区切り 2024-01-04 | 詩 新たな息吹に相応しい浮つきのない清廉さで身を引き締めるのだと焚き上げの煙を見上げ夜空の裏側の先にある純粋な喜びにあふれた陽気の中で羽を伸ばす太陽の暖色を知らない区切りにしては曖昧なそれでも明確な区切り