英単語のつづりと発音の不一致: フォニックスと「つづり字改革案」

分割ダイグラフ不使用。ダイグラフ・トライグラフ、OUGH,AUGHなどの不規則是正。二重子音字も接尾辞も維持。

異世界でカタカナが英語の正書法にあてがわれていたなんて悪夢でしかない

2024年09月04日 | 異世界で英語正書法改革~テンプルフロンティア~

異世界(テラタク世界)に転生したら、英語でさえも、書き言葉がカタカナになってた件。

転生するということは、いったん4ぬということ。死んだら本人は英語なんて必要なくなるはずだろう。英語からの解放だ。

だが、まだ死ぬのは早い。ここでは、"カタカナ支配の異世界に「死んで転生」ではなく「生きたまま転移」したら、英語もカタカナ表記なので、どのように書くのか"ということで、かんがえてみたい。

われわれが、そんなところに行ったら、おれたちのカタカナを異世界英語からとりもどせってことになるんじゃなかろうか。

とりあえず、「日本語カタカナ連合」(仮)を結成する、とか。あるいは「日本語かなもじ連合」か?

(カナモジカイのメンバーは、転移してきているだろうか。たよりになるかもしれない、かも。)

そのうえで、異世界英語のカタカナ(つかいかた・よみかたが本来の日本語と異なる)をひっぺがす。

あるいは、カタカナから異世界英語をひっぺがす。

カタカナは、日本語のためにつかう。

英語には、英語にふさわしい正書法をあてがう。もちろん、あくまで異世界でのことだ。

異世界でサウンドスペルのチカラをかりることも、おおいにありうる。

ふるい時代の i.t.a.(いまのではない)のように、二重子音字の使用も視野に入れる。