猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

名護市が新外交イニシアティブに加入の巻

2013-09-21 20:18:29 | 報道/ニュース

此の新外交イニシアティブはNew Diplomacy InitiativeでNDとも呼称されております。事務局長の猿田佐世弁護士が此の前のデモクラTVに出て米軍普天間飛行場の返還・移設問題など沖縄の基地問題の実情等で日米間の政治や外交での情報は限られた層の意見が発信されて此れ又限定された層の見解等のみが入って来ると述べておりました。此の場合の限られた層とはジャパン・ハンドラー等とも言っておりました。今回の名護市のNDへの加入も新外交イニシアティブを活用しての試みはNDの主旨が幅広い声を外交・政治に反映するために、情報発信・政策提言を行い、提言した政策の実現のため、国内はもとより、各国における政府、議会、大学、シンクタンク、NGO、マスメディアなどへ直接働きかけ、外交・政治関連情報を国境を越えて収集・発信し、既存のマスメディア・外交ルートでは流れない情報が国内にも海外にもたくさんあり、そんな海外の情報を収集して日本語で届け、また、伝えるべき日本の情報を英語で海外に発信しますと大凡なっておりますから現状の間違った認識等に基づく沖縄に於ける閉塞的な状況を変化させる事になれば良いなとしときますです。因み「猿田氏が象徴的な話を紹介している。普天間基地問題が焦点だった鳩山政権時代の2009年12月、この問題を所管する米下院のアジア太平洋環境小委員会の委員長が猿田氏に「沖縄の人口は2千人くらいか」と尋ねた。あぜんとした猿田氏が「百万人以上います」と答えると、「では飛行場を一つ造ってあげることが彼らのためになるのでは」と述べたという。(琉球新報 社説 9/20)」ですが、此れもデモクラTVスペシャルで述べているのを聞きましたが、要は此の程度の認識と言うか委員長も何を知らなかったが相当となり、普天間移設で鳩山さんが日米関係を悪化させた如きは有り得なくとなりも有り、更には過去も現在も日本の情報も伝えるのご存知の防衛省やら外務省となっており、どの様な事を伝えているのかも普通に推測すれば正確に伝える如きは有り得ずと捉えるのが相当だろうです。そんな訳で端折りますが、日米安保マフィアが流布する辺野古移設反対は金が目当て等有り得ず、金が欲しいの安保マフィアの方と覚えておいて貰っとかんとあれと言うものです。原発もそうですが、嘘が至る所で罷り通っておりますとしときますです。

安倍内閣が福島の放射性汚染水対策でしよとしている凍土遮蔽壁は原発事故直後に却下された効果が定かでなく言うならば不適切工法と馬淵澄夫氏が述べておりました。ベントナイトスラリーウオール方式が良いとなりますが、此れも現状では時間的に掛かり過ぎで、近々にすべきは矢板を打ち込み山側の地下水の流入を止めるべきですが、株主総会対策等を言い出し汚染水対策をしなかった東電ですが、現在でも地下水と汚染水は混じる事はないと言い続けトレンチを伝って汚染水が混じって出ているとしております。此の様な事も有り、東電や安倍内閣で対策が上手く行くとは甚だあれだとしときますです。

明日のオールカマーはサトノアポロとアスカクリチャンに頑張って貰いましょう。後はダイワファルコンに活躍をして貰いましょう。神戸新聞杯はナリタパイレーツとヒルノドンカルロに活躍して貰い後はプランスペスカに頑張って貰いましょう。今日のセプテンバーステークスでしたが、1・5・2番人気の決着となり、波乱なく、またしてもとりがみと相成りました。

今日は新米を買いました。水も買ったら毎度ですが重かった。そんな訳で、白菜を買って帰って来ました。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

今から洗濯でもしときますですが、明日も天気は良さそうです。

コメント
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