此の様な法案の提出を検討をしていると報じられています。菅官房長官は所謂共謀罪法をまだどうするか決めてないかの様にも報じられておりますが、其れは国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約を締結に関連して此の悪法を何時どの様な手法で出すかについてなだけとなっておりますから、検討は確実にしていると捉えておくのが相当だろうです。抑々が、此の国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約は2000年11月に採択されましたが、1994年に国際組織犯罪世界閣僚会議で国際的な組織犯罪の増加に対応する為に法的枠組みを定める組織犯罪防止条約が検討提唱されたが所以となっております。多分この国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約を足掛かりにと言うかテロ防止のお題目を前面に出して共謀罪法案も必要と特定秘密保護法同様毎度の屁理屈を並べ立てて来るは必至と捉えておかんとあれです。共謀の定義も範囲も曖昧模糊となるは必定で過去に第159回国会でも提出されましたが、成立をしてない事からもあれと言うものです。其れにしても、我々から情報を特定秘密保護法で遮断させただけでは飽き足らず、更に此の様な頓珍漢な法案で更に国家の統制を目論んでおりますから其処らも確実にあれしといて貰っとかんとあれですとしときますです。兎にも角にも騙され続けて監視されての国家等は唯の秘密国家だとしときますです。
新防衛大綱で今度は18年間程度表記されてきていた「節度ある防衛力を整備する」を政府は削除の方針となっております。そんな訳で全ての歯車が反対の方向へととなって来ております。端折りますが、此れも只々中国やら北朝鮮等の脅威を流布しての防衛産業の育成が取り敢えずの本線となっとおりますが、其の先は憲法改正から米国に言われた儘に戦争遂行が有ります。関連しては当然ですが徴兵制度もあると捉えておかんとあれです。兎にも角にも戦争がしたいやら出来る体制を構築したい層は現憲法の存在が有る限りは困難と捉えておりますから、必死に改正に向けた状況を現在構築しておりますから其処らも覚えておいて貰っとかんとあれですとしときますです。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
筑前煮の牛蒡を買い忘れて残念でしたが、明日は忘れん様にしとかんと怒られますですとしときますです。そんな訳で、ノルウェー産の鰈を買って帰って来ました。