最後に、今回のサミットにおいて「日本発、停戦に向けての協議を期待したが、ウクライナだけを呼んで、一方の当事国ロシアに声をかけないでは話し合いにならない」と訴え、「どこかの時点でどこが仲介の労を取るかがこれからのポイントでないか。中国、インド、ブラジルの立ち位置を注目して行きたい」と今後の展望をつづった。
「国益なくして人権もない」日本維新・鈴木宗男の発言に「国害」「引退してください」と批判殺到
5/31(水) 19:34配信 女性自身
「国益なくして、私は人権もないと思っております。人権だけ、優先してもですね」
5月30日、参議院法務委員会でこう語ったのは日本維新の会の鈴木宗男議員(75)。
この日、同委員会では難民等の保護に関する法律案や出入国管理及び難民認定法について質疑を行っていた。そこで鈴木議員と同じく日本維新の会の清水貴之議員(48)が入管から仮放免措置を受けた外国人が1400人ほどの行き先がわからなくなっているという件に触れ、「仮放免の許可の審査がちゃんとできていたのか」などと疑問視。
その後、清水議員に次いで質疑の場に立った鈴木議員は「1400人もの逃亡者がいる。その行方がわからない」「私は国の基本は安全保障、外交、教育、治安だと思っています。これは治安に関して極めてですね、由々しき事態だと、こう思っているんですね」と発言。
さらに「1400人が逃亡している、行方がわからない。この現実をどう受け止めるのか」と投げかけると、政府の入管法改案に対案を提出している立憲民主党の石橋通宏議員(57)が「1400人の方々はいかなる背景事情や理由で逃亡しているのか、逃亡せざるを得なかったのか。本質的な制度の現状の問題というのをしっかり深掘りするべきだ」と応酬。
そんななか鈴木議員は「国に帰ったら迫害を受ける。そういう国の状況なんかも勘案して、入管は難民申請者に対しては、私は公平に公正に対応しているという認識もしていれば、それが事実ではないかと思っています」と言い、齋藤健法務大臣(63)に案を出した理由を改めて問うことに。
そして齋藤大臣の答弁を引き受けた形で、鈴木議員は「トータルで考えてですね、何を持って国益かという観点が一番だと思います」と言い、続けて冒頭のように“国益なくして人権なし”と話したのだった。
■“国益なくして人権なし”発言に「国害でしかない」「さっさと引退して」
その発言に思わず議場では「え?」とどよめきが。さらに苦笑する議員を見つけると、鈴木議員は「信念を持ってですね、あなたの何十倍も政治家をやってきてますから、こう言ってるんです!」と啖呵を切った。
そして「大臣ですね! 何かしら人権といえば善だ、全てだ。国益といえばちょっと一歩下がれ、みたいな議論は通らん。私は両方大事だし、両方考えた上で判断をして、この法案が出ていると思います」と述べた。
信念を持って“国益なくして人権なし”と話した鈴木議員だが、しかし、その発言は賛同を得られていない様子。ネットでは非難の声がこう上がっている。
《国益なくして人権なし、つまりは外国人とか関係無く国家(権力者たちのこと)の役に立たない者には人権など必要無いということ》
《国益無くして人権なしって言った なんでこの人ここで喋ってるんだろう…》
《国益無くして人権なしとか言う政治家、国害でしかない》
《頭の中が「お国の為に死ね」と言ってた戦時中のままなんだろうか。そんな時代遅れの頭してるんだったら、もうさっさと引退して下さいとしか言いようがない》
2023年5月31日(水) しんぶん赤旗
入管法改悪 廃案必ず
参院会館前で座り込み抗議
維新議員暴言に怒り
外国人の人権を無視する入管法改悪案の廃案を求めて30日、参院議員会館前では多くの市民が座り込んで抗議しました。同法案をめぐって、政府・与党は今週にも参院法務委員会での採決を狙っています。手書きのプラカードなどを手にした参加者は、「入管法改悪ノー!」とアピールしました。
座り込みは移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)などの主催で、参院法務委員会の定例日である火曜と木曜に実施しています。
この日の質疑では、日本維新の会の鈴木宗男氏から「国益なくして人権なし」との問題発言が飛び出し、国会前では「また維新か」「差別を拡大する発言を許すな」と怒りの声が起きました。
参加者のリレートークでは、反貧困ネットワーク事務局長の瀬戸大作さんや弁護士の児玉晃一さんをはじめ、さまざまな立場の市民がスピーチ。「改悪案を、必ず廃案にしよう」と力を込めました。
大阪市から駆けつけたミャンマー人のアウンミャッウィンさん(48)は、2002年から2年間、茨城県牛久市にある東日本入国管理センターに収容されていたと言います。04年に難民申請が認められましたが、「収容施設には難民がたくさんいました。この問題を解決せず、入管をもっと悪くする法案を成立しようとするなんてとんでもない」と話しました。
鈴木氏は大型連休中の3~7日の日程でロシア渡航を計画し、参院議院運営委員会も了承した。ただ、馬場氏は政府がロシア全土に渡航中止勧告(レベル3)を出していることを理由に再考を求め、藤田氏も記者会見で「国益にマイナスにならないかを総合的に考えて判断いただきたい」などと述べていた。鈴木氏は2日になって渡航の「延期」を明らかにした。
鈴木氏は党会合で、こうした経緯を念頭に「国益に資するかなど勘案して判断すべきという強い言いぶりだったから、ここは幹事長にはっきり言いたい。国益はあなたの100倍以上、私は考えて、政治家として動いてきた」と強調。「国益を考えたからこそ私は国策捜査にもあった。言葉の使い方を、平場でいうときは考えてもらいたい」と語気を強めた。
さらに鈴木氏は馬場氏にも矛先を向け「レベル3という国は何カ国あるかご存じか」などと詰問。「レベル3なんてのは無駄な渡航はしないでくださいという話で、強制力はない。短絡的な取り方をしている人がいるが、事実はそうではない。私なりの政治家としての考え方や立ち位置で動いている」と主張した。
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それにしても、彼の逮捕に群がる「報道陣」って…
まさに「ウンコにたかるハエ」…
そんなことを言ったらウンコやハエから怒られますよ!あんなのと同じにするな!って!(笑…、否、怒!)
(表現が汚くてすみません)
でも、「報道陣」がガーシー、藤井さん(彼を悪く言うつもりは毛頭ありません)にたかるエネルギーでもって、うそつ岸田メにたかっていれば、健康保険証廃止、入管法改悪etc.は防げたでしょうね。
少しは、選挙の怖さを感じてほしい人です。
だいたいNコク党って、ネット選挙運動で出てきたようなもんです。鈴木宗男氏ご存じなかったようで。
維新も大同小異でしょう?
0°・・・・・・・
所詮、同じ穴のムジナですよ。
ただ、この国にはこういう悪党を支持する人が少なからずいるようですね。
遊び半分か、洗脳か、実際に投票してチンピラを議員にさせちゃっているわけですから。