「告訴団によると、入手したのは原発事故から約三カ月後の二〇一一年六月に、東電から政府側にあてた内部文書という。発電所の四方に壁を造って遮水する「地下バウンダリ」という対策について、基本仕様や記者発表の対応方針が書いてある。（東京新聞夕刊9/3）」「だが、併せて作成されたとみられる記者発表に関する文書では、遮水壁は設計次第で一千億円規模の工事費がかかる可能性があり、「仮に一千億円レベルの更なる債務計上を余儀なくされることになれば、市場から債務超過に一歩近づいたとの厳しい評価を受ける可能性が大きい。是非回避したい」と記述。発表する際は着手時期や費用を「今後の調査・設計次第で不明」とする方針を伝え、政府側に理解を求めている。（東京新聞夕刊9/3）」となっております。まあ、所詮は放射性汚染水漏れ対策より、債務超過になるの事を回避する方が優先した訳で、何処まで行っても此の内部文書からは安心・安全が完璧な迄に抜け落ちております。組織温存を優先させたと捉えるのが相当だろうです。従って原発如きはこの程度の代物とあれしといて貰っとかんとあれです位にしときますです。そうかと言って今経産省が考えている原発を廃炉しても債務超過とならない法制化で後々電気料金に上乗せする事をしても、同様で安心や安全等お構いなしとなっておりますも此れ又覚えて貰っとかんとあれです。
今日はＤｕａｌウエハースと言うのを買いましたが、テンパリングチョコって何としときますです。そんな訳で淡路産の玉葱を買って帰って来ました。痛恨の通帳忘れで、銀行は明日と相成りました。20世紀梨も欲しかったけど今回は我慢しときました。と言うか無花果を買ったので次回と相成りました。
今日は此処まで
次回を待て
Ｐ．Ｓ．
特定秘密保護法案を自民党インテリジェンス・秘密保全等検討プロジェクトチームが了承した様ですが、意味を理解しているのか甚だ疑問だとしときますです。
