怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 現職の大統領が有利な時の方が株価が上がるはず。

米大統領再選の年のS&P500は歴史的にも強い

 ちなみにトランプが負けた2020年のS&P500は10%程度しか上がっていないし、その年の3月には30%以上株価が下落していて選挙でもバイデンが勝つ状況になった。故に現職が不利な時には株価は一度下がるはず。ところが現時点で株価が下がっていない。これが大統領選挙にどう影響するのか?という事は書いていないようだ。だからバイデンが勝つだろうと思っているのは私だけだろうか?トランプが勝つ可能性が低いと思っている市場関係者が株を買っているから株価が下がらないのだ。まあトランプに金が無いからこのまま大統領選挙に突入すれば選挙どころでは無くなると考えて株価が動いているのかもしれない。そのせいでS&P500に限らず最高値更新という事なのだろう。後は何時まで続くか?なんだろうけど。



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 記事の中で「末路」と言えるのは一人だけじゃないのか?

高市早苗、三浦瑠麗、杉田水脈…安倍晋三周辺「喜び組」の末路【適菜収】

 上記の記事で現時点において「末路」と書けるのは配偶者が逮捕されてメディアでの露出が減った三浦瑠麗だけじゃないか?高市はまだ政治家をやっているし杉田もまだ政治家だ。どっちも次の選挙はどうなるか判らないという話があるにせよ現時点で「末路」と書くのは早すぎる。むしろ適菜が採り上げなくなった岩田某とかの方がよっぽど「末路」であって上記のうちの二人の「末路」を語るのはまだ早い。少なくとも高市の方は終わりと思わせておいてドサクサでしぶとく生き残るのに長けているし、そもそも記事の最後に「検証を進めろ」と書いてあるのに検証が終わっていない相手の「末路」を語るのはどうかしている。それで安倍晋三は何度しぶとく逃げ回ったか。その意味では安倍晋三に「政治的なトドメ」を刺せず、山上に「肉体的なトドメ」を刺させてしまったのは適菜を含めたジャーナリストの敗北だろう。やるのなら検証を終えてから記事にするべきなのに。



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 一つぐらい企業を敵だと思っている政党があっても。別に政権取るわけじゃないし。

「共産党は企業が敵だと思ってる」田原総一朗 『朝生』での“暴論”に「司会者変えるべき」と批判噴出

 企業が敵だと何かマズいのかねえ?そもそも企業というより「企業家」が労働者にとって敵になる状況が出てきたから労働組合が登場し経営者側と交渉するようになったんであって企業が敵に何が悪いんだろうか?企業に媚びへつらってテレビのお仕事を貰っていると自分が働いているという自覚が無くなるのかねえ?良くも悪くも企業側はより長い労働時間でより安い賃金を求めるし労働者はその逆を求める。折り合いを付けようとしたら相手が敵になるのは当たり前の話。折り合いをつけるのが悪い事だと思っているような奴が司会者だから日本が悪くなる一方なんじゃないのかねえ?しかし女性自身にまで辞めろと言われるんだから凄いもんだ。今の時代、田原総一朗と森喜朗と渡辺恒雄は日本の三老害と呼んでもいいんじゃないか?この三人が現在進行形で日本を駄目にしている。大体田原総一朗は過去の女性蔑視の態度が問題にならないのがおかしい。スーパーフリー事件で国会議員だけ腹を切らせて自分だけ逃げた話を誰か蒸し返さないかなあ?



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 負けられません、勝つまでは?

トランプ氏が選挙資金を裁判費用に流用…裁判相次ぎ“苦しい資金繰り” 支持者は「寄付疲れ」か

 資金繰りが厳しいのは知っていたが控訴の場合に「控訴保証金」というのが存在する事は知らなかった。これはトランプにとって結構致命的な状況になるだろう。特にニューヨークで商業用不動産の空室率が上がってどこも苦しい状況で更に控訴保証金となるとトランプの懐具合は相当厳しいだろう。だからこそヘイリーはスーパーチューズデーまで戦ってトランプが資金繰りに困って選挙から降りざる得ない状況ができるのを虎視眈々と狙っているのだろう。逆にトランプはそうならずに逃げ切れるか?が焦点でヘイリーは逃げ切れないように持って行きたいだろうしバイデンは逃げ切った後を考えているだろう。トランプからしたら嫌な光景だなあ。



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 いや、プーチンにすら会わせてもらえなかったのはお笑い種だったか。

自民党にはアスリートや女子アナ、タレントずらり…ゼレンスキー氏を「コメディアン」呼ばわり鈴木宗男氏にSNS反応

 政治経験の無いコメディアンが大国ロシアで2000年から24年も事実上のトップであるプーチン相手に2年も戦争を続ける事がどれだけ難しい事か一度でも考えた事があるのだろうか?グルジアはすぐに負けたのにウクライナは今も戦い続けているわけで、これができるだけの人望が鈴木宗男にあるだろうか?ましてや2年も国民が団結して戦うという事がどれだけ難しい事なのか?選挙で落選した事もある鈴木宗男に判らないとはなあ。ゼレンスキーを悪く言えば言う程、鈴木宗男という政治家が如何に小さく頼りない政治家であるのかがはっきりするだけの話。そういえば渡航が自粛されている中でロシアに行ってプーチンにすら会わせてもらえなかった残念な政治家がいて、帰ってきたら維新の会にいられなくなったらしいね。自前で戦えないなら止めろというのなら北朝鮮から武器を恵んでもらったロシアも戦争を止めるべきだ。近頃はイランにも武器の物乞いに行っている哀れなプーチンにも戦争を止めさせるように説得したらいいんじゃないのかねえ?



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