此の知事の辺野古埋め立て承認ですが、正式に表明をしてから、後付けの如くに普天間飛行場の5年以内の運用停止は無理っぽいからと政府に県外移設を検討する様意味不明な訴えをしました。まあ、此の絵図は25日に官邸で行われた安倍総理との会談での口約束の中から出て来た内容を知事は「驚くべき立派な内容」やら」「良い正月を迎えられる」やら「私は応援団」やら将又「有史以来の予算」や極めつけは「140万県民を代表してお礼する」と安倍さんを大絶賛と言うか太鼓持ちの如くに絵図通り演じておりました。まあ、初めての知事選の時に後ろ盾となったの安倍さんでしたから、流は主従関係と同様で、其れに近々では徳洲会の選挙違反等も有りで、此の様な承認の流れになったと捉えておくのが相当だろうです。承認の結果は、政府の意図する沖縄全体が金で動いたとの悪印象も植え付けれてしまいとなりました。、此処でも政権の此の様なゴリ押しが罷り通りましたが、此の様な頓珍漢な絵図は完結させてはあれで、1月にある名護市長選で押し戻しておかなければです。其れにしても海兵隊のオーストラリアや米本国に撤収等のプランBも有るにも拘わらずに、辺野古への移設如きは負担軽減どころか負担の継続となりますから、名護市長選は只々県内移設は罷りならんの意思を示すのが、今後も継続されつつある犠牲のシステムを断ち切る其れかなとしときますです。
沖縄・原発・憲法・TPP・消費税での現政権のお粗末さが、昨日の靖国と今日の辺野古埋め立て承認で更に鮮明となってきました。もう、そろそろ此れ等重要な案件も全ては私達を除外しての数の横暴で特定層だけに益を確保する代物政権とあれしといて貰っとかんとあれです。そんな訳で今進行中の其れが私達に何等益を一切生じない処のアベノリスクかなとしときますです。
世間一般で感謝が必要とのたまう層も居ますが、其れは事象等を多角的に捉えて出て来るべき其れで偏った思い込みや偏見で、何事も判った如きの其れは余りに拙く全くの頓珍漢な独りよがりにしかすぎずと相成りますですし、其れ(感謝等)すらも常に疑念を持ちつつの考察が必要かなとしときますです。決め打ちは、ろくな事はありませんと此れ又しときますですと自分の事は棚に上げて。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
明日は淡路産の玉葱を買ってこんと在庫が減少してしまいました。序に牛乳も買ってバナナジュースでも飲もうかなとしときますです。